安倍晋三も大パニック!?Netflix版『新聞記者』が森友問題を忠実に再現、“超リアル描写”で内幕を暴く

2022.01.19
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by tututu
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動画配信サービスのNetflixが配信中のドラマ『新聞記者』が今、大きな話題となっている。なぜなら、森友学園問題をモチーフに文書改ざんにまつわるエピソードがリアルに描写されているからだ。各話のエンドクレジットに「実在のものを描写するものではありません」と“一応”の断りを添えているものの、安倍晋三&昭恵夫人が真っ青になるほど詳細に描かれている。

Netflixのドラマ『新聞記者』が森友問題を暴く

東京新聞社会部記者の望月衣塑子氏のベストセラー小説を原作とし、2019年に映画化もされた『新聞記者』。日本アカデミー賞で最優秀作品賞を受賞するなど、人気を博した作品だ。

そんな同作がNetflixのドラマ版では内容を一新。俳優陣も様変わりし、主人公の新聞記者を米倉涼子(46)、さらに綾野剛(39)、横浜流星(25)、吉岡秀隆(51)、寺島しのぶ(49)など、豪華キャストが名を連ねている。

配信がスタートされるやいなやあっという間に話題となり、連日ランキングでトップ1を獲得するほどの人気ぶり。その人気を支えているのは、「再現VTR?」と感じてしまうほど事細かい描写だ。

安倍元首相もビックリ!?リアルな描写で再現

「私や妻が関係していたということになれば、それはもう私は、それは間違いなく総理大臣も国会議員も辞めるということははっきり申し上げておきたい」

このセリフ、どこかで聞き覚えはないだろうか?そう、安倍元首相が国会で強気に言い放った答弁。これがそのまま劇中に登場する。

これは主演の米倉が国会中継を聞くシーンで、声のみが聞こえてくるというものだが、1話目から“現実と錯覚する”ような、挑戦的な場面が描かれている。

問題の舞台となるのは森友学園を思わせる名前の「栄新学園」、他にも小学校の設置認可、財務局、改ざんなど、一連のモリカケを象徴するようなものばかり。

「答弁を事実にしないと」と語る佐野史郎(66)、「栄新学園」の土地取引をめぐる文書の一部が削除されるパソコン画面、黒塗りだらけの書類、「これは改ざんです」と苦悶の表情で訴える吉岡秀隆…など見どころ満載。

財務局員役の吉岡が「俺、大変なことしちゃったかもしれない」と妻に打ち明け、泣き崩れる姿は何とも言えないシーンだ。

こうしたリアルな描写にこだわったドラマは全6話。森友公文書改ざん問題や赤木氏の自殺問題を真正面から描いた意欲作となっている。

赤木氏の妻・雅子さんが国に対し1億700万円の賠償を求めた裁判は、請求の棄却を求めていた国が一転して賠償責任を認め「認諾」という形であっさり終焉。国が賠償金を支払うことで裁判を終わらせた。

突然の幕引きを図り、国民の記憶の中から薄れていくこと狙った国の不誠実な対応。しかし、今回のドラマでより鮮明に一連の事態は記憶されることになるだろう。

ネット配信の海外ドラマのファンであることを公言していた安倍元首相。是非、この作品の感想を安倍夫妻に聞いてみたい。

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