様々なメディアで頻繁に取り上げられている、かつての日本社会では考えられなかった外国人を巡るトラブル。中でも中国人が絡んだ不動産に関する「揉め事」が耳目を集めていますが、そもそもなぜ彼らは日本の土地を買い漁るのでしょうか。今回のメルマガ『黄文雄の「日本人に教えたい本当の歴史、中国・韓国の真実」』では、中国人が我が国の不動産を所有したがる背景を解説。さらにその数が少なく見積もっても日本の総人口を超えているという現状を紹介するとともに、これらの事実にあまりにも無関心な日本人に対して、外国人をどのように受け入れるべきかを熟考するよう促しています。
※本記事のタイトルはMAG2NEWS編集部によるものです/原題:【中国】中国から逃げ出す中国人が日本を食い荒らす現状
かつては無かったトラブルが頻発。中国から逃げ出す中国人が日本を食い荒らす
● 無許可で違法伐採か 倶知安町で建設進む大型建築物は、中国系の人物が工事発注 道は森林法違反の可能性で工事停止を勧告
中国人が日本で土地、会社、資源などを買い漁り、過去の日本ではなかったようなトラブルが頻発しています。東京のマンションや土地家屋も多くの中国人の手に渡っていますが、東京は狭く、誰もが各自の縄張り意識を持っているため、自分の縄張り以外で好き勝手することはあまりありませんが、地方となると話は別です。
代表的な例が北海道です。北海道では、中国人が投資目的で土地やホテルなどを買い漁り、滅茶苦茶な開発を進めているため、ニセコでは大型リゾートホテルの建設を手掛けていた中国系企業が経営破綻し、現地では工事が途中で止まったままになっています。
● 中国系企業の経営破綻で工事が止まった高級リゾート“バブル”に翻弄されるニセコ町、破産管財人「現時点で継承先は決まっていない」
この件で、ニセコ町だけでなく北海道庁までもがコメントする事態になりました。
また、ニセコに近い羊蹄山では、中国系の人物が発注した工事が進められており、豊かな森林が無残にも一部伐採されており、北海道は森林法に違反するとして工事の停止を命じました。
● 無許可で違法伐採か 倶知安町で建設進む大型建築物は、中国系の人物が工事発注 道は森林法違反の可能性で工事停止を勧告
山梨県では、中国籍のホテル経営者が、自身のホテルから富士山を見えるようにするため、他人の土地に生えている木を無断で伐採しました。被害に遭った人が抗議に行っても、証拠を見せるまではのらりくらりと罪を認めない有様でした。
こうした事例は近年の日本では枚挙に暇がありません。というのも、中国を脱出したい小金持ちの中国人が大挙して日本にやってきているからです。
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