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東京でワクチン無効の変異株は出現するか?重症化促す「抗体依存性感染増強(ADE)」と中国製ワクチンの真実=高島康司

現在、世界各国でコロナウイルスの変異株が続々と出現している。世界中の人々が集まる東京五輪では、毒性が高く、ワクチンも効かない変異株が生まれる可能性もある。注目されている「抗体依存性免疫増強(ADE)」の危険性と、疑問視されている中国製ワクチンの真実についても解説する。(『未来を見る! 『ヤスの備忘録』連動メルマガ』高島康司)

※本記事は新型コロナウイルスに関する内容が含まれます。新型コロナウイルス感染症については、厚生労働省などの公的機関が発表する情報をご確認ください。

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次々と誕生するコロナ変異株

新型コロナウイルスの新たな変異株の出現について解説したい。オリンピックが開催されていることで、こうした否定的な情報は日本ではあまり積極的に報道されない可能性が高い。感染予防のためにも知っておくべき情報だ。

いま世界ではインド発祥のデルタ株の急速な蔓延が注目されているが、デルタ株、ガンマ株、そしてラムダ株の第2〜4世代の進化型の変異種の出現が確認されている。ちなみにペルー発祥のラムダ株は、ワクチンの産出する抗体を回避する能力があるとされ、今後の蔓延の拡大が懸念されているが、さらにこの変異種も出現しているのだ。

デルタ型には現在、AY.1型と新たに登場したAY.2型という2つの第2世代の変異種が確認されている。これらは通称「デルタプラス株」と呼ばれている。このデルタプラス株は、既存のデルタ株よりもさらに肺細胞への攻撃性を高め、ワクチンから逃れることができる変異を持っている可能性がある。

このデルタプラス株もインドで最初に出現が確認されているが、現在、すでにアメリカやイギリスをはじめとする約10カ国で蔓延が確認されている。インド政府はこのデルタプラス株を「懸念すべき亜種」としているが、アメリカの「CDC」や「WHO」は、この変異株の危険性をまだ認めていない。

また、デルタプラス株のAY.1型とAY.2型からさらにいくつかの第3世代や第4世代の変異株が生まれている。いま、コロナウイルスのゲノム配列解析に携わるインド政府の機関、「INSACOG」の科学者たちは、発見されたデルタウイルスの第3世代や第4世代の新しい変異株の特徴を解明している最中だ。「INSACOG」によると、デルタプラスの変異株は、感染力の増加、肺細胞の受容体への強い結合、中和抗体反応の低下の可能性があるとしている。

さらに「INSACOG」によると、デルタプラス株ではファイザーとモデルナのワクチンでは有効性は70%も低下する可能性もあるとした。

一方、ブラジルでは既存のガンマ株の第2世代、第3世代の変異株が発見されている。これらも、感染力が増したり、免疫を回避できる能力を獲得している可能性がある。

ワクチンが効かない?スーパーバリアント(スーパー変異株)とは

こうした状況で、さらに感染力が強く免疫回避能力の高いスーパーバリアントと呼ばれる超変異株の出現を危惧する声も次第に高くなっている。

いま、すでに多くの国々でワクチン接種のプログラムが開始されている。だがそのペースは予想以上に遅く、感染の蔓延を十分に抑え切れていない国が多い。これが背景となり、まだ蔓延が拡大している地域で、より感染力が強く毒性の強いデルタ株やラムダ株が出現する可能性が高くなっているのだ。

タイの代表的な医療系情報サイトである「タイランド・メディカル・ニュース」によると、このような状況から見て、新型コロナウイルスのパンデミックの流れを大きく変化させる感染力と毒性がさらに強いスーパーバリアントが出現する可能性も高いとしている。

新型コロナウイルスのパンデミックが始まった昨年には、新型コロナウイルスが進化して、新しい変異株が出現するにしたがってウイルスは弱毒化し、最終的にはインフルエンザ程度の毒性にまで低下するだろうと予測されていた。これは、宿主が死ぬとウイルスも増殖できなくなるので、宿主を生かしておいたほうがウイルスの生存には有利だからである。

しかし、現実にはそのようにはなっていないようだ。新型コロナウイルスは変異を続けるごとに毒性が増し、ワクチンの有効性も低くなる傾向にあるようだ。すると、さらに効果的なワクチンや、抗ウイルスの治療薬の組み合わせが特定または開発されない限り、相当な感染力を持つスーパーバリアントがこれから新たに出現する可能性は否定できないようだ。

このような状況なので、これから拡散する可能性のあるインド発のデルタプラス株の第2、第3、第4世代、ブラジル発のガンマ株の第2、第3世代、そしてラムダ株の蔓延には当面注意が必要だ。

Next: 東京五輪で世界中のコロナ変異株が集結する



東京五輪でスーパーバリアント出現か?

こうした状況のなか、ある懸念が話題になっている。それはワクチン接種率が低く、蔓延がまだ拡大している日本でオリンピックが開催されるので、日本でスーパーバリアントが発生する可能性があるのではないかという懸念だ。

無観客開催で他の国々からの観戦者の訪日がないといっても、数万人単位のオリンピック関係者があらゆる国から訪れる。もちろん万全な観戦予防対策を講じて来日するが、それでも陽性者の入国は完全に防止できるものではない。すでにオリンピック関係者のなかに感染者が出ている。

ということでは、新型コロナウイルスの様々な変異株が日本に持ち込まれ、さらにそれらから新しいスーパーバリアントが生まれる可能性も完全には否定できないはずだ。嫌な言い方だが、日本発の「オリンピック株」とでも呼べるような変異株だ。こうしたものが出現するなら、既存のワクチンの効き目も低下するかもしれない。

もちろんそうならないことを心から願うが、そうした可能性もないわけではい。絶対に安心することなく、感染対策には最新の注意を払い行動すべきだろう。

抗体依存性免疫増強(ADE)は危険なのか?

次に読者の方からリクエストのあったテーマ「抗体依存性免疫増強(ADE)」の危険性について解説したい。

いま「抗体依存性免疫増強(ADE)」の危険性が注目されている。さまざまな報道サイトにこの危険性を指摘する記事が散見される。

ちなみに「抗体依存性免疫増強(ADE)」とは、ウイルスに感染したときに体内で作られる抗体が、ウイルスの細胞への侵入を防ぐのではなく、逆に細胞への侵入を助長する現象のことである。

もともとこれはデング熱で確認された現象だった。デング熱には4つの血清型がある。1型に感染すると1型に対する抗体ができるので、1型には感染しても重症化することはない。しかし、1型に感染し、その抗体を持っている人が2型に感染すると、「ADE」が発生し、重症化することが分かったのだ。

そして、今年の5月に大阪大学の研究チームが、新型コロナウイルスの感染者の体内にも「感染増強抗体」が作られていたことを突き止めていることから、「ADE」に対する懸念が深まっている。

Next: 中国製ワクチンは危険なのか?「ADE」が発生する可能性



中国製ワクチンは危険なのか?「ADE」が発生する可能性

だが、「ADE」でもっとも懸念されるのは、ワクチンに対する副作用としてこれが発生する可能性である。

いま使われている新型コロナウイルスのワクチンは、コロナウイルスのmRNAをヒトの細胞内に注入して、スパイクタンパク質を細胞が生成する「mRNAワクチン」や、新型コロナウイルスのDNAを細胞に注入してスパイクタンパク質を生成する「ベクターウイルスワクチン」、そして無害化した新型コロナウイルスを細胞に注入する「不活化ワクチン」、また「不活発ワクチン」の発展型である「組み替えタンパクワクチン」の4種類が開発されている。

これらのどのワクチンも、無害化したスパイクタンパク質を生成して、これに対する抗体の産出を促すのが目的だ。こうした抗体を獲得していると、いざ感染した場合、新型コロナウイルスのスパイクタンパク質が細胞内に侵入するのを防止したり、または感染したとしても、抗体の作用によって重症化するリスクを抑える効果が期待できる。

しかし「ADE」は、スパイクタンパク質が細胞内に侵入するのを逆に助ける抗体だ。新型コロナウイルスのスパイクタンパク質は、細胞の表面にある「ACE2受容体」に結合して細胞内に取り込まれる。だが「ADE」が生成されると、スパイクタンパク質と「ACE2受容体」との結合を強めてしまう効果を持つのだ。

つまり、ワクチン接種によって生成される無害なスパイクタンパク質は、感染を防止する本来の抗体の生成を促すだけではなく、逆に感染を悪化させる「ADE」も産出してしまう可能性があるということだ。

これはワクチン接種の副作用が感染の拡大につながるという逆説的な結果だ。いま新型コロナウイルスの感染者にはこの「ADE」があることは確認されている。だが、ワクチンが生成するスパイクタンパク質によって「ADE」が産出されるのかどうかは確認されていない。専門家の間では、新型コロナウイルスの「ADE」の発生はないというのがコンセンサスのようだ。

中国製ワクチンの有効性と「ADE」

一方、「ADE」の危険性が一部で指摘されているのが、中国製ワクチンだ。今年の6月に入るころから、さまざまな組織や機関が、中国製ワクチンの有効性に疑念を投げかける報告書を出した。

6月11日、大手投資銀行の「JPモルガン・アセット・マネジメント」は、「欧米製ワクチンを採用している国々(アメリカ、イギリス、フランスなど9カ国)では人口の40%以上に接種した後、感染者が大幅に減少したのに対し、中国製ワクチンを採用している国々(9カ国)ではワクチン接種後に感染者が減少したのはハンガリーのみであり、特にバーレーン、モルデイブ、セイシェルでは感染拡大が深刻化している」との分析結果を公表した。

また「オックスフォード大学」も、「世界で最も感染率の高い上位10カ国のうち、パラグアイを除く9カ国が中国製ワクチンを採用している」との調査結果をまとめている。

このような結果から、日本でも中国製ワクチンの有効性は低く信頼できないとの見方が一般化している。そして、この低い有効性とともに、ときおり指摘されているのが、中国製ワクチンが生成する「ADE」の危険性である。

もちろん「ファイザー」などのワクチンでもこの「ADE」のリスクはある。だが、中国製ワクチンは「不活化ワクチン」である。新型コロナウイルスと遺伝情報が類似しているSARSウイルスの「不活化ワクチン」を研究しているときに「ADE」が生じ、その開発が断念されたという過去の経緯がある。

ということは、中国製ワクチンは有効性が低いだけではなく、「ADE」を発生させる可能性があるということだ。または、「ADE」の頻繁な発生が、中国製ワクチンの効果を低減させている原因とも考えられるというのだ。

Next: 日本で接種されているワクチンでも「ADE」は発生するのか?



既存のワクチンで「ADE」発生は確認されていない

このような情報を目にすると、「ADE」は特に中国製ワクチンで頻繁に発生しており、危険であるとの印象を受ける。もしかしたら「ファイザー」や「モデルナ」など、いま日本でも接種が進められているワクチンでも発生しているかもしれない。ワクチンを接種すると、感染したときに逆に重症化するというリスクだ。

しかし果たして、既存のワクチンで「ADE」の発生は確認できるのだろうか?

意外な見方も出ている。6月27日、「インドネシア医師会」は、「ADE」はデング熱またはデング熱ワクチンにのみ見られる現象であり、現在流通している「シノバック(中国)」、「シノファーム(中国)」、「カンシノ(中国)」、「スプートニク(ロシア)」、「アストラゼネカ(英)」、「モデルナ(米)」、「ファイザー(米)」などのワクチンでは見られていないとした。

たしかに「ADE」は、ワクチンが開発中だった2020年の半ばくらいまでは、新しいワクチンの可能性のあるリスクとして警戒されていた。しかしながら、「ADE」を引き起こさないスパイクタンパク質を動物実験などを通して開発段階で特定したため、いま流通しているどのワクチンでも発生は確認されていない。先の「インドネシア医師会」の見解が、医療専門家では一般的なもののようだ。

もちろん、ワクチン接種で「ADE」が発生するのかどうかはまだ研究中なので、はっきりした結論は出ていない。将来、「ADE」の発生がワクチン接種で確認される可能性もある。しかし、いまのところワクチンの副作用として「ADE」の発生は観察されていない。

当メルマガでも何度も書いたように、特にいま接種されているmRNAのワクチンにはリスクがある。しかしそれは、少なくとも「ADE」発生のリスクではない。

中国製ワクチンの真実

また、「ADE」の発生が特に懸念され、効果が弱く役立たずだとして非難されている中国製ワクチンだが、調べて見るとどうもこれも実態とはかなり異なるようだ。

たしかに「JPモルガン・アセット・マネジメント」は、バーレーン、モルデイブ、セイシェルでは感染拡大が深刻化しているとしていた。また「オックスフォード大学」も「世界で最も感染率の高い上位10カ国のうち、パラグアイを除く9カ国が中国製ワクチンを採用している」としていた。

しかしこれは、今年の6月初旬までのデータをもとにした結論だった。7月の初旬からは、まったく異なる状況が出現している。中国製のワクチンを供給しているバーレーン、モルデイブ、セイシェルでは、感染者の拡大がかなり抑制され、感染防止のための社会的行動規制もほとんど解除されている。また、いま中国製ワクチンの接種が進んでいる以下の国々では、感染者は確実に減少している。右の数値はワクチンの接種率である。

ハンガリー 54.4%
チリ    61.9%
バーレーン 63.0%
モルディブ 48.7%
セーシェル 69.8%
モンゴル  57.1%

一方、中国製ワクチンの接種率が低い国々では感染の拡大は押さえられていない。

インドネシア 6.1%
カンボジア  25.1%

こうした結果から見ると、どうも中国製ワクチンの接種率が40%の水準を越えると、明確な感染抑制効果が出てくるようだ。

また「ADE」だが、中国が公開しているデータや、その他の国の研究データなでどでは、いまのところその発生は確認されていない。もちろんこれからどうなるか分からないが、いまのところ中国製ワクチンで「ADE」の心配はなさそうだ。

中国製ワクチンの効果への疑念は強く、「BBC」などの海外のメディアも、中国製ワクチンの信頼性を客観的に評価する記事をたくさん書いている。

臨床試験ではいまのところ、中国の「シノファーム」と「シノバック」は、「ファイザー」や「モデルナ」などのmRNAワクチンに比べ有効性が低いという結果が出ている。「WHO」に提出されたデータによると、ブラジルで行われた治験では「シノバック」の発症予防効果は約50%、重症化予防効果は100%だった。「シノファーム」の有効率は発症予防、入院予防ともに推定79%だという。

一方、「ファイザー」や「モデルナ」の場合、発症予防効果はどちらも90%以上に達する。世界規模で行われた「ジョンソン・エンド・ジョンソン」の有効性研究では、中程度から重症の予防効果は66%、重症の予防効果は85%、死亡の予防効果は100%だった。

多くの専門家は、中国製ワクチンを使った地域での感染拡大について、こうした有効率から予想される結果とおおむね一致していると指摘している。要するに、「ファイザー」などに比べると、中国製ワクチンの有効性は劣るものの、それなりの感染抑制効果や重症化予防効果が期待できるということだ。どうも日本で一般的に流通している「中国製ワクチン役立たず論」は、あまり根拠のないイメージにしか過ぎないようだ。

Next: 日本はここから正念場?五輪後に要警戒



日本はここから正念場?五輪後に要警戒

さて、このようにワクチンの副作用としての「ADE」の発生はいまのところ確認されていないし、中国製ワクチンもそれなりの効果が期待できるようだ。

その点では安心できるかもしれない。

しかし、問題はオリンピック開催を強行した日本の状況である。デルタプラス株やラムダ株など危険な変異種が世界から入ってきて、感染拡大がコントロールできなくなる可能性が高い。

その結果、冗談ではないが、日本独自の「オリンピック株」の出現すらもあるかもしれない。とにかく、油断することなく十分に注意してほしい。

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