AKB 岡田奈々“夜の密室コスプレ”熱愛にファン悲鳴。親公認の彼氏発覚で「信者を騙したな」クィアベイティング批判は是か非か?

2022.11.21
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by たいらひとし
mag_okadanana
 

今まで「NOスキャンダル」を貫いてきたAKB48の圧倒的センター・岡田奈々(25)が、イケメン彼氏といるところを週刊文春にキャッチされ、ファンから悲痛の声があがっている。ネット上の有志による分析では、岡田宅にはドンキで購入したと思われる「過激なコスチューム」が持ち込まれたと見られており、密室での「コスプレ熱愛」疑惑も浮上。さらに、岡田が過去に行ってきた「百合営業」は「クィアベイティング」に該当するとの批判まで噴出している。一体いまエンタメ業界で何が起きているのだろうか?

AKBのセンターに「親公認の彼氏」の存在が発覚!

文春オンラインは19日、岡田とお相手の2.5次元俳優・猪野広樹(30)との熱愛を報じた。岡田と猪野は、6月公演のミュージカル「マギ」で共演し、すぐに恋愛関係に発展したという。

岡田の誕生日の夜には自宅マンションで過ごし、すでに岡田の父親も公認済みで同棲することを決め、二人で住む物件探しにも父親が同行しているとしている。

そして、誕生日の夜にドン・キホーテに行った友人の買物袋の中には、なんと過激なセーラ服のコスチュームが……。その後、セーラー服を着た岡田が猪野とナニをしたのかは推測の域を出ないが、2017年の「第9回選抜総選挙」ではスキャンダルで知名度を上げるメンバーを真似してはいけないと断じ、「AKBの風紀委員長を目指す」と語っていた岡田。

あれから6年、いまや彼氏がいてもおかしくない年齢ではあるが、3年連続で紅白落選が決まり、さらにレコード大賞優秀作品賞からも漏れている。AKB人気の凋落が目立つ出来事が連続している中での交際発覚は痛かったようだ。


さらばAKB!? 精神崩壊で長年のファンを「卒業」

今回の熱愛スキャンダルにショックを受けたAKB信者は想像以上に多い。中には今まで購入したと思われる大量のグッズを処分した様子もツイッターに投稿されている。

「岡田奈々でさえ普通に恋愛してるんだから、他のAKBメンバーだって同じだろう」とファンが判断するのも無理はない。

今回の熱愛発覚の衝撃が冷めやらぬ中、AKB48グループ3代目総監督の向井地美音(24)は21日、ツイッターで、「恋愛禁止」ルールについて運営に確認したことを明らかにし、注目を集めている。

向井は「AKB48グループに恋愛禁止のルールはなく、メンバーそれぞれが自覚を持って活動することで成り立っている」との説明を受けたとしている。

そもそもAKBを立ち上げた作詞家でプロデューサーの秋元康氏は「恋愛禁止なんて一度も言った覚えはない」と発言。しかし、ファンたちの意識はそうではなかったようだ。

岡田が文春報道後、ファン向けのメッセージで「AKBは恋愛禁止じゃない」としたため、過去の「風紀委員長発言」との明らかな矛盾がファン心理を逆撫でしている側面もある。

『おっさんずラブ』もアウト?「クィアベイティング」批判の中身

そんな岡田に関して問題となっているのが「百合営業」だ。岡田は、メンバーの村山彩希(25)との同性愛的関係をほのめかし、過去にも「恋愛対象に性別は問わないんで、バイセクシャルなのかなあ」と性的マイノリティを匂わせる発言をしていた。にもかかわらずの彼氏発覚にショックを受けたファンの一部から、岡田の行為は「クィアベイティング」にあたるのでないかとの批判が噴出しているのだ。

クィアベイティングとは、LGBTQ+でもないのに特定の性的指向をほのめかして、世間の注目を集める手法。既存の性に当てはまらない人をクィア(Queer)といい、それにエサを意味するベイト(bait)を合わせた言葉だ。

4月1日には、乃木坂46の秋元真夏がInstagramで「この度、友人の生田絵梨花と式を挙げました」と、生田とのツーショットを公開。一見、なんでもない写真のように見えるが、これも「クィアベイティング」にあたるとの指摘が少なくない。そもそも、エイプリルフールで同性婚をネタにすること自体、同性婚が世間から認知されていないことを示し、当事者が差別や偏見を感じて不快に思う可能性があるというわけだ。

エンタテインメントの世界では、女性アイドルが擬似的な同性愛をほのめかすことを「百合営業」と呼び、BL(ボーイズラブ)同様、一部のファンにとってはたまらない「サービス」となっている。

性のあり方が多様化する昨今、男と男、女と女の恋愛を描く作品は増加している。しかし、ボーイズラブを喜ぶのは腐女子、百合モノを喜ぶのは男性オタクということは往々にしてある。すべての作品がそうではないとしても、一部の「エサをまく」作品を楽しんでいるのはLGBTQ+の当事者ではないと考えれば、商業目的で安易に性的マイノリティをアピールし、その存在を「消費」する姿勢に批判が集まることにも納得がいく。

最近の商業市場では「LGBTマーケティング」の概念が叫ばれているが、それはあくまでマイノリティの人たちの存在を念頭においたマーケティングという意味だ。LGBTQ+を「エサ」として利用し、面白半分に扱う芸能人やエンタメ作品が増加すれば、いずれ業界は手痛いしっぺ返しを受けることになるだろう。そのような作品が制作禁止、はては発売禁止、配信停止になってしまう可能性もゼロではないのだ。

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