800枚以上撮れる「令和のハーフサイズカメラ」が旅にちょうどいい【ベストバイ2025】

2026.01.03
lifehacker_original_1002.png
 

富士フイルムから登場した「X-M5」や「X-T50」といった人気機種の中でも、ひときわ異彩を放つのが「X-half」。

一言で言うと、令和に蘇った、一番手軽なフィルム体験カメラ。

このカメラを半年ほど使い込んで感じた、スペック表だけでは語れない「楽しさ」をレビューにまとめました。

【X halfはこんな人におすすめ!】

  • フィルムカメラに憧れているけれど、コストが気になる人
  • エモい写真をSNSにサクッと上げたい人

「縦構図」が基本の珍しいカメラ

X halfは、昔の「ハーフサイズカメラ(フィルム1コマを半分に分けて2枚撮る仕組み)」をデジタルで再現したカメラ。

カメラを普通に構えると「縦長」の写真が撮れます。

ここがほかのカメラと全く異なる点です。撮影したデータを加工することなく、Instagramのストーリーにアップできるのが令和っぽいですね。

レンズの画角(35mm判換算で32mm)は、「写ルンです」とほぼ同じ。広すぎず狭すぎず、目で見た感覚に近く、普段からスマホで撮影している人にとっても扱いやすい画角となります。

色は富士フイルムの色(JPEG)を信じるしかない

このカメラにはRAW設定がありません。つまり後で、Lightroomで色味を変更しないことを前提にしています。逆に言えば、すべては富士フイルムの色(JPEG)を信じるスタイルです。

富士フイルムといえば、フィルムライクな色味を作り出してくれる、フィルムシミュレーションが有名です。X halfには、フィルムシミュレーションの設定を簡単にできる専用の液晶が用意されており、そこをスワイプするだけで、フィルターの変更が可能。

プロ機材ではありませんが、手軽にフィルムっぽい写真が撮れて、個人的には気に入っています。

旅行に持っていくならこれ

1回の充電で約880枚も撮れます。 今のミラーレスカメラがだいたい300〜400枚なのを考えると、驚異的なスタミナ。「数日間の旅行なら充電器はいらない」と言えるレベルです。

あとは、バッテリーとカードを含めても、たったの240g。 最新の大型スマホ(iPhone 15 Pro Maxなど)とほとんど変わらない重さなので、ポシェットやコートのポケットに入れて「とりあえず持っていく」ことができます。

この持ち運びやすさが大事で、家族の写真をサクッと撮りたいときに重宝しています。

ブレていても味になるカメラ

バッテリー持ちの良さとデータの軽さもあって、気になったものをバシバシっていけます。多少ぶれていても、逆にそれがフィルムライク。

カメラの液晶で確認した時に微妙かなと思っても、スマホに取り込んで確認すると案外良かったりすることも多いカメラです。


焦点があってない写真もなんとなく、いいと感じる。

軽量で扱いやすいコンデジを探している方は、いい選択肢になるかも? これから富士フイルムを試したい方にもおすすめです!

「買ってよかったもの」をもっと見る>>

スカルプブラシは両手でガシガシ。ダブル使いで「頭の疲れ」を最速リセット | ライフハッカー・ジャパン

スマートウォッチ初心者がNothing Watch Pro 2を買った決め手&使ってわかった良さ | ライフハッカー・ジャパン

価格および在庫状況は表示された01月03日19時のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入の時点で表示されている価格および在庫状況に関する情報が適用されます。
この記事のリンクを経由して製品を購入すると、アフィリエイト契約により編集部、制作者が一定割合の利益を得ます。

提供元:LIFEHACKER

print

  • 800枚以上撮れる「令和のハーフサイズカメラ」が旅にちょうどいい【ベストバイ2025】
    この記事が気に入ったら
    いいね!しよう
    MAG2 NEWSの最新情報をお届け