本記事では、そんな彼らが、今気になったものを紹介していきます。
日頃から、ご飯をまとめ炊きして余った分は冷凍しているのですが、解凍した時の「ベチャッと感」がどうしても気になります。
この問題を解決してくれそうな保存容器を探していると、気になるアイテムを発見しました。
冷凍ご飯を美味しくする保存容器

アーネスト「ご飯がう米わん 1合用 ベージュ」1,540円(税込)
こちら、アーネストの「ご飯がう米わん 1合用」です。
う米(まい)わんシリーズは、「冷凍ご飯をもっと美味しく食べたい!」という気持ちから生まれた、冷凍ご飯保存容器なのだそう。
本体とフタの他にスノコが付属しているのが特徴的で、独自のスノコ構造を採用しています。

サイズは730mlで、約1合分のご飯を余裕を持って入れられるサイズ感です。
3人家族(夫婦+幼児)のわが家では1食で約1合分食べているため、この容量はまさにベスト……!
食洗機もOKで、軽くて持ちやすいというのもうれしいポイントです。
美味しく加熱できる秘密

冷凍ご飯が炊き立ての美味しさになる秘密は、「逆さ置き加熱」にあります。
公式サイトによると、本体をひっくり返してレンジに入れることで、余計な水分がスノコの下に落ち、その蒸気で冷凍ご飯がまんべんなく蒸し上がるのだそう。
その結果、粒がしっかり残って、ふっくらもちもちな食感になるのだとか……!
これまでわたしは、解凍時の加熱ムラを防ぐためにお茶碗1杯分の量で小分けにして冷凍していたのですが、これならその手間も減り、おいしさを損なわず1合まとめて冷凍することができちゃいます。

おかげでグッと時短もできそうです!
お椀としても使える

1合分のご飯を入れても深さに余裕があるので、どんぶりの具やカレーを追加してもOK。
とにかくお腹が空いた日は、一人で1合ぺろっと食べちゃう日もあるので、大好きな無印良品の「牛ばら肉の大盛りカレー」をかけて食べるのもありかも……と妄想中です。

他にも、野菜を入れて水を足せば、蒸し野菜を楽しむことも可能。
フタに注ぎ口があるので、簡単に差し水を入れることができますよ。
冷凍ご飯でもがっかりしない

いまいちテンションが上がらなかった冷凍ご飯も、「ご飯がう米わん」があればいつでもふっくらご飯を楽しむことができそう!
お米の高騰も続いているので冷凍ご飯を上手に活用し、日々の食事を楽しんでいきたいです。
カルディ「味しみ豆腐の素」が控えめに言って最高…
ニトリの伸縮トレーで冷凍庫がスッキリしたよ
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提供元:ROOMIE











