平手友梨奈の“映画撮影バックレ”に漂う末期感。佐藤健の意味深フォローに記者が感じた最悪の可能性とは?

2022.12.26
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突然の事務所移籍や映画『ムーラン・ルージュ』の撮影ドタキャンが週刊誌で報道され、様々な憶測を呼んでいる元欅坂46で女優の平手友梨奈(21)さん。身勝手な行動により多大な損失を被った撮影現場は怒り心頭、多額の損害賠償請求に繋がる恐れも指摘されています。そんな中、映画でW主演の佐藤健さん(33)が口にしたとされるのが、「来ないんだったらしょうがないっすね」の一言。佐藤さんは一見、平手さんをフォローしているようにも見えますが、その真意とは?芸能記者歴30年のベテランジャーナリスト・芋澤貞雄さんが深読みします。

平手友梨奈は「ドタキャン」ではなく「逃げ出した」?

『週刊文春』が、蜷川実花監督で佐藤健とW主演という映画『ムーラン・ルージュ』を、平手友梨奈がドタキャンしたと記事にしています。

以前から気難しい感のある平手の話は伝え聞いてはいましたが、21歳のまだ“駆け出し”という表現を使ってもおかしくない女優が実に大胆なことをしましたね…驚きです。

『ムーラン~』は2001年にユアン・マクレガーとニコール・キッドマンで製作されたリメイク版だそうで、平手はニコール演じたトップダンサーで高級娼婦の“サティーン”を演じる予定だったといいます。

この記事を読んだ私は“事前に準備はしていたものの、現場に入って私には無理と逃げ出した”と感じましたが皆さんはいかがでしょう。

映画やドラマの撮影現場をたくさん取材している者としては、役者のこの手のトラブルは表立っていないものも含めて度々耳にする類いのものだと言えます。

少し前、戸田恵梨香のドタキャンがテレビ関係者の間でちょっとした話題になったこともありましたが、私がドタキャン騒動で強く印象に残っているのは、4年程前の満島ひかりの『ロミオとジュリエット』です。

体調不良とか、スケジュールの都合とか、“満島が最後まで演じられる自信が持てないと言っている”とか、真相は闇の中ですが、自分からジュリエットを演じたいと企画を持ち込んだのにも関わらず、突如降板を言ってきたという騒動でした。

結局この『宮藤官九郎版 ロミオとジュリエット』は森川葵がジュリエット役で初舞台を踏んだ作品になったのですが、当時独立したばかりの満島に対して“嫌な事はやりたくないと正直に言える女優”と称える反面、“わがまま”とか“周りに誰も止めることのできる人間がいないからやりたい放題”等、様々なことが付いて回ることになってしまいました。

2017年の東京国際映画祭で蜷川実花が撮ることになっていた他3人の女優たちと一緒のポスター撮影を、“満足できない”と撮り直しさせた話も、私の中では記憶に強く残っている話です。

この東京国際映画祭では、開幕セレモニーで予定されていた“女優4人が揃ってのレッドカーペット上でのインタビュー”という企画も、満島は直前になって断ってきたとも言われています。

役者でなくとも、誰しも自分が好きな事だけして生きていけるものではないと多少の妥協や我慢をしながら仕事をしているものだと思うのですが…彼女には少しの妥協も我慢ならないことなのでしょうか…。

ドタキャンといえばもうひとり、真木よう子も忘れてはいけませんね。

2018年に公開された広瀬すず、篠原涼子等が出演の『SUNNY 強い気持ち・強い愛』で“体調不良”を理由に出演を降板した真木にも様々な別な理由が報じられたことがありました。

まぁ2017年7月期の『セシルのもくろみ』を、主演でありながら突如収録をキャンセルしたり、同ドラマの打ち上げパーティから途中で抜け出し“行方不明”になるような女優さんですから、満島と同じく良く言えば感性が鋭く、悪い言い方をすれば一般常識に欠けると言われてしまってもしょうがないような気がします。

佐藤健のフォローが「本当は怖い」理由

さて、冒頭の平手の騒動ですが、記事には“2日目から現場に来なくなり…”とあるということから、クランクインの初日は姿を見せているものだと解釈できますよね。

ということは、初日の現場で何かドタキャンの原因があったということでしょうか。

それがスタッフなのか共演者なのか監督なのかはわかりませんけれど。

この記事でもうひとつ気になったのは、蜷川組のスタッフの前で、平手が来ない事に対して佐藤が“来ないんだったらしょうがないっすね…”と吐き捨てたという下りでした。

佐藤は、周りのスタッフたちの空気感がしっかり読める役者ですから、そんな彼が蜷川組スタッフの前でこんなことは絶対に口にはしないだろう…と思うのですが…。

蜷川サイドの今後のリアクションも気になりますが、『BTS』や『ジャスティン・ビーバー』が所属する事務所に移籍した平手のこれからも気になるところです。

海外に目を向ければ、日本とは比べものにならない程の契約社会ですから、ドタキャンなんてもってのほかで、多大な賠償金や保証金が発生する事や、最悪2度と現場に復帰が許されないなんてことにもなりかねない世界です…重々ご承知だとは思いますけれど。

来年からの平手の活動が楽しみです。

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プロフィール:芋澤貞雄
1956年、北海道生まれ。米国でテレビ・映画のコーディネーター業を経て、女性週刊誌などで30年以上、芸能を中心に取材。代表的スクープは「直撃! 松田聖子、ニューヨークの恋人」「眞子妃、エジンバラで初めてのクリスマス」。現在も幅広く取材を続ける。https://twitter.com/ImozawaSadao

記事提供:芸能ジャーナリスト・芋澤貞雄の「本日モ反省ノ色ナシ」

image by : 左 佐藤健オフィシャルサイト 右 平手友梨奈オフィシャルサイト

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