マネーボイス メニュー

日経平均は323円高、海外経済指標やFOMC議事要旨に関心

日経平均は323円高(14時20分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ、ダイキン、ソフトバンクGなどがプラス寄与上位となっており、一方、東エレク、ファナック、トレンドなどがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、海運業、その他製品、輸送用機器、保険業、非鉄金属が値上がり率上位、空運業が値下がりしている。

日経平均は上げ幅を広げている。今日はこの後、7月の英消費者物価指数(CPI)、4-6月期のユーロ圏GDP改定値、7月の米小売売上高、6月の米企業在庫が発表され、また、米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(7月26-17日開催分)が公表される。企業決算では、シスコシステムズ、キーサイト・テクノロジーズなどが5-7月期決算を発表する予定。

シェアランキング

編集部のオススメ記事

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
MONEY VOICEの最新情報をお届けします。