僕の生活に欠かせないのが、「iPhone」「Apple Watch」「AirPods」の3点セット。
どれかひとつでも使えなくなると不便なので、モバイルバッテリーに加えて各種ケーブルや充電器も欠かさず持ち歩いていました。
でも、これって意外と荷物になるし、ケーブルも絡まりやすいしで、使うたびにストレスなんですよね。
ワイヤレスでも充電が速い
MATECH「MagOn Watch Slim 5000」7,990円（税込）
そんな悩みを解消してくれたのが「MagOn Watch Slim 5000」。
京都発のテックブランドMATECH（マテック）が手がけた、コンパクトかつ多機能なモバイルバッテリーです。
手にとってまず驚いたのが、その薄さ。
なんとわずか8.5mmしかありません。
このスリムなボディの中に、5000mAhのバッテリーがしっかり内蔵されており、iPhone 16なら約1回分しっかりフル充電することができます。
しかも、充電ケーブルは一切不要。
最新のワイヤレス充電規格である「Qi2」に対応しているので、MagSafe対応のiPhone（iPhone 12以降）なら背面に近づけるだけでマグネットでピタッと吸着し、自動的に充電がはじまるんです。
さらに、「Qi2」は従来のワイヤレス充電に比べて充電効率が大きく向上しているそう。
バッテリー容量の大きいiPhone 16 Pro Maxを1時間で10％から48％まで、そこからさらに40分で70％まで充電することができました。
「Apple Watch」と「AirPods」も一台で
もうひとつの大きな特徴は、「Apple Watch」と「AirPods」の充電に対応していること。
どちらも別途充電器やケーブルを用意する必要はなく、本体の上にそのまま置くだけで充電ができるんです。
もちろん、有線充電にも対応しており、USB-Cポートを使えばiPhoneやiPad、Android端末などへの給電も可能（最大22Wまで）。
また、有線充電とワイヤレス充電の併用もできるため、ケーブルでスマホを充電しつつ、ワイヤレスで「Apple Watch」か「Air Pods」を充電するといった二刀流までこなせてしまいます。
スタンド付きで実用性UP
縦でも横でもOK
ここまででも充分すぎるほど完成度の高いモバイルバッテリーですが、さらに驚かされたのが、背面に折りたたみ式のスタンドが内蔵されていること。
角度も自由に調節できるので、スマホを立てかけて動画を観たり、充電しながら卓上で使ったりと、さまざまなシーンで重宝しています。
スマホだけでなく、「Apple Watch」や「AirPods」の充電まで、これ一台でまかなえるMATECHの「MagOn Watch Slim 5000」。
あれこれ持ち歩きたくない人にとっては、これがベストな選択肢では？
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提供元：ROOMIE