不倫発覚の女優が「病弱で儚げな母」を演じることの違和感
主役交代、再放送中止…こんな取材記憶がある私には、今回の広末の再登場にどうしても首を傾げてしまうわけです。
あんなドロドロの、ベタベタの、子供たちに「離婚後パパとママのどっちと暮らしたい?」と聞くようなW不倫が発覚した女優が“病弱で儚げな”母親役を演じることに、視聴者は受け入れることができるのでしょうか…。
オンエア後のSNSに溢れるコメントがその答えになるのでしょうね…。
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プロフィール:芋澤貞雄
1956年、北海道生まれ。米国でテレビ・映画のコーディネーター業を経て、女性週刊誌などで30年以上、芸能を中心に取材。代表的スクープは「直撃! 松田聖子、ニューヨークの恋人」「眞子妃、エジンバラで初めてのクリスマス」。現在も幅広く取材を続ける。https://twitter.com/ImozawaSadao
image by:Dick Thomas Johnson from Tokyo, Japan, CC BY 2.0, via Wikimedia Commons
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