女優でタレントの飯島直子(53)が不動産会社経営の男性A氏と離婚していたことがわかった。離婚時期は明らかにしていないものの、所属事務所も離婚の事実を認めた。「元祖癒し系」として多くの男性を魅了してきた飯島だが、これが2度目の離婚となってしまった。
飯島直子が2度目の離婚、夫の浮気が原因か?
飯島は知人の紹介で1歳年上のAさんと2009年頃に知り合い、しばらくは友人関係が続いていた。その後、Aさんからアプローチを受け、周囲の猛プッシュもあって交際へと発展。それから約1年半後の2012年のクリスマス、飯島が44歳の時に再婚した。
Aさんと再婚後は仕事をセーブし、家庭を重視するようになった飯島。夫の健康を考えてヘルシーな料理を作るなど、Aさんに尽くす生活を送っていたようだ。
飯島の離婚をスクープした女性セブンによると、2019年にAさんがガールズバーに勤務する舞台女優(当時39才)と不倫したことが今回の離婚に繋がっているという。
2人が路上でキスをする写真を週刊女性が掲載。Aさんは直撃取材に対し、「否定も肯定もしません」と答え、不倫の事実を認めたともとれる発言をしていた。
「2年ほど前のことになりますが、飯島さんはやはり夫の不倫が許せなかったということでしょう。不倫報道直後から夫婦で話し合いを重ねた結果、離婚という決断をしたと女性セブンは報じています」(スポーツ紙の芸能記者)
離婚後は気持ちがすっきりしたのか、仕事にも前向きに取り組んでいるという飯島。「元祖癒し系」と呼ばれたあの笑顔を再び見せてくれる日はくるのだろうか。
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一晩で50万円も散財 ホストにハマった飯島直子の過去
飯島は1997年にTUBEのボーカル前田亘輝(56)と結婚。前田の大ファンだった飯島からのアプローチがきっかけだったとされている。
しかし、多忙によるすれ違い生活が原因で2001年に離婚。わずか4年という短い結婚生活だった。
その後、飯島は意外な人物に熱を上げることになる。
「13歳も年下の歌舞伎町で有名なホスト・Bさんです。連日通い詰めてシャンパンをあけるなど、かなりお金をつぎ込んだようです。一晩で500万円使ったこともあるといわれています。さらに、彼と同棲するために2億5000万円もするタワマンを購入したと報じられました」(前出・芸能記者)
Bさんにホストを辞めさせるため、飯島は彼を専門学校へ通わせるなど、かなりの“尽くす女”ぶりだったという。
だが、飯島の思いは届かず、結局Bさんは“ヒモ男”状態に…。そこで飯島は何かに気付いたのか、破局の道を選んだ。
「飯島さんは本気で彼と結婚を考えていたとみられています。それだけ真剣な恋だったのでしょう。ホストの彼に尽くした額は数億円にのぼったといわれています」(同・芸能記者)
現在、Bさんは再びホストの世界に戻り、歌舞伎町にあるSという店で総支配人兼ホストとして働いているとか。
アラフォーになった今もBさんのイケメンぶりは健在で、相変わらずのモテモテぶりだという。
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いずれにせよ、いつも男性に尽くすのに、なぜか報われることがない飯島直子。50歳を超えたとはいえ、飯島の持ち味である「癒し系」でまだまだ男性を魅了できるに違いない。