山田裕貴&西野七瀬は電撃ではなく“想定婚”…2人の婚前旅行に真逆の説、記者が語る芸能人「お忍び旅行」のパターン

 

「近場の温泉1泊2日」「全身黒ずくめ」は破局しやすい

山中ではしゃぐ2人の姿や、とりあえず近場の温泉1泊2日旅行は、浮足立ったお手軽感がとにかく半端なく“今が楽しければそれだけでいい”感を感じました。

もう1組、2016年11月に公になった『SUPER EIGHT』(当時は関ジャニ∞)大倉忠義と吉高由里子のバリ島2泊4日のお忍び旅行も、全く未来が見えてこない悲壮感や絶望感さえ感じられるものでした。

お揃いの全身黒のコーディネートで帽子を目深に被り、大倉はその上からフードまで…当時は“メリーさんがこれを見たら激怒するんだろうな…”と、他人事ながら気が気ではありませんでした。

個人的には、ようやく連続ドラマで主演を務められるぐらいまでになった山田の結婚は、もう少し遅くても良かったような気もします。

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この結婚を機にさらに飛躍して欲しい…と、願うばかりです。

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プロフィール:芋澤貞雄

1956年、北海道生まれ。米国でテレビ・映画のコーディネーター業を経て、女性週刊誌などで30年以上、芸能を中心に取材。代表的スクープは「直撃! 松田聖子、ニューヨークの恋人」「眞子妃、エジンバラで初めてのクリスマス」。現在も幅広く取材を続ける。https://twitter.com/ImozawaSadao

記事提供:芸能ジャーナリスト・芋澤貞雄の「本日モ反省ノ色ナシ」

image by: 山田裕貴 | ワタナベエンターテインメント

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