約束したのに直前で「行きたくない」。公認心理師が教える、気持ちが楽になる3つの方法

 

その2。

自分のスケジュール管理を見直し、なるべく緩めにしておくこと。

予定がぱんぱんに詰まっていると、それだけで結構負荷がかかります。

「憂鬱」「面倒くさい」を誘発しやすくなる可能性があります。

人間、緩めくらいがゆとりをもって日々過ごすことができます。

その3。

これは、私自身が心掛けていることでもあるのですが、「その場のノリや勢いで約束をせず、本当に会いたい人とだけ約束をすること」。

「ぜひこの人と話がしたい」「ぜひこの人とごはんが食べたい」「ぜひこの人と旅行に行きたい」。

そういう「ぜひ」がつく人とだけ、約束をする。

それを1か月~3か月だけでも、ちょっと心がけて続けてみてください。

私自身も、以前はあなたと似た傾向があったことがあります。

別に体調が悪いわけでもないし、ましてや相手のことが嫌いなわけでもない。

でもなんだか行きたくない、おっくう。

なんでだろうかと分析した結果、その約束が「ぜひ」の人や「ぜひ」の場ではなかったのです。

嫌いではない、でも「ぜひ」ではない人たちとの約束がおっくう。

なので、ある時から、プライベートの約束は「ぜひ」の人に限るようにしました。

その結果、約束は楽しみだと思えるものしか残りませんでした。

知人との付き合いは減るけど、友人との付き合いはしっかり残りますし、自分の中のモヤモヤも消えます。

お試しあれ。

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有限会社ヒューマン・ギルド 取締役研修部長 公認心理師(登録番号: 29160号) 。日本アドラー・カウンセラー協会認定シニア・アドラー・カウンセラー。日本アンガーマネジメント協会認定 アンガーマネジメント・ファシリテーター 平成元年 三菱電機株式会社 入社。その後、ビジネス誌編集、語学専門学校専任教師など、20年以上にわたるビジネス経験を経て、自身が働く中で壁に当たった際に出会ったアドラー心理学を修得。 現在、日本におけるアドラー心理学の一大拠点であるヒューマン・ギルドにて、アドラー心理学研修講師(企業・自治体、教育機関、個人等)、カウンセリング、書籍執筆などを担当。

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