小室圭さん 次は政界進出か?NY司法試験合格で始まった外務大臣への道、眞子さんと歩む大逆転の人生スタート

2022.10.21
by たいらひとし
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NY司法試験に挑んだ小室圭さんが、3度目の正直でついに「合格」を果たした。これで、晴れてニューヨークの弁護士としての活動がスタートできることになる。今まで散々マスコミに叩かれながらも、決して挫けることがなかった小室さん。その強いメンタルは「弁護士よりも政治家に向いているのではないか」という声も多いようだ。

耐えに耐えて大逆転! バラ色の弁護士生活が始まる

2度の不合格の屈辱に耐えて、やっと合格の栄光を掴んだ小室さん。 National Association for Law Placementの大規模調査によると、小室さんが所属するLS法律事務所クラスの弁護士の初年度の基本給は、1ドル150円換算では約2500万円で、平均ボーナスは約1000万円以上になるという。

初年度だけで3500万円の年収となるので、年間約800万円以上と言われるマンションの家賃も楽々支払うことができ、貯金も余裕でできる。今までの家賃の支払いにも窮する状態から、一気にバラ色の生活へと逆転できそうだ。

そんな小室圭さんだが、早くも将来的に日本へ帰国し、政界へ進出するのでは?という声がささやかれている。得意の英語を活かした「外務大臣」も夢ではないのかもしれない。

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なぜ小室さんは将来「政界進出」の可能性大なのか?

アメリカのロースクールを卒業して、日本の政治家に転身するケースは意外に多い。

滋賀県の大津市長を2期務めた越直美氏は、ハーバード大学ロースクールを卒業後、ニューヨーク州司法試験に合格し、ニューヨークの法律事務所に勤務していた。

NYの司法試験に合格した弁護士は、まず日本の司法試験に合格してから、しばらく日本の法律事務所で勤務したあとに海外のロースクールへ通うケースが多いようだ。

「行列のできる法律相談所」で知られる弁護士の丸山和也氏は、日本で弁護士資格を取得後、ワシントン大学のロースクールで学び、3年間ロサンゼルスの法律事務所に勤務している。そして参議院議員を2期務め、3期目の選挙で落選し、いまは弁護士に復帰している。

NY司法試験に合格し実際にアメリカの弁護士事務所に務めていた越元・大津市長にしても、勤務期間はわずか1年。しかし、アメリカのロースクールに通っていたという経歴は、日本では司法試験に合格していなくても十分な肩書になるようで、その経歴を冠として活用して政治活動をする方が得策のようだ。

現にNY司法試験に合格している清原博氏にしても、アメリカの法律事務所の勤務期間は3年間。小室さんの場合はアメリカの法律に詳しい弁護士として、アメリカでも日本でも仕事には困らないだろう。

あらゆる面で「政治家向き」な小室圭さん眞子さん夫妻

小室さんが政界にチャレンジし当選したとして、のちに大臣に就任するとしたら、ピッタリなのが「外務大臣」ではないだろうか。

その理由としてあげられるのが、語学力とコミュニケーション能力

NY在住でロースクールに留学し、大手法律事務所で務めた経験は伊達じゃない。事務所にも溶け込んでいたようなので、コミュ力も高そうだ。アメリカをはじめ百戦錬磨の政治家と対等に渡り合っていけるに違いない。

何度も試験に落ちても事務所を追い出されないようになるには、よほどの懐柔力がなければ難しいだろう。フードデリバリーの受け取り係をこなしている小室さんなら、新人政治家になっても先輩のパシリもなんなくこなせるだろう。

次に、行動力と実行力

一般人であれば、「皇族の女性」と聞いただけで声をかけるのさえ物怖じするが、小室さんの辞書には「遠慮」という文字はないらしい。その図々しさで見事、眞子さんを射止めたのだから、その行動力は大したものだ。法学部出身でもないのに「NYの司法試験に挑戦する」と公言し、2度も不合格になってもめげずに挑戦し続ける。常人ではなしえない打たれ強さで、たとえ国政選挙で何度も落ちても出馬するに違いない。

そして文章能力。小室さんは論文で何度も賞を獲得しており、法律助手としても論文の腕を買われているようだ。結婚前の知人からの借金問題の弁明論文が印象に残っている人も多いだろう。何を言っているか分からなくても分量で反論の余地を与えない論調は、選挙演説でも国会の答弁でも能力を発揮できるに違いない。

最後は、やはり皇室出身の「妻の威光」だろう。眞子さまの背後にある菊の御紋には、世襲政治家など黙ってしまうに違いない。

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