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電気毛布より薄くて軽い。「厚さ1mmのUSBヒーター」で、外出先でも冷え対策できました

冬のデスクワークで、お尻が“冷たい”となった経験は誰しも一度はあるはず。

デスクワーク多めの私は毎年冷え対策グッズを買い足していて、足元は対策バッチリなのですが、長時間座っているとお尻や腰回りが冷えることが悩みでした。

そこで見つけたのが、どこでも持ち運べてお尻も温めてくれるアイテムでした。

世界初! インクで温まるUSBヒーター

INKO 「ヒーティングマット ヒール」 4,950円(税込)

インコのヒーティングマットは、電熱線のかわりに銀ナノインクを発熱素材として使用した、世界初のUSBヒーター。

マット全体が均一に温められ、心地よい暖かさが広がります。

厚さはなんと1㎜で本当にペラペラです。

使用前は、こんなに薄いのに本当に温かくなるのか半信半疑でしたが、しっかりと温かくなり驚きました。

約12時間が経過すると自動で電源OFFになる機能もついているので、万が一の消し忘れを防ぐことができて安心。

また、過度な負担や異常な過熱が進んだ場合は、スマートセルフフューズという機能で自動的に断線され、万が一の火災を未然に防いでくれます。

温度は3段階で調整

コントローラーで、電源のオンオフと3段階の温度調節が簡単にできます。

LEDランプで温度段階が確認できるので、分かりやすいです。

低温約38℃、中温約43℃、高温約47℃と細かく調整できるので、使用するシーンに合った温度で過ごせます。

約20℃の室内環境だと、5分程度でしっかりと温かさを感じました

冬のデスクワークは足元だけでなく、座面も冷たく、気づいたらお尻だけが冷たい……なんてこともありましたが、このアイテムのおかげで下半身の冷えが改善されました。

銀ナノインクで発熱するので、人体への影響が心配されている電磁波はゼロ。

耐久性のあるTPU素材で、傷や汚れもウェットティッシュなどで拭き取れるので、ペットにも使えそうです。

ただし子どもやペットに使用するときは、高温モードや長時間の使用は避けたり、ケーブルがからまったりしないようにと配慮が必要です。

軽量で持ち運べる

電気毛布などに比べると、重さはなんと105gでとても軽く、くるくるっと巻いて収納できるので持ち運びもしやすいのが嬉しいポイント。

付属の収納袋を使えばこんなにコンパクトになります。

冬場のカフェや仕事先で座る椅子が冷たいなんてこともありますが、このアイテムとモバイルバッテリーを持っていけばどこでも温かい椅子に。

この冬、大活躍してくれそうです。

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提供元:ROOMIE

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