ただ「うらやましがられている」と優越感を持ってみてください。
そうするとイラッとしなくなります。
こんな大変な私が、うらやましがられる立場にいる。
それってどういうことだろう、と。
「私もいつかそう思うんだろうか?」って、考えるかもしれません。
そうすると、 今の時を少しだけでも、客観的に見られます 。
それが大事。
いう人のことは考えないで(笑)。
自分のことだけ考えてみてください。
少しだけ、視野が広がるかもしれません。
子どもが少し大きくなった姿を、想像できるかもしれません。
まだかわいいと思うか。
ほっとするか。
寂しいか。
自分時間ができることを喜ぶか。
生活を考え直すか。
人それぞれです。
子どもの年齢にもよります。
でも、少しだけ距離をもって自分と子どもの姿を見られるかもしれません。
子どもとだけいると、煮詰まることがありませんか。
楽しいこともあるけれど、やることも多いし、責任も大きいし、ハードです。
私はキューッと視野が狭くなって、叫びたくなったことが何度かあります。
ちょっとしたことがうまくいかなかったとき。
例えばいつまでも泣き止まないとか。
電車の中で騒ぎ続けるとか。
店でねだって泣くとか。
反抗してグサッとくることをいうとか、
そんな、キューッと追い詰められたり、つらくなったときに。
逆に 「私はうらやましがられている」「今が一番いい時」って唱える と、ちょっと気分が変わるかもしれません。
その気持ちは、わからなくていいんです。
わからない方が普通です。
まだそうじゃないんですから。
でも、ちょっとだけ、優越感を持ってみてください。
うらやましがられているんだ、私って。
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