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韓国ウィズコロナで致死率“最悪”へ。文在寅の反日と独裁が災い、3月大統領選後に迫る自滅=勝又壽良

日本に負けまいと11月からウィズコロナを開始した韓国だが、その反動で、1日の感染者数は7,000人を超え、すでに医療崩壊を起こしている。反日感情に押されて数々の失策を犯した文在寅は、なぜここまで反日に固執しなければならなかったのか?(『勝又壽良の経済時評』勝又壽良)

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※本記事は有料メルマガ『勝又壽良の経済時評』2021年12月9日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会にご購読をどうぞ。当月配信済みのバックナンバーもすぐ読めます。

プロフィール:勝又壽良(かつまた ひさよし)
元『週刊東洋経済』編集長。静岡県出身。横浜市立大学商学部卒。経済学博士。1961年4月、東洋経済新報社編集局入社。週刊東洋経済編集長、取締役編集局長、主幹を経て退社。東海大学教養学部教授、教養学部長を歴任して独立。

韓国「新型コロナ致命率(致死率)」世界最悪へ

韓国政府は、「K防疫」と自画自賛して国民を誘導してきた。11月1日から、「ウィズコロナ」へ踏切って、日常生活回復への道を歩み始めさせた。

だが、国民はこれまでの規制生活を放り出して、一気に突っ走った結果、コロナ感染者が続出しており、病院へ収容できない状況である。原則として、自宅療養という状況だ。重症患者でも病床が満杯で待機する状態だ。古い言葉を使えば、「阿鼻叫喚」(あびきょうかん)と言っても過言でない。

韓国のコロナウイルス新規感染者数が12月7日、初めて7,000人を超えて7,175人を記録した。重症者も1日で66人増え、現在840人と新型コロナ流行以降で初めて800人台になった。死亡者は63人増えて、累積死亡者数は4,020人となり、新型コロナ死亡者は4,000人を超えた。

ウィズコロナへ踏み切る前の感染者数と、現在の状況を比較すれば3倍にも達している。

12月1日現在、韓国の「新型コロナ致命率」(11月21日以前の1週間の新規感染者に比べた12月1日以前の1週間の死亡者数)は1.46%である。主要国の中で、最悪の事態へ落ち込んでいる。英国の致命率は0.3%で、韓国の5分の1の水準だった。シンガポール(0.32%)、ドイツ(0.6%)、日本(0.94%)も韓国を大きく下回っている。

日本への対抗心が感染者を急増させた

韓国が、「ウィズコロナ」に踏み切って以来、感染者が急増したのは、国民の行動が一挙に緩んでしまったという警戒感の欠如にある。死者が急増しているのは、医療体制の不備に原因がある。

政府は、日本が「ウィズコロナ」を実施したのに合わせて、負けまいと踏み切ったことは間違いない。日本に遅れたくないという競争心が働いた結果である。

文政権は、何ごとも「反日」が政策の基準になっている。日本に遅れない、日本の先を行くが、基本政策になっている。

この日本への対抗心の招いた落し穴が、今回の事態であることは間違いない。同時に、ウィズコロナによって自営業の生活困窮を助け、来年3月の大統領選で与党候補を勝たせる目的も含まれていた。

以上を振り返って見ると、文在寅政治のベースには反日を貫き、進歩派政権を継続させ、南北統一への夢を持ち続けてることが読み取れる。

私は、南北統一を悪いと見ているのではない。同じ民族が分断されている悲劇は、早く解決すべきである。

だが、その実現のテコに「反日」を利用すべきでないと考える。「親日」が、南北統一の邪魔になるどころか逆である。文政権は、日本を引き込んで南北統一の実現に向かう。こういう外交戦略を構築できない狭量さが、文政権の大きな限界である。

Next: なぜ文政権は「反日」になるのか?叩かなければ自滅へ向かう



反日を旗印にした文政権の失敗

文政権は、なぜ「反日」になるのか。

それは、韓国保守派を「親日派」として叩かなければ、選挙に勝てないという思惑があるからだ。

「反日」をテコにした政権奪取戦略は、民族主義を信奉する韓国進歩派の唯一最大の武器になっている。日本を悪者に仕立てて、北朝鮮と統一する。これが、民族主義派の描く政権構想である。

この戦略は、文政権5年間で大失敗に終わったと言って差し支えない。南北統一には、米国という「外交スポンサー」が控えている。朝鮮戦争の南側当事者は、国連軍を率いた米国である。その米国と、外交的に一体化している日本の存在を忘れて、「反日」に精を出してきた韓国は、ピエロに等しい存在である。

日本の存在を矮小化して、南北統一問題は進むはずがない。

こういう認識が、文政権にはゼロであった。それどころか、日本へ楯突いて意気揚々と振る舞ってきた。余りにも幼児的な外交スタンスである。

こういう、対日観の落し穴が、現在の「コロナ地獄」を招いたのである。日本を敵視せず、協力関係を築くことが韓国の生きる道だ。

韓国進歩派の実態は民族主義の巣窟

韓国進歩派の実態は、前記のように民族主義で超保守派グループと見られる。

欧米の進歩派=リベラル派とは、似ても似つかぬ存在である。欧米では、自由主義を掲げる。韓国は、そのような素振りを見せながら、自由主義を弾圧する側に回っている。

不発に終わった「言論弾圧法」は、来年の大統領選を見据えて、与党候補の批判封じが目的であった。「旭日旗掲揚禁止法」(国会上程中)は、旭日模様のデザインまで禁じるという表現の自由侵害である。

しかも、日本で法定の旭日旗を掲揚した戦艦は、韓国領海へ入ってはいけないという国際法違反の条項まで含んでいる。

以上の動きだけでも、韓国進歩派はリベラル派どころか、反対側に立つウルトラ保守派である。

逆に、韓国保守派が進歩派という逆転した政治情勢だ。この韓国進歩派が選んだ大統領候補が李在明(イ・ジェミョン)氏である。この李氏ほど、スキャンダルにまみれた候補者もめずらしい。

有名女優に不倫で訴えられている事件。市長時代に関与した都市開発事業で、多額の利益が一部の懐へ流れ込んだ事件。最近では、修士論文での盗作疑惑まで持ち上がっている。

これは、最新ニュースであるから、若干の説明をしておきたい。

Next: 修士論文で盗作?スキャンダルにまみれた進歩派大統領候補・李在明



スキャンダルにまみれた進歩派大統領候補の李在明

李氏は、2005年に嘉泉大学に提出した修士論文「地方政治不正腐敗の克服策に関する研究」について、盗作疑惑を受けている。

これまで嘉泉大学は、教育部(文部省)の李修士論文検証要求に対し、「検証時効が過ぎた」という理由で拒否してきた。教育部が再度、論文検証を要求した結果、嘉泉大学がこれを受け入れたものだ。

疑惑がなければ、こういう申立てが出るはずもない。過去の不倫事件や、不動産開発疑惑に関連づけると、「何かありそうだ」というイメージが湧くほど、李氏の身辺が「脱クリーン」であることは否定し難いのだ。

韓国は、超学歴社会である。李氏は、義務教育を終えた以降は、すべて検定試験で学歴の階段を上がった。苦労人であることは事実で、その努力ぶりに拍手したい。

だが、修士論文で盗作疑惑とは、その努力も泡になりかねない重大失点である。

派手な反日言動で与党候補に上り詰める

この李氏が、与党の大統領候補者で本命視された元首相の李洛淵(イ・ナギョン)氏を破った理由は、「反日言動」にあった。派手に日本批判を重ねてきたからだ。

李在明氏の日本観は、100年前の水準で止まった状態とされている。反日独立運動の観点から抜け出せない状態である。

日本経済新聞が、李氏を「過激な反日人物」と報道したところ激怒して、自身のフェイスブック(2020年9月2日)に掲載した文章が、その反日ぶりを示している。

「日本の保守右翼に警告する。(中略)今日の日本は極右勢力を支えた最長期政権の安倍総理の没落とコロナ禍、景気沈滞などでパニック状態だ。現実に苦しむ自国民の視線を外部へ転嫁して敵対感情を作り、内部の結束を強化する日本の極右勢力の伝統的戦略に従って、極右勢力が選択した突破口は韓日関係を捻じ曲げることでしかない。結局彼らが望むのは反韓感情の助長を通じた韓日対立だ。」

「日本の極右勢力に警告する。軍国主義の軍事大国だと言う愚かな欲望の為に、反韓感情を煽り、自国民をごまかすのはもうやめるべきだ。日本が夢見る普通の国になるにはカネとイージス艦でなく、平和と人権に対する国家的信頼があって初めて可能だ。そして国家的信頼の回復は侵略と人権侵害の歴史を反省し、心のこもった謝罪をする時にようやく始まるのだという点を心に刻むことを望む。」

※出典:<W寄稿>大統領選挙出馬「李在明」の憂慮される日本観=「過激」と言うよりは「時代錯誤的な迷夢」 – wowKora(2021年7月4日配信)

こういう反日観の持ち主が、与党の大統領候補者となっている。

激烈な反日演説を聴く思いであり、この人物が大統領に当選した暁は、文大統領以上の反日行動に出るであろう。

李氏が、直情径行であることは間違いなく、日韓関係はさらに大揺れを覚悟する必要があろう。触らぬ神に祟りなしで、近寄らないことが日本の利益になる。

Next: 対する野党は清廉潔白?公約づくりの名人が参謀につく



野党候補側に強力助っ人が参戦

大統領選には、最大野党「国民の力」から前検察総長の尹錫悦(ユン・ソギョル)氏が立候補している。

尹氏は、日本との関係修復を外交課題として上げるほど常識派だ。ただ、尹氏の場合、検察一本できたため、政治・経済・外交ではまったくの素人である。李候補も市長や知事の経験はあるが、国政レベルの行政では素人である。

その意味では、「素人」同士の対決と言えよう。

この取り組み対して、「国民の力」で非常対策委員長を務めた金鍾仁(キム・ジョンイン)氏は、大統領選について「新人尹錫悦と旧政治家李在明」の争いと発言している。尹氏を「新人」と呼び、李氏を旧政治家と位置づけているのである。これは、尹氏に政治的な新鮮度が感じられるという意味であろう。李氏については、余りにもスキャンダルが多く、手垢にまみれていることを指していると見られる。

最大野党「国民の力」は最近まで、選挙対策本部の人選をめぐって揉めていた。これを反映して、「国民の力」代表候補の尹氏が、最新世論調査で与党「共に民主党」代表候補の李氏と、支持率が36%の同率で並ばれる結果になった。それまでは、10ポイントの差で引き離していたのである。

そこで、新たに選挙対策本部の責任者として、大統領選挙「当選請負人」と言われる前記の金氏が就任することになった。

「清廉潔白」「公約づくりの名人」と評される金鍾仁

金氏は、朴槿恵(パク・クネ)元大統領の公約づくりの責任者であった。

だが、朴氏は大統領就任後に公約の経済民主化に取り組まないと失望して離党。反対党の「共に民主党」の政策づくりや非常対策委員長に就任した。文在寅(ムン・ジェイン)氏の大統領当選では、大きな力になったのだ。この「共に民主党」もその後、横暴な議会運営をしたことで離党した。

その金氏が再び、古巣である「国民の力」の非常対策委員長へ就任した。

今年4月の二大市長選(ソウル・釜山)では、「国民の力」を圧勝させるなど、金氏は行く先々で「勝利をもたらす請負人」になっている。選挙の公約づくりで、有権者を引きつける斬新さを持っているからだ。

それだけに、人一倍責任感も強く党運営が公約から外れると黙って身を引くほどだ。韓国では珍しい清廉潔白の士である。私は、ここ数年にわたる金氏の言動を見てきて、時代の風を読む力が抜群と感じてきた。

金氏は、これから政策づくりで大きな力を見せるだろう。経済学の元教授であり、自身の栄達を望まない頑固一徹の「国士」的な存在である。尹氏に不足している政策面を補強するはずだ。

Next: 文在寅は危険な独裁志向。韓国の民主主義は退行してしまった



文在寅の危険な独裁志向

文政権は進歩派を名乗っているが、既述の通り実態は「民族保守派」である。その意味では、独裁に転じる危険性を秘めている。英誌『エコノミスト』は2018年6月、リーマンショック(2008年)後、世界の民主主義が退行現象を起していると指摘した。

具体的な民主主義の退行段階を、文政権に当てはめると、次のような現象が起こっていると指摘されている。これは、『中央日報』(8月27日付コラム)から引用した。

具体的な民主主義の退行段階として
(1)国家危機事態で国民は危機克服を約束した指導者に票を集める(国政壟断事態で文在寅大統領の当選)
(2)このように執権した指導者は絶えず仮想の敵(積弊勢力と土着倭寇)を作り出して攻撃する
(3)執権勢力に立ちふさがる独立的な機関(司法府・検察・監査院など)を束縛したり去勢したりする
(4)メディアを掌握して世論を操作(言論懲罰法)したり選挙法改正(準連動型比例代表制および衛星政党)などで国民が執権勢力を追い出すのを難しくする。

前記の4項目について、簡単なコメントを付したい。
(1)は、文政権が救世主のように登場して国民の関心を集めた。
(2)は、文政権が強力な「親日排斥」を行なった。
(3)は、検察庁の無力化を図り、権力側の捜査を禁じた。
(4)は、言論弾圧法(言論懲罰法)を強引に成立させようとして、国連人権委員会まで反対に乗出す騒ぎとなった。まだ、成立していない。

ヒトラー独裁政治を思い起こさせる文政権の反日姿勢

かつて、ヒトラーは合法的手段で政権につき、後に独裁政治になった。文政権にも南北統一のためには、何をやっても合法化されるという「世迷い事」が認められる。

この危険な考え方と反日思想は、表裏一体の関係にある。この意味で、反日を単なる感情論で見過ごすと、大きな危険性を伴うであろう。

来年の韓国大統領選の結果は、日本にとっても影響を与える。韓国の民族主義化は、韓国自滅に繋がる危険な要素を多く含んでいるのだ。

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  • 韓国、「ウィズコロナ」で死者累累 文在寅の反日が招いた危険政策の数々(12/9)
  • 「台湾有事は日米有事」、安倍発言で中国はピリピリ 弱点見抜く日本がけん制(12/6)
  • 日本と韓国、近隣同士これだけ違う国民性 対立は不可避(12/2)

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  • 米バイデン、中国の経済苦境を知って強気策 西側同盟国と「大逆転狙う」(11/29)
  • 世界の珍現象、日本の長期物価安定の謎 賃上げ原資を内部留保に回す「ペテン師」(11/25)
  • 習近平「これから10年」 経済衰退期に屋台骨守る負け籤引いた「不運の男」(11/22)
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  • 習近平の陰謀「歴史決議」、3%成長経済のもたらす「綻び封じが目的」(11/11)
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  • 「衰退期」へ入った中国、コロナ禍さらなる重圧 「最後の藁」に気付かない(11/4)
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  • 韓国、「孤児恐れ」TPP加盟論 日本は反対姿勢「福島産品規制がトゲ」(10/28)
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  • 習近平、「思惑」ことごとく失敗 反中国の動き強まり 経済行き詰まる(9/30)
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  • 習近平「大誤算!」 共同富裕論で潰される住宅バブル 加速する「経済失速」(9/13)
  • 無謀な「中国軍拡」へ共同防衛、日本がNATOへ加盟する日は近い(9/9)
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  • 習近平と「ヒトラー」の類似性、中国危機の本質を歴史から探る(9/2)

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2021年8月配信分
  • 韓国経済いつまで保つか、中国減速・債務急増・人口急減「取り巻く三重苦」(8/30)
  • 「神格化」する習近平、恐怖感与え支配 最大リスクは「国内停滞」(8/26)
  • 中国は深刻な「経済危機」、20年代にGDP2%へ低下「もがく習近平」(8/23)
  • 韓国「ウォン急落」、忍びよる通貨不安 日本はスワップ協定拒否「どうする?」(8/19)
  • 習近平を追込む「日米欧連合体」、中国軍は実戦経験ない「史上初の軍隊」(8/16)
  • 中国は「巣ごもり」、テック産業抑制し製造業重視へ 世界覇権狙いより「習政権永続化」(8/12)
  • 韓国「反日の原点」、戦勝国気取りの妄想でインテリが煽動する「悪質」(8/9)
  • 中国「窮余の策」 成長断念し社会安定を優先、経済は構造的な「停滞期」へ突入(8/5)
  • 半導体「地殻変動」、米国が王座復帰すれば韓国は陥没 コリア経済へ「深まる不安」(8/2)

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2021年7月配信分
  • 「習一人体制」の矛楯噴出、株価急落で市場動揺 開戦すれば反習派の動き「警戒」(7/29)
  • ドイツ襲った大洪水、「反中」緑の党政権参加は確実 中国「さよなら」(7/26)
  • 「自閉症」文在寅、東京五輪出席で特別待遇を要求し自滅 日韓関係は「厳冬期」(7/22)
  • バイデン、米中関係「総決算」ねらう 中国追い払う「準備完了」(7/19)
  • 「反日に燃える」韓国進歩派、もう一期政権続けば日韓「断交危機」(7/15)
  • 「GDP万年2位」衰微待つ中国、これを証明する4大要因(7/12)
  • 韓国次期大統領選、与党最有力候補が反日の狼煙「日本は分断されるべきだった」(7/8)
  • 習近平、天安門から発した「宣戦布告」 自ら招く西側包囲網の強化 先ず「貿易遮断へ」(7/5)
  • 中共100周年は「慶事」か、始まった賃下げ 迫りくる「中所得国のワナ」(7/1)

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2021年6月配信分
  • 醜い韓国大統領選、与党は「怪情報」でユン前検察総長を攻撃 若者が背向ければ「自滅」(6/28)
  • 「進化なき」中国、共産党100周年の後に何が起るか 習近平の「運命」(6/24)
  • ついに暴かれる文政権「腐敗構造」 ユン前検察総長、大統領選出馬を近々「宣言」(6/21)
  • 中国は「身から出たサビ」、G7とNATOの挟み撃ち 日本が「影の推進力」(6/17)
  • 韓国最大野党に「30代・非議員」の党首、既成政治へ不満爆発「霞む文政権」(6/14)
  • 半年で急変! G7包囲網の習近平、消える台湾「核心的利益」(6/10)
  • 「反日韓国」は永遠に続く! うつ病世界一が示唆する「民族滅亡リスク」(6/7)
  • 「誰も気付かない」中国の膨大な脱炭素コスト、経済減速へさらなる「重圧」(6/3)

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2021年5月配信分
  • 「逃げた韓国」へ報復できない中国、半導体で弱み握られ「強硬策は命とり」(5/31)
  • 「中華の夢」に立ちはだかる日米韓、サプライチェーンから排除される習近平の「どん底」(5/27)
  • バイデンに「屈服」した文在寅、対中戦略で米国寄りへ「中国と溝深まる」(5/24)
  • 深刻化する「ヘル朝鮮」、自殺率世界一が物語る文在寅の「無能」(5/20)
  • 中国危機の本質、労働人口減で現実化する「未富先老」の恐怖(5/17)
  • 「自作自演」で地獄をみる文政権、支持層が見限った能力不足と反倫理性(5/13)
  • 「中国の危機」、日本と同じ戦争・経済の道を歩めば「破綻する運命」(5/10)
  • ハイテク企業叩きの習近平、「老人経済」に大穴確実で「米国リード」(5/6)
  • 支持率が急落29%、地獄をみる文在寅 一足早く送る言葉「あなたは道を間違えた」(5/3)

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2021年4月配信分
  • 米国の中国攻略、ロシア取り込み習近平を圧迫する「バイデン大構想」(4/29)
  • 「挫折した」文在寅の弁護士発想法、安っぽい正義論で日韓関係「どん底」(4/26)
  • 「足元」から崩れる老大国、習近平が知らない潜在成長力の急低下 「米国に勝てず」(4/22)
  • 日米会談よりも1ヶ月遅れ、「二番煎じ」の米韓会談で文在寅は窮地に立つ(4/19)
  • 文在寅が国民から「三下り半」 空理・空論では民の暮し立たず「若者反乱」(4/15)
  • 碌な半導体も造れない中国、開戦恐れない狂気を米国は抑えられるか(4/12)
  • 「野党勝利」ソウル市長選 20~30代が反旗掲げ文政権の「?を暴く」(4/8)
  • 人権弾圧に抗議する米欧、中国は不買で対抗も投資減少で「自滅危機」(4/5)
  • 文在寅「天誅下る」 次期大統領選は野党勝利 政権交代で「被告席」(4/1)

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2021年3月配信分
  • 中国、米国打倒の大博打 「ロシア・イラン」取り込み自滅要因つくる(3/29)
  • 目が覚めた韓国、米中対立の熾烈化 クアッド参加の意思固め「外交孤児」回避(3/25)
  • 米国、中国へ「冷戦布告」 バブル混乱抱える習近平へ「追い打ち」(3/22)
  • 韓国外交、米中間を漂流する本当の理由 中国覇権信じる「時代錯誤」(3/18)
  • 経済停滞は必至! 習近平の終身国家主席願望に赤信号 米国復活で引離される(3/15)
  • 韓国の未来を奪った文在寅、陣営論理を振りかざし「反日政策」で自滅(3/11)
  • 「絶体絶命」追詰められる習近平、国有企業を盾の延命作戦は成功するか(3/8)
  • 「反日戦士」文在寅、言葉の借金に潰され 日本振り向かず「放浪外交へ」(3/4)
  • 内外で「凶暴化」する習近平 海警船で狙う尖閣、アント金融弾圧の「無謀」(3/1)

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2021年2月配信分
  • バイデンから引導渡された韓国、米同盟国でも「外様国家」へ格下げ(2/25)
  • 文在寅、日韓関係改善を「断念」 次期政権へ放り出す無責任「米が反日チェック」(2/22)
  • 中国経済「欠陥構造」 重要指標が示唆する凋落の足音(2/18)
  • 不可能な「日韓和解」 恥の文化がない韓国と日本は「水と油」(2/15)
  • 米中「30年戦争」 中国は急激な出生減で暗黒予兆、米国包囲網も重なり「重圧」(2/11)
  • 米国インド太平洋戦略から韓国脱落、文在寅「空想外交」の破綻(2/8)
  • 文在寅の異常な「北朝鮮愛」 暴かれた原発贈与プランに世論沸騰(2/4)
  • 「暴走中国」 安保と経済で落とし穴に嵌まり 自ら危険信号発す(2/1)

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2021年1月配信分
  • 「正念場」の文在寅、反日から“半親日”へ化粧替え目的は「南北交流」(1/28)
  • 「遠吠え」中国、手強いバイデン政権へ揉み手で接近も「空振り」(1/25)
  • 日本へ「白旗」掲げた文在寅、慰安婦・徴用工など歴史問題で「自縄自縛」(1/21)
  • 西側の技術封鎖! 中国は間違いなく「巣ごもり破綻」(1/18)
  • 文在寅、「紅衛兵」使い民主主義壟断 日韓問題は修復されないまま時間切れ(1/14)
  • 「断交寸前」反日判決、旧慰安婦賠償で危機招く文在寅「日本は無縁」(1/11)
  • 「傲慢&無知」中国、欧米一体で封じ込め戦略、英独仏がアジアへ海軍派遣(1/7)

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2020年12月配信分
  • 「ドン・キホーテ」文在寅、ド素人政治が招く国内混乱 いよいよ深まる自滅の道(12/28)
  • 「命運尽きる」 文在寅 ワクチン輸入手配怠り、国民総スカン(12/24)
  • パンデミック下、中国経済は独り勝ち? これだけある「不安の種」(12/21)
  • 文在寅の敗北、支持率35%接近でレームダック化 「コロナと検察」が鬼門(12/17)
  • 検察無力化へ暴走する文在寅 「油断大敵」 国民が牙を剥いて逆襲(12/14)
  • 中国、間もなく正念場 人口減で「大言壮語」はバカにされる!(12/10)
  • 検察から捜査権奪う文政権の横暴、検察総長追放劇の不条理さ(12/7)
  • 習近平の空疎なTPP参加論、国有企業が壁。只のジェスチャーで終わる(12/3)

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2020年11月配信分
  • 韓国大統領、文在寅の「正体」を暴く(11/30)
  • 「円高ドル安」定着へ。ダウ3万ドル突破の米経済、長期の低金利が支柱(11/26)
  • 「半導体戦争」緒戦で中国敗北、首位・紫光集団がデフォルト 対米覇権競争に大きな壁(11/23)
  • 日本に「白旗」の文在寅、東京五輪に協力 狙いは外交突破口探し 徴用工問題を凍結(11/19)
  • 狂った韓国、悪代官・秋法務部長官にヤラセ放題 国民が文在寅を見放す兆候現る!(11/16)
  • 中韓襲う「バイデン旋風」、同盟強化戦術で吹き飛ぶ文の「反日」、習の「恫喝」(11/12)
  • 混迷した大統領選 「弱い米国」の前兆という悲観論はこれだけ間違っている!(11/9)
  • 文在寅の「積弊一掃」革命は失敗、韓国を再起不能にさせる「これだけの理由」(11/5)
  • 高い経済目標で国民を釣る「習皇帝」 終身国家主席の野望目的でエサを蒔く(11/2)

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2020年10月配信分
  • WTO事務局長選で失敗、文在寅の思惑が大外れ。日本を逆恨みする「反日・甘えの構造」(10/29)
  • 買い被られる中国経済の復活力、所得格差拡大で息切れ。内需主導は幻に(10/25)
  • 米大統領選、トランプvsバイデン 中国政策は違うのか、日本との関係は?(10/22)
  • 文在寅の陰謀、米から統帥権を得れば北朝鮮と軍事的に共謀可能。南北統一狙う(10/19)
  • 文在寅、北朝鮮への盲目愛が招く中国重視。米中対立の先を読めずに外交破綻(10/15)
  • 先進国共通「くたばれ中国」 この怨嗟で包囲される習近平、英豪が北京冬季五輪に不参加も(10/12)
  • 日米豪印、中国対抗で足並み「NATOアジア版」目指す。韓国は空白地帯(10/8)
  • 目を覚ませ文在寅、「天敵」朴正熙2つの遺産を食い潰せば韓国が滅びる危険(10/5)
  • 習近平の危機、四面楚歌の中で模索する新経済戦略。日本へ接近するこれだけの事情(10/1)

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2020年9月配信分
  • 習近平失脚の可能性もある中国、周辺国への軍事脅迫に潜在的な亡国危機(9/21)
  • 韓国はドイツを見倣え、経済よりも同盟優先で中国へ「三行半」、安保が国家の基本(9/17)
  • 文在寅の夢は南北統一、米国の世界戦略と大きな齟齬が招く「韓国の危機」(9/14)
  • 安倍を悪者にする韓国、1980年代の国際感覚で日本批判 米中対立に目を向けよ(9/10)
  • 中国の運命握った米国、金融・半導体で首根っこを抑える。EUも反中で結束し袋小路(9/7)
  • 世界の投資家、バフェットが5大商社へ集中投資。企業改革認め「日本の未来へ参加」と声明(9/3)

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2020年8月配信分
  • 韓国は「絶滅危惧種」 人口減でも対策放棄、南北統一前提に「社会主義化」し日本と戦う(8/31)
  • 米大統領選、トランプはバイデンに勝てる? 世論調査の「虚」を突く(8/27)
  • 米の一撃、ファーウェイへの全面禁輸で「5G」は潰れる。中国に致命的損害(8/24)
  • 文在寅は韓国のヒトラー、司法を完全掌握し政権に不利な捜査を阻止。進歩派の永久政権狙う(8/20)
  • 「張り子の虎」中国、ドル圏締出し恐れ鎖国経済の準備。脆弱構造を100%露出(8/17)
  • 深刻化する米中対立、事大主義の韓国は中国びいき。文政権は消える運命(8/13)
  • コロナ禍、世界経済支配を確実にした米ドル。デジタル人民元はどう対抗するのか(8/10)
  • 中国、自然破壊がもたらす亡国危機。異常高温で生き地獄、米国と決別できぬ事情(8/6)
  • 北朝鮮並みの韓国政治、絶対多数武器に国会審議省略、軍事政権以上の強権振う(8/3)

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2020年7月配信分
  • 中国経済「最後の審判」 不動産に支えられヨタ歩き、財政支出切り詰め「格付け維持狙う」(7/30)
  • 韓国は分裂社会、支持層だけに顔を向ける文政権、日韓の高齢化率逆転20年早まる(7/27)
  • 米中は戦うのか、第一次世界大戦前夜と類似状況、習氏の錯誤が招く開戦危機(7/23)
  • 朝鮮戦争の英雄・ペク将軍、葬送翌日に親日レッテル貼りした文政権。李朝政治の踏襲が国を滅ぼす(7/20)
  • 中国の南シナ海占拠に「不法宣言」した米国、冷戦激化で破綻する韓国二股外交(7/16)
  • 欧米を敵に回した中国、香港問題で払う代償莫大。早くも巣ごもり経済覚悟の悲壮感(7/13)
  • 超大国狙う中国、半導体技術で越せぬ壁。高齢化社会入りの終末期、韓国外交は混迷(7/9)
  • 韓国文政権の悪辣、対日外交置き去りで内政面のテコに利用、日本との対立は不利益被るだけ(7/6)
  • 日韓チキンゲーム勝利は日本、高い支持率の罠に嵌まった文政権、譲歩の機会逸し自滅の途(7/2)

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2020年6月配信分
  • ワクチン開発競争、米国が中国制し7~9月供給、英国も続くが日本は3月開始へ(6/29)
  • 過剰負債の中国は庶民救済に壁、24省で大洪水被害も重圧、景気回復望めず(6/25)
  • 凶暴化する中国の軍事対決、周辺国は対中結束を強化、さ迷う韓国(6/22)
  • 文在寅の蒙昧開いた北のビル爆破、反共の看板捨て「反日」突進の代償、破綻する二股外交(6/18)
  • 李首相の「露店」推奨拒否する習主席、「小康社会」優先でメンツ譲らず、経済は大混乱(6/15)
  • コロナ禍が早める中国経済の衰退 「チャイメリカ」消滅で孤立、韓国は米中どちらに付くか(6/11)
  • 香港金融市場へ圧力受ける中国、生殺与奪の権握る米国が絶対優位、韓国の対応微妙(6/8)
  • 醜い韓国 神聖化した元慰安婦を一転、誹謗中傷する進歩派の狂気と狙い(6/4)
  • 国際感覚ゼロの韓国、香港問題で中国へ擦り寄る悲劇、景気回復は2年以上先(6/1)

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2020年5月配信分
  • 経済無策の文政権、コロナ禍・米中対立の悪影響を凌ぐ道なし、財政依存の限界明らか(5/28)
  • 経済混乱を隠す中国、香港・台湾への強硬策で米国と激突、韓国の見苦しい狼狽(5/25)
  • 検察のメスが入った元慰安婦支援運動、たった1人で率いて韓国食い物に(5/21)
  • 李朝と同じ改革無関心、既得権益集団が支配する社会、コロナ後の失速は確実(5/18)
  • 「ウソで固めた」中国、冷戦勝負どうなるか。米国は貿易・技術・資本市場3面の排除で決定的優位へ(5/14)
  • コロナ後の米中新冷戦、米国はTPPへ復帰し中国包囲網、韓国の日本接近(5/11)
  • 家計債務急増、免れない韓国経済の衰退、いずれ「第二のギリシャ」へ(5/7)
  • 深まる米中コロナ対立、揺さぶられる韓国二股外交、米の脱中国圧力に屈するか(5/4)

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2020年4月配信分
  • コロナ後の世界、米国の優位増し中国は凋落、韓国の風見鶏も苦境(4/30)
  • 北朝鮮・金正恩氏に脳死説、南北関係に転機も韓国に本格支援する力はない、米国に有利(4/27)
  • 韓国、マスク支援先に日本含めるか検討中、台湾は黙って200万枚寄贈、友好国の証どちらが強い?(4/23)
  • コロナで世界を敵に回す中国、建国以来の最大危機、金融面で大恐慌乗り切れるか(4/20)
  • 反日大統領が率いる韓国、ポストコロナは日本なしで生き延びられない宿命(4/16)
  • 「ひ弱な花」韓国企業、コロナショックで流動性危機は不可避、格付け大量引下げへ(4/13)
  • 韓国の「コロナ不況」失業は慢性化、日本へ大量の出稼ぎ時代が来る(4/9)
  • 中国武漢市の「終息宣言」早とちり、米は科学力で対抗し最後は「米中経済分断」措置へ、韓国どうする?(4/6)
  • 今年の中国は最悪ゼロ成長、韓国経済水没は不可避、脱出口は?(4/2)

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2020年3月配信分
  • 「世界的現金不足」時代へ、韓国は流動性軽視が仇、通貨危機に見舞われて当然(3/30)
  • 「コロナ蔓延」米中対立へ火に油、米は外交官引き上げ「戦時体制」、韓国どうする?(3/26)
  • 世界コロナ感染 欧米も直撃し大災害 韓国経済危機は2年続く(3/23)
  • 「ウォン沈没」、ドル不足対策空振り、正念場を迎える文政権、日韓通貨スワップにすがる(3/19)
  • やっと気付いた韓国 最後の安全弁は日韓通貨スワップ協定 掌返しで日本へ低姿勢(3/16)
  • 中国「コロナ」で孤立、米国も感染者1000人超、リスク忌避で「米中分断論」(3/12)
  • 日本の入国制限に反発する韓国、「コロナ」検査能力を自慢も日本の治療体制に及ばず(3/9)
  • 新型ウイルス禍、米国経済へ波及し中国の早期回復不可能、韓国は大きな試練迎える(3/5)
  • ウイルス禍で孤立する中国 「中韓運命共同体」を信ずる韓国はどうなるか(3/2)

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2020年2月配信分
  • ウイルス感染、韓国は最大被害国、総選挙で文政権の敗北不可避(2/27)
  • 中国はSARS上回る大打撃が確定 韓国に波及する通貨不安を防げるか(2/24)
  • 韓国「低血圧」経済、中国不況が直撃、最大の被害国へ転落(2/20)
  • 米中、ウイルス禍でデカップリングに現実味、中国が原因究明に非協力(2/17)
  • 韓国、再びGSOMIA破棄の動き、4月総選挙で窮地挽回の「奇手」は成功しない(2/13)
  • 新型ウイルス 8月に終息? 被害額はSARSの100倍(2/10)
  • 中国クライシス全開、新型ウイルスが引き金で信用破綻の恐れ、ここ半年間の動向が命運握る(2/6)
  • 新型ウイルスに晒される韓国、今年前半はマイナス成長、ウォン安が招く通貨危機(2/3)

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【関連】韓国、無年金者が54.1%の衝撃。文在寅政権の反日と税金ばら撒きで自滅していく=勝又壽良

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勝又壽良の経済時評』(2021年12月9日号)より一部抜粋
※タイトル・見出しはMONEY VOICE編集部による

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勝又壽良の経済時評

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経済記者30年と大学教授17年の経験を生かして、内外の経済問題について取り上げる。2010年からブログを毎日、書き続けてきた。この間、著書も数冊出版している。今後も、この姿勢を続ける。

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