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2025年、半導体で日本経済は完全復活へ。「スマイルカーブ」が描く新たな成長戦略=勝又壽良

2025年度の日本経済は、名目GDP成長率2.7%、実質成長率1.2%と久しぶりに確かな成長基調に乗る見込みだ。デフレ脱却を示す金利引き上げが行われ、長らく「失われた30年」と呼ばれた停滞から脱しつつある。また、日本企業は「スマイルカーブ」を軸にBtoB分野での付加価値を高め、半導体技術の進化で再び世界を席巻しようとしている。(『 勝又壽良の経済時評 勝又壽良の経済時評 』勝又壽良)

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プロフィール:勝又壽良(かつまた ひさよし)
元『週刊東洋経済』編集長。静岡県出身。横浜市立大学商学部卒。経済学博士。1961年4月、東洋経済新報社編集局入社。週刊東洋経済編集長、取締役編集局長、主幹を経て退社。東海大学教養学部教授、教養学部長を歴任して独立。

成功した「デフレ脱却」

25年度日本経済は、久しぶりに明るい展望が開けてきた。賃金上昇と物価上昇がパラレルに上昇する好循環過程が実現するからだ。

24年がその第一歩とすれば、25年はその歩みがさらに確かなものになる。政府見通しでは、名目GDP成長率が2.7%、実質GDP成長率1.2%。「名実逆転」でない本物の経済成長となる。この状態は、22年度から始まったが、25年度はさらに確かな足取りになる。

こうした状況下だが、日本政府は未だに「デフレ脱却宣言」を出さないで、補正予算を組むなど景気刺激策を続けている。24年7月、日本銀行が政策金利を実に13年ぶりに0.25%へ引き上げたこと自体、事実上のデフレ脱却状態を示している。デフレ下の利上げは通常、あり得ないからだ。

一方、相変わらずの「日本経済脆弱論」が主張されている。『東洋経済オンライン』(1月5日付)に掲載された、一橋大学名誉教授野口悠紀雄氏の「2025年、日本がもっと『後進国になる』根本理由」は、代表的な脆弱論である。

以下に、その見出しを取り上げた。

1)日本は10年前、世界第3位の経済大国だった。2025年には第5位に。
2)世界各国が変わる中で、「止まったままだった日本」。
3)日本人の思考法と基準・尺度が変わらなかった。

日本経済が、「止まったままだった」理由は何であったのか。私は、次の3点を上げたい。

1)平成バブル崩壊後の過剰債務の重圧。
2)少子化に伴う生産年齢人口比率の低下。
3)グローバル化経済による発展途上国の急成長とその追い上げ。

前記の3点は、ほぼ同じ時期の1991~2年に集中して日本を襲った現象だ。仮に、前記の3点が、間隔を置いて日本を襲ったとすれば、日本企業は対応できる時間的な余裕があったはずである。実際には「同時襲来」である。日本企業は、過剰債務を抱えながら生産年齢人口比率の低下で潜在成長率低下に直面した。同時に、旧ソ連崩壊で「冷戦」が終結した。世界経済は一挙に、グローバル化して発展途上国が低賃金で豊富な労働力を武器に、日本企業へ対抗する事態となったのである。

さらに、円相場の急伸も重なったのだ。日本企業にとっては、内外で「天地がひっくり返る」思いをさせられた。日本経済が、「失われた30年」と言われた裏には、こういう環境激変があったのだ。1990年以前の家電製品は、「メード・イン・ジャパン」が世界を制覇した。現在は、人件費の安い発展途上国製品にその座を奪われている。この状況を見れば、野口氏の主張するように、日本経済が、「止まったままだった」印象を与えよう。

だが現実は、冒頭にあげたように日本経済は「デフレ脱却」に成功した。これが現実だ。

定着するスマイルカーブ

日本企業は、高度経済成長時代「BtoC」(B=企業、C=消費者)であった。耐久消費財の「メード・イン・ジャパン」は、B→Cの流れである。日本企業は現在、最終製品の生産を止めたが、その後も部品や素材を生産し続けている。つまり、「BtoB」(B→B)という形で加工業者に部品や素材を供給し続けている。耐久消費財から「メード・イン・ジャパン」名は消えたが、製品の心臓部には日本製部品や素材が使われている点で変わりない。米国ボーイングの最先端部品の40%近くは、日本企業が供給しているのだ。

こうした「BtoC」から「BtoB」への変化は、最近の「スマイルカーブ」という経営用語でも説明可能である。スマイルカーブとは、製品の上流工程(設計・素材・生産機械)と下流工程(販売・マーケティング・アフターサービス)で高い付加価値を創出するが、中間工程の組み立て工程の付加価値は相対的に低いとされる概念だ。日本企業は、この付加価値の低い組み立て工程を発展途上国へ任せる「BtoB」戦略によって、むしろ販路が拡大されて利益率が向上していると評価されている。

日本企業は、「失われた30年」の間に、スマイルカーブの上流工程(設計・素材・生産機械)を徹底的に磨きあげてきた。労働力不足という切羽詰まった状況下で生産機械の自動化に先鞭を付けてきたのである。最近、注目されているAI(人工知能)半導体開発で、ラピダスが「PCとアクセラレータを結合した」AI半導体で世界初という見事な成果を上げている。これについて、少し詳しい説明をしておきたい。

Next: 半導体で復活する日本経済。スマイルカーブでどこまで成長するか



日本の国策半導体ラピダスとカナダのテンストレントが共同で開発している「エッジAIアクセラレータ」は、2ナノ半導体技術を活用する生成AIを登載する。このプロジェクトは、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の「ポスト5G情報通信システム基盤強化研究開発事業」に採択された国策事業である。2027年までに開発を目指しており、研究開発は順調に進んでいる。肝心の「2ナノ半導体」製造のメドもついた。24年12月、「国際電子デバイス会議(IEDM)」で正式に公表されている。

ラピダスの「2ナノ半導体」開発は、未だに誤解・誤報・中傷が飛び交っている。TSMCやサムスンが開発できなかった、電気が微細な回路から漏れないように特定の層に絶縁膜をつくるSLR技術で成功したからだ。「40ナノ」しか製造しない日本半導体技術で、「2ナノ」(SLR技術採用)を開発するのは「逆立ち」現象としている。ただ、世界の半導体基礎技術は、1980年代の日本技術陣が開発構想を発表したものの延長に過ぎないのだ。日本には、潜在的に高い半導体開発能力がある。かつての王者であるからだ。

ラピダス歩留まり90%へ

米国エヌビディアは、生成AI半導体で世界において独走状態にある。製造は、TSMCが請負っているが、エヌビディアはラピダスの技術水準を評価しており、ジェンスン・フアンCEOは「ラピダスに製造を請負ってもらえれば栄誉」としている。ラピダスの技術が、海のものとも山のものともつかぬようなものであれば、こうした発言をするはずもないであろう。

ラピダスの小池淳義社長は、現在の開発状況を明確に発言している。製品コストの死命を制する製品歩留まり率が、1年以内に最大90%まで高められると強調している。「通常、歩留まり30%に達して生産を始めるまでに最大1年はかかる。しかし、ラピダスのスピードは極めて速いので、生産開始までに歩留まり50%へ簡単に行ける」と小池氏は見通しを語る。「1年以内に80~90%に達するのも可能」と極めて明るい見通しである。英紙『フィナンシャル・タイムズ』(24年12月4日付)が報じた。

現在、世界で生産されている最先端半導体は「5ナノ」が最高である。TSMCの歩留まり率は約70%とされるが、サムスンは20~30%で足踏みしている。TSMCは黒字だが、サムスンは大赤字に陥っている。これに対して、ラピダスは「2ナノ」で1年以内に80~90%の歩留まり率を実現可能としている。ラピダスが、半導体製造を全自動化したからこそ可能になったものだ。

米国IBMが、ラピダスへ「2ナノ」製法特許を供与するまでに紆余曲折を経た。IBMは当初、サムスンへ「5ナノ」製法特許を供与したが、前述のとおり歩留まり率20~30%の低空飛行である。これでは、ビジネスにならないとして、「40ナノ」しか製造していない日本へ打診した。IBMは、日本の高い半導体開発能力を熟知していたのだ。この切り替えは、見事に成功して「大輪」を咲かせる結果になった。IBMという「伯楽」は、日本という「名馬」を探り出したことになる。

ラピダスは、納期を6割短縮できるとしている。歩留まり率が最大90%まで高まれば、「短納期」が実現する。これによって、TSMCと十分に対抗できるとしている。小池社長は24年12月、オランダASMLの極端紫外線(EUV)露光装置をラピダス千歳工場へ搬入した。その際、搬入台数について明言しなかった。「1台や2台でない。複数である。台数を明らかにすれば、ラピダスの今後の生産計画が分かってしまう」と茶化したのだ。

これは、小池社長がこれまでに「千歳へ第二工場を作りたい」と発言していることと符節を合わせたものである。技術的には、ここまで見通しを持っていることが分る。だが、半導体のファンドリー(受託生産)で独占的地位にあるTSMC幹部は、ラピダス対して冷淡な見方だ。ラピダスは競争相手ではないと言う。「彼らは、ビジネスや収益を本当に目指しているのではなく、(起業を支援する)インキュベーターに近いように思える」(前記のFT記事)。

こういう否定的な情報が、日本国内を駆け巡っている。ラピダス反対派には「心地よく」聞こえるのであろう。このTSMC幹部の発言は、調子に乗りすぎている。TSMCは、筑波へ研究所を作り「2ナノ」半導体の素材開発で日本企業の協力を仰いでいるのだ。ここで得られた知見は、国策企業ラピダスへも流れている。研究助成金が、日本政府からも出ているからだ。TSMCのこうした奢りは、いずれ反省時期がくるであろう。

Next: 日本復活はすぐそこ。再び半導体大国へ



AI半導体で付加価値増大

日本の産業構造は、すでに「スマイルカーブ」へ転換した。「BtoC」から「BtoB」へ転換したのだ。さらに今後は、AI半導体を機械へ設置することで付加価値が飛躍的に高まるものと期待される。例えば、次のような分野である。

1)自動運転:高度なAI処理能力を持つ半導体は、自動運転車のリアルタイムデータ処理や意思決定に役立つ。
2)データセンター(DC):大規模なデータ処理やAIモデルのトレーニングにおいて、高性能な半導体が必要となる。
3)ロボット制御:工場やサービス業で使用されるロボットの制御において、高速かつ効率的なデータ処理が求められる。
4)医療機器:AIを活用した診断や治療支援システムにおいて、高精度なデータ処理が重要である。

これらの利用可能分野をみて気付くことは、NTTの光電融合「IOWN」(アイオン)と結合することで、利用範囲が一段と広がることだ。期せずして、ラピダスとNTTが世界を動かす技術を日本発で送り出せる段階に来ている。日本経済が、表面的に「止まったままだった」とみえても、基底部分では世界を動かす技術開発が行われているのだ。

25年に半導体の工場増設

2025年は、日本半導体再飛躍の時期になった。かつて世界を席巻した日本の半導体産業が、復活の狼煙を上げようとしている。生成AI(人工知能)の普及や地政学的リスクの増大とともに、半導体の重要性は飛躍的に高まった。先端半導体の国産化を目指すラピダスをはじめ、半導体メーカー各社は新工場を相次いで稼働させる。以下のような、賑やかさだ。

1)TSMC熊本工場は24年12月、第1工場でデータ処理に使うロジック半導体の量産を開始した。隣接地で、第2工場の建設へ着工する。
2)ラピダスは、「2ナノ」AI半導体の試作ラインを25年4月に稼働させる。本格操業は27年となる。
3)メモリー大手のキオクシア(旧東芝メモリ)は25年9月、岩手県北上市にある工場の新棟を稼働させる。
4)米マイクロン・テクノロジーも25年中に最先端メモリーの製造を広島工場(広島県東広島市)で開始する。
5)三菱電機は、熊本県菊池市で工場を建設中である。当初は、26年の稼働を予定していたが、25年11月に前倒しする。

これだけの半導体工場が動き出すが、問題は人材確保である。

その準備もすでに始まっている。九州の産官学組織「九州半導体人材育成等コンソーシアム」は、23年3月の段階で年間1000人の人材が不足するとの試算を示した。その後も半導体の設備投資が急速に拡大するなか、内閣府は24年秋に示したリポートで半導体人材の不足によって「想定していた波及効果が発現しないおそれもある」と指摘するほどだ。

こうした状況を受け、九州の各大学では半導体の高度人材の育成プログラム整備が急ピッチで進んでいる。『日本経済新聞 電子版』(1月7日付)が報じた。

TSMC進出のお膝元である熊本大学は、25年度から半導体関連大学院の入学定員を修士課程120人と博士課程22人とする「大規模」なものだ。教授陣も相当な厚みを持たせなければ、これだけの院生を抱えられないはず。決意のほどが伝わる。熊本大学は、24年春に学部相当の「情報融合学環」を新設した。大学院は、この延長線にある。

宮崎大学は25年度から、工学部に「半導体サイエンスプログラム」を開く。「応用物理工学プログラム」を改称し、半導体デバイスの応用などに関する講義を増やす計画だ。12人の教員に対し、初年度は学生50人の枠を設けた。九州大学も、23年に設立した「価値創造型半導体人材育成センター」で、25年度から講座を拡充させる。こうして九州の国立3大学が半導体人材育成に取組む。熊本県では、25年から2つの高校が半導体教育を始めるほどだ。

ラピダスが進出する北海道(千歳市)は、素材や部品などの輸送問題を抱えている。当面は海上輸送に頼るが、将来的には鉄道網への依存度を高めるために、貨物専用の「第二青函トンネル建設」も話題に上がるほど期待が高まっている。ラピダスは、千歳で「第二工場」建設も予定している。「2ナノ」半導体開発が順調に進んでいる証拠であろう。

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2024年7月配信分
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  • 日本発「再エネ技術」、中国の野望粉砕 大きくリードする「ペロブスカイト」(7/25)
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2024年6月配信分
  • 中国「負動産」の逆襲、ドロ沼値下がり続く 中産階級「貧困化」へ引き金(6/27)
  • 中国式「過剰生産」破綻、EV・電池・ソーラーパネルの落日 問われる「習氏の責任」(6/24)
  • 「人口大国」中国・インドの虚像 古代遺制が改革阻止「経済は空洞化」(6/20)
  • 中国「進退窮す」、EV輸出ピークアウト 頼みの綱切れる「住宅不況も深刻化」(6/17)
  • インド経済、制度的「空洞化」リスク、人海戦術「限界明らか」(6/13)
  • 日本の岩盤支える「水素技術」、欧米アジアが“商圏” 北海道GX「モデル化」(6/10)
  • 習近平氏「危険な火種」、経済減速過程で叫ぶ台湾侵攻「歴史に名前は残らない」(6/6)
  • 習近平氏「究極の保身」、不良債権棚上げ 財政赤字拡大を忌避 じり貧経済「中国沈没」(6/3)

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2024年5月配信分
  • 日本経済「構造改革」、世界初の“水素エコノミー”目前 円高転換「100年の計」(5/30)
  • 中国EV戦争「最終局面」 販売伸悩み・値下げ競争で自滅 輸出「G7が対抗」(5/27)
  • 中国「住宅無策」、長期不況は不可避 過剰在庫買取り規模「全体の4%」(5/23)
  • ソフトバンクG、AI半導体 25年秋に量産体制 オープンAIと「緊密な関係」(5/20)
  • 日本経済「挑戦」、デジタル赤字5.6兆円 国産生成AIと先端半導体で「解決」(5/16)
  • 習近平氏、旧成長モデル「固執」 製造業で過剰投資続行「自滅型コースへ」(5/13)
  • 中国経済「空洞化」、米国一強にたじろぎ“一時退却” 覇権狙いは「長期戦」(5/9)
  • 中国、不動産下落で不良債権激増 揺らぐ信用機構 人民元「切下げ論も」(5/6)
  • 日本、国策半導体「ラピダス」 新製法でAI半導体へ前進 国内「根強い懐疑論」を一掃(5/2)

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2024年4月配信分
  • 日本の成長エンジン「3%ベア決定」、今後10年で名目GDP「200兆円増」(4/29)
  • 日米補完「新時代」、先端技術でサプライチェーン構築 日本の成長「押上げる」(4/25)
  • 中国、不動産危機が国力奪う 頼みのダンピング輸出に「SOS」(4/22)
  • 日本「成長基盤強固」、アジア金融センターへ昇格 香港「中国化」で自滅(4/18)
  • 中国「絶体絶命」、深刻な内需不振 過剰輸出で世界孤立 再び格付け「引下げ予告」(4/15)
  • 日本経済「再飛躍」は確実、水素エネルギーと光半導体の2技術「国際標準化へ」(4/11)
  • 中国EV「ピークは近い」、トヨタ次世代EV発売までの繋ぎ役「あと2年」(4/8)
  • 中国「クライシス」、米国企業へ対内投資呼掛ける苦悩 AI・半導体包囲網で「悲鳴」(4/4)
  • 韓国「揺れる半導体」、米中対立の衝撃波 経済成長率ダウン「政治抗争が激化」(4/1)

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2024年3月配信分
  • トヨタ「世界一人勝ち」、EVドロ沼回避 全固体電池27年発売 凄腕「営業利益率11%」(3/28)
  • 中国、「EV・電池・太陽光」大増産 異常気象を加速 華北平原は「炎熱地獄」(3/25)
  • 習近平氏「生涯最大の賭け」、中国軍の規律弛緩・汚職横行 決断困難な「台湾侵攻」(3/21)
  • 日本「経営革命」、従業員への利益還元第一 GDP3位復活「有力テコ」(3/18)
  • 習近平氏「鎖国」へ、200年遅れの政策固執 高まる「中所得国の罠」リスク(3/14)
  • 中国経済、これから4年「最悪期」 首相記者会見も開けぬ「不都合な真実」露呈(3/11)
  • 日本経済再生「2024年」、半導体追撃で頂点可能 秘策は「チップレット」(3/7)
  • 中国経済「大敗北」、中期政策目標打ち出せず 米国と覇権争い「絵空事」(3/4)

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2024年2月配信分
  • 日台「半導体連合」、日本が旧世代チップで世界供給基地へ 中国台頭を牽制(2/29)
  • 中国、露見した「軍事国家目標」、米国が陰謀論へ逆襲し包囲網 経済政策論は「ゼロ」(2/26)
  • 日本、制度化狙う名目成長率「3%経済」 33年度GDP800兆円へ(2/22)
  • 習近平氏、最も恐れる「和平演変」 経済疲弊が引き金 「歴代皇帝」と同じ運命(2/19)
  • 習近平氏、極端な財政赤字「恐怖症」 生残り条件は台湾侵攻「引き延し戦術」(2/15)
  • 中国経済「衰弱過程」、海外不動産投売が象徴 バブルのチャイナマネー凋落(2/12)
  • 中国経済「ドロ沼」、習氏は財政赤字拡大に反対 混乱の矛先日本へ「尖閣緊張」(2/8)
  • 日本半導体「絶対優位へ」、インフラ・人材・技術力の3拍子 生きる「敗者の経験」(2/5)
  • 中国「人口崩壊」、経済“終活期”入り 米国と対決「衰退早める」(2/1)

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2024年1月配信分
  • 中国式経済モデル「完全破綻」、外国資金が見放す 統制強化で「逆噴射」(1/29)
  • 中国EVのBYD「実力」、トヨタ全固体電池EVへ対抗できるか「総合力で脆弱」(1/25)
  • 中国経済、「長期停滞」局面へ 人口減・過剰負債「成長止める」(1/22)
  • 習近平氏、台湾総統選へ「威嚇失敗」 軍事侵攻は10兆ドルの「世界リスク」(1/18)
  • 日本経済再興「ベストチャンス」、株高先行で経営者自信 賃上げ「4%以上」(1/15)
  • 中国経済「巣ごもり」、成長より体制維持の欠陥露呈 間近にきた「年金亡国」(1/11)
  • 韓国、「経済・政治」で大転換期 輸出の対中依存度低下が「86世代」終焉もたらす(1/8)
  • 中国経済「非常識の代償」、不良債権“凍結”がもたらす「三流国経済」転落リスク(1/4)

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2023年12月配信分
  • 日本企業「再生宣言!」、日鉄がUSスチール子会社化 日米経済「一体化」へ照準(12/28)
  • 習近平氏、経済よりも「自己保身」 財政赤字抑制し「地位安泰」狙う(12/25)
  • 韓国「一人当たり名目GDP」、31年に日本を抜く最新予測 これだけの「落とし穴」(12/21)
  • 日本、半導体で世界トップへ潜在力 台湾が水資源で限界「国内で拡張へ」(12/18)
  • 中国、試される「政策能力」 政府債務は対GDP比98%で「危険水域」超える(12/14)
  • 「落日」の中国、格付け“引下予告”に怯え 「消せない」隠れ債務1200兆円(12/11)
  • 韓国「政治休戦せよ」、14世紀黒死病時より危ない出生率 対策立てねば「亡国必至」(12/7)
  • 習近平氏、「教条主義」と「奢り」が招いた経済危機「処方箋はあるか」(12/4)

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2023年11月配信分
  • 韓国「空洞化経済」、貴族労組の高賃金攻勢が生んだ「金融脆弱構造」(11/30)
  • 中国、迫り来る「金融大乱」 赤字の不動産業へ無担保融資強要する「当局の無謀」(11/27)
  • 中国経済「ピークアウト」、軍部長老が迫る対米融和策「その裏にあるものは?」(11/23)
  • 韓国、日本と異次元の国民性 「社会改造」しなければ没落確実(11/20)
  • 中国「上げ底経済」、世界覇権戦略へ深刻な打撃 米国と「本格対決望まず」(11/16)
  • トヨタEVの「全固体電池」 中韓を大きく引離す 自動車産業に新境地開く(11/13)
  • 日本の名目GDP「世界4位」、円安で一時的 進む壮大な「半導体列島」(11/9)
  • 習近平路線、「ソ連化」「日本化」へ同時突入 ダブルショック不可避 中国の運命は?(11/6)
  • 中国、直轄市の重慶・天津「禁治産扱い」 バブル崩壊で12地方政府が「財政破綻」(11/2)

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2023年10月配信分
  • 中国、不動産の次は「EV失速」 バブル崩壊で一蓮托生 習氏に4期目はあるか(10/26)
  • 中国、一帯一路で「ベニスの商人」 皮肉!自らも「債務の罠」 経済減速で地雷源へ(10/23)
  • トヨタ・出光の「連合勝利」、EV全固体電池は2027年 技術を「国際標準化」(10/19)
  • 韓国、政争が「疲弊経済」加速 日本は半導体NANDで「サムスン抜く」(10/16)
  • 日米経済「一体化」、日本企業へ高まる技術評価 米機関投資家が「イチ押し」(10/12)
  • 中国経済「L字型成長」、習近平の大誤算 深まる外交・国防へ「猜疑心」(10/9)
  • 飛躍へ「足場固めた」日本企業、高賃金を可能にする潜在収益力「すでに十分」(10/5)
  • 中国経済「黄昏」、日本への影響軽微 大揺れの韓国・ドイツと「ここが違う」(10/2)

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2023年9月配信分
  • 中国経済「土石流」、バブル崩壊で財政大赤字 政策手段を「完全放棄」(9/28)
  • 「高賃金・高配当」、日本経済再生のカギ 23年度決算はどうなるか(9/25)
  • 中国経済「欠陥構造」、過小消費で危機招く イデオロギー崇拝が拍車かける(9/21)
  • 中国、EUとEV「紛争予兆」 23%の高関税掛けられれば「経済混乱」(9/18)
  • 「集団トラウマ」襲う中国、崩壊した経済モデル 「日本」以上の深刻度(9/14)
  • 習近平「G20を欠席!」、国内経済混乱が主因 中国外交「これだけの損失」(9/11)
  • 中国不動産危機、「優良企業」碧桂園がデフォルトなら「経済大混乱」(9/7)
  • 日本、「超高齢社会」克服 年功序列・終身雇用廃止が「企業再生に不可欠」(9/4)

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2023年8月配信分
  • 中国経済、地方から始まった腐食現象 「若者の失業・年金不安」騒乱の種に(8/31)
  • トヨタ、「世界戦略」で脚光 リチウムEV挫折をピタリ予測 数年後に全固体電池で「制覇」(8/28)
  • 日米韓3カ国合意、最大受益者は「韓国」 左派が妄言「BRICSへ加入したい」(8/24)
  • 習近平「ご乱心」 経済対策見送り 住宅不況が金融危機へ波及「ゾッとする結末」(8/21)
  • 中国「ドクターストップ」 高まる金融危機 「台湾侵攻」困難に(8/17)
  • 韓国、「国辱」世界ジャンボリー大会 地方自治体の脆弱性浮彫り 近未来危機「予告」(8/14)
  • 中国経済「沈没」、深まる矛盾に出口なし 日中株価すでに「大逆転」(8/10)
  • 象徴的な「日立復活」、企業統治論の実践 名目GDP600兆円へのテコ(8/7)
  • 「蜃気楼」になった中国TPP加盟、反スパイ法の象徴する「秘密主義」が障害に(8/3)

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2023年7月配信分
  • 韓国「サムスン依存の限界」、GDP10位圏脱落 自己過信で改革忌避の「結末」(7/31)
  • 習近平の選択「景気対策ゼロ」、軍事費優先で米国と長期戦の構え「自滅リスク」(7/27)
  • 米経済の「底力」 バイデン政策消費者の信頼高める 中国行き詰まり「脱落」(7/24)
  • 中国「成長の限界」、米覇権へ挑戦する無益 足下を見つめ「方向転換必要」(7/20)
  • 韓国「福島問題」、IAEA報告を信じさせない「デマの影響力」 先進国入りは絶望(7/17)
  • 日本経済、これから10年「勝負所」 企業は「賃上げ・設備投資」で対応完了(7/13)
  • 習近平、突出した「防衛強化論」何を意味する? 背後に「経済危機隠し」(7/10)
  • 中国「お手上げ」、地方財政パンク 新規資金需要低調「景気テコ入れ不可能」(7/6)
  • 韓国、次世代「量子技術」で立遅れ 二流国が確定 日本は躍進の「好機握る」(7/3)

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2023年6月配信分
  • 「ワグネル反乱」、ロシアの脆弱性浮き彫り 「蜜月」中国へ重い選択迫る(6/29)
  • 中国、破綻した「土地本位制」 次の経済モデル「共同富裕」で成長できるのか(6/26)
  • 斜陽化する中国、韓国は「主従関係」を清算する絶好の機会到来(6/22)
  • 日本、再び「アジアの主役」 東京はNYに次ぐ国際金融都市 2000兆円の個人金融資産「後押し」(6/19)
  • 中国経済、長期停滞の始まり 対外強硬策が自滅早める「回避策あるか」(6/15)
  • 中国、「恫喝・札びら」外交の破綻 経済沈滞とロシアの劣勢で「賞味期限」近い(6/12)
  • 韓国、「普通の国」となる条件 保守政権10年継続と86世代引退「その可能性は?」(6/8)
  • 中国、国防重視「矛盾だらけの戦略」 爆発寸前にきた「金融危機」(6/5)
  • 韓国「前途多難」、日本への挑戦は無意味 文政権「負の遺産」仇に(6/1)

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2023年5月配信分
  • 日本経済は「歴史的転換点」、再浮上を決定づける地政学的位置 失われた30年「取り戻せる?」(5/29)
  • 「失敗した」中国のウクライナ和平仲介 G7が阻止 見透かされた「老獪な利益計算」(5/25)
  • 韓国、日本へ「急接近」 経済連携が目的 自国衰退へ「ヘッジ狙う」(5/22)
  • 習近平の大誤算 SNSで台湾侵攻「反対論」 当局削除せず 中国で何が起こっている?(5/18)
  • 中国へのし掛る「三重苦」とは? 失業者は露天営業で「自営自活」時代へ(5/15)
  • 尹政権、内政改革で高いハードル 韓国の未来は「あと4年で決まる」(5/11)
  • 中国、「反スパイ法」真の目的 情報遮断して経済危機を隠蔽する(5/8)
  • 労働力不足「本番」、日本経済このまま潰れるのか デジタル技術が「救いの神」(5/4)
  • 韓国、米の核で「北朝鮮抑止力」 中国との反目不可避 経済は耐えられるか(5/1)

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2023年4月配信分
  • 中国「米中デカップリング」、米国に絶対勝てない「3つの条件」とは何か(4/27)
  • 韓国、中国の外圧へ「初抵抗」 旗幟鮮明にして半導体で「アドバンテージ」狙う(4/24)
  • 日本企業にチャンス、高率賃上げが「発展条件」  手厚い内部留保で突破へ(4/20)
  • 中国、「先細りロシア」と連帯が仇 足元では反中網の形成進み「台湾侵攻へ対抗」(4/17)
  • 習近平「側近政治」でアウト、経済停滞の中で高まる「高学歴者の反抗」(4/13)
  • 韓国が嵌まった「茹でガエル」経済、輸出依存の限界を「露呈」(4/10)
  • 中国襲う「金融非常時」、高まる銀行破綻リスク 共産党が強権で監督(4/6)
  • 韓国世論は「反日・非合理」、尹政権の難題解決の足引っ張る「自滅型国民性」(4/3)

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2023年3月配信分
  • 中国「一帯一路」危機、救援融資に2400億ドル投入 世界金融不安で「時限爆弾へ」(3/30)
  • 米国の秘策に嵌った中国、半導体「包囲網」で20年超遅れの「石器時代へ」(3/27)
  • 中国衰退「世界の常識」、中ロ連携強化がもたらす「弱者連合」 リスクの拡大(3/23)
  • 旧徴用工「日韓合意」、4年後に破棄? 韓国左派の救いなき「反日路線」(3/20)
  • どうなる中国経済、専門家不在の「盲目飛行」習近平を襲う最大の危機とは?(3/16)
  • 韓国へ迫る「北朝鮮核」、徴用工賠償の急転解決導く 日本条件「丸呑み」(3/13)
  • 始まった! アップルの「脱中国」 産業空洞化進行で混乱拡大へ(3/9)
  • 「自己破産する」韓国左派、反日・反企業を掲げ墓穴掘る「流れは変った!」(3/6)
  • 「日干しになる」中国半導体、米国制裁で「永遠の敗者」確定(3/2)

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2023年2月配信分
  • 「混迷する韓国」救うのは誰か、早くて20年後 MZ世代に期待するしかない(2/27)
  • 中国「経済リスタート」、意外に弱い回復力 過大期待で痛い目に遭う(2/23)
  • 旧態依然の韓国、企業・労組「エゴ丸出し」 既得権益に酔う(2/20)
  • 皮肉! 習近平「中華の時代」幕引きへ 3つの罠が落勢強める(2/16)
  • 未だに「過去を引きずる」韓国、外交・内政で障害になる「左派の限界」(2/13)
  • 中国は「老人国」、過剰債務と人口減が重荷 3年後から「成長率4%割れ」(2/9)
  • 韓国経済に「陥没リスク」、輸出環境が激変 国内は既得権益で「がんじがらめ」(2/6)
  • 中ロ枢軸、「ウクライナ・台湾」同時侵攻の危険性 第三次世界大戦を防げるか(2/2)

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2023年1月配信分
  • 「反対派を敵視」韓国の惨状、誇大型特権意識が改革阻止 コリアはどこへ行くのか(1/30)
  • 「台湾有事」が日本有事、習近平は開戦で「鎖国経済」覚悟の自滅路線(1/26)
  • 「未富先老」警告を無視した習近平、「中華再興」夢に終わる(1/23)
  • 韓国左派、「斜陽」中国と縁を切れるか 国内政治「安定の条件」(1/19)
  • 習近平「忍び寄る」政治危機、古参幹部がコロナで多数死亡「党内に亀裂」(1/16)
  • 日本「前途洋々たり」、次世代半導体で世界リード 「技術・素材・支援体制」整う(1/12)
  • 韓国、「暴徒」化した貴族労組 労働改革の矢面「尹政権が決意」(1/9)
  • 中国「ゼロコロナ失敗」、習氏への権力集中リスクを露呈「先進国への道は無理」(1/5)

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2022年12月配信分
  • 韓国半導体に「危険信号」、財政難で優遇措置受けられず「孤高の一本杉」(12/29)
  • 中国、コロナ感染“爆発” 景気急減速に慌て「経済優先」の招いた惨事(12/26)
  • 日本の安保「反撃能力」、韓国が奇妙にも事前了解要求 北朝鮮「再度の侵略狙う」(12/22)
  • 中国「ドタバタ」劇、コロナ規制緩和後の大混乱 一貫した政策「不在の証明」(12/19)
  • 韓国「低い変革意欲」、これから迎える“経済厳冬期”を超えられるか「大きな疑問」(12/15)
  • 中国、突然のゼロコロナ一部緩和 アップルの「脱中国」知らされ決断(12/12)
  • 韓国「ふらつく財閥」、高い輸出依存度が仇 25年に超高齢社会「備えゼロ」(12/8)
  • 「ゼロコロナ反対!」揺らぐ習近平、時代錯誤が招いた腕力政治に軋み(12/5)
  • ロシア「99%敗北」、プーチンは行き当たりばったり「停戦狙い」 財政圧迫が明瞭(12/1)

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2022年11月配信分
  • 「世界一」諦める中国、米国へ裏外交 「技術デカップリング」が致命傷(11/28)
  • 韓国経済「構造欠陥」を露呈、国論分裂で規制改革が不可能(11/24)
  • 中国「台湾侵攻」、制裁で経済はマヒ状態へ 国内は派閥絡む「低俗な争い」(11/21)
  • 「病める」韓国政治、ウソ・煽動・非常識が罷り通る ほど遠い「先進国への夢」(11/17)
  • 米国の「ワナに嵌った」習近平、中華思想振りかざしても勝ち目はない(11/14)
  • 習近平、「安保危機」唱えて経済不振を隠す 巧妙な戦略「なれの果てはこうなる」(11/10)
  • 韓国、世界一の「借金癖」 これが直らなければ「金融危機」は永遠に起こる(11/7)
  • 稀代の「法螺吹き」中国の落し穴、ドイツまで包囲網参加「兵糧攻め」(11/3)

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2022年10月配信分
  • 韓国、習近平の「衰退中国」へ深入り禁物 正道へ戻れ(10/31)
  • 中国リスク高める「習一強」、戦争準備の”自立自強路線” 消える「中華の夢」(10/27)
  • 「危ない」韓国半導体、日本が国策で復活へ 台湾TSMCと連携(10/24)
  • 西側へ「喧嘩売った」習近平、敵を増やせば「凋落早めるだけ」(10/20)
  • 習近平「3期目」、台湾侵攻で自らの首絞める 「第二のロシア」確実(10/17)
  • 韓国最大野党「外交ボケ」、120年前の李朝と変わらず 国家危機へ直進(10/13)
  • 習近平、「二人三脚」のプーチン転けたらどうなる? 岐路に立つ中国(10/10)
  • 韓国「半導体二流国」、欧州が注目の台湾へ焦り 収益力に格段の違い(10/6)
  • 決定的な「ロシア敗北」 ウクライナ東部要衝地を奪回され退勢挽回は不可能「迫る核危機」(10/3)

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2022年9月配信分
  • 習近平は巧妙、バブル後遺症を回避 毛沢東を隠れ蓑に経済停滞「甘受」(9/29)
  • 韓国ウォン「1400割れ」、近づく通貨危機 過去2回と「状況酷似」(9/26)
  • ウクライナ侵攻、ロシアは部分動員令 敗北濃厚で「中ロ枢軸」解体の運命か(9/22)
  • プーチン「敗色濃厚」、習は対ロ関係に苦悩 悪い相手と手を組んだ「報い」(9/19)
  • 危うい韓国の安全保障、北朝鮮の先制的核攻撃宣言どうする?(9/15)
  • 米中「始まった新冷戦」、米国は技術情報封鎖へ 中国はスパイで対抗?(9/12)
  • 韓国「ウォン急落」が招く経済危機、3度目のリスク接近 日本は高みの見物(9/8)
  • 中国ファーウェイ 米国の技術輸出禁止 今や見るも無惨な姿「サバイバルに必死」(9/5)
  • 韓国半導体が危機、米国「半導体囲い込み」戦略で大津波 対中二股は不可能に(9/1)

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2022年8月配信分
  • 中国経済「複合不況」、成長基盤を破壊し暗い長い「トンネル」へ(8/29)
  • 韓国外交、「お為ごかし」の中国に騙され続け30年 これから正気にもどれる「条件は?」(8/25)
  • 習近平の「大罪」、27年後の建国100年 人口7億人「亡国の淵」(8/22)
  • 遅すぎた!台湾有事は「韓国有事」、ようやく中国と「一歩距離置く」(8/18)
  • 「戦争請負人」習近平、いつ台湾へ開戦するか 大軍事演習が「手の内明かす」(8/15)
  • 韓国政治「混乱の坩堝」、保守政権でも再建疑問 強い「オレ様意識」が障害(8/11)
  • 中国「台湾大演習」、戦争への意思表示 米軍に勝つ自信なく「短期決戦狙う」(8/8)
  • 韓国は「台湾有事」に無関心、中国だけを見ている「グローバル・コリア」の落し穴(8/4)
  • 習近平へ「引導」、現実化する人口減で潜在力急低下 消える「チャイナの夢」(8/1)

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2022年7月配信分
  • 脆い韓国「半導体神話」、先端分野世界シェア「3%の壁」(7/28)
  • 「危ない!」中国主席3選、軍国経済化へ 衰退は確実 台湾侵攻でトドメ(7/25)
  • 韓国「自惚れの歴史」、過去を学ばず 反日叫ぶ「荒唐無稽」(7/21)
  • 「地獄の1丁目」中国経済、住宅バブル崩壊が直撃 消える世界一の夢(7/18)
  • 歪んだ韓国の「安倍晋三」評価、世界とかけ離れたこの「幼稚さ」(7/14)
  • 中国「空母3隻」、近海防衛から海外攻撃 NATOの警戒で「墓穴掘る」(7/11)
  • 韓国「半導体不況」襲来、外貨準備高4ヶ月連続減が示唆する「経済危機」(7/7)
  • 欧米を敵にする中ロの「闇」、新冷戦時代を切り抜けられるか(7/4)

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2022年6月配信分
  • 看板に偽り「人権派弁護士」文在寅、退任後に集中砲火「被告席に現実味」(6/30)
  • 「キツネとタヌキ」中ロ枢軸、米欧対抗への戦略「見抜かれる」(6/27)
  • ロシアの幻想いつまで? 迫りくる経済危機察しない「技術後進国」(6/23)
  • 韓国、新政権「負の遺産」に苦悩 忍びよる債務破綻 家計と国家が抱える「時限爆弾」(6/20)
  • 習近平は死ぬまで権力にしがみつく 第二の「毛沢東目指す」(6/16)
  • 韓国、最大野党で「内紛」 分裂が国家発展へ貢献する「皮肉」(6/13)
  • 中国「二つの鬼門」、ロシア支援・ウイグル族弾圧事件 西側から孤立し「牙剥く」(6/9)
  • 韓国、山積みになった「請求書」 長期低迷期に入る覚悟あるか(6/6)
  • 習近平10年の「悪行」、欧米から突付けられた「縁切り状」(6/2)

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2022年5月配信分
  • 文在寅去っても山ほどある「負の遺産」、韓国再生には多くの障害(5/30)
  • 「薄氷」中国、ASEANから7ヶ国もIPEFへ 外交的に大打撃(5/26)
  • 韓国、新政権は「反日外交」捨て 日米へ急接近“クアッド”「参加含み」(5/23)
  • 習近平「忍びよる危機」、党内批判が激化しかん口令 どうなる「主席3選」(5/19)
  • 激変する世界情勢 韓国が外交孤児にならぬ方法 新政権が模索(5/16)
  • どうする習近平! WHOが“ゼロコロナ”否定 ロシア声援でもミソつけ「後はない」(5/12)
  • 韓国「新政権」、首相が決まらない異常 進歩派の妨害「国家の体裁なさず」(5/9)
  • 「逆走する」中国経済 日本の歩んだ泥沼へ 「中華再興」どうなる?(5/5)
  • ロシアの運命狂わした「ウクライナ侵攻」、予期される政治的混乱の果てに「何が」(5/2)

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2022年4月配信分
  • 習近平「3大リスク」急浮上、中国の潜在成長力が一段と低下 対米競争で脱落(4/28)
  • 韓国ユン次期大統領、「恩讐を超えて」の心境になり文在寅を許せるか(4/25)
  • 習近平の「野望」、中国経済を潰す 「ゼロコロナの罠」にはまる(4/21)
  • 「漂流する」韓国、ウクライナ侵略は他人事 李朝と変わらぬ「盲目外交」(4/18)
  • プーチン「大失態」、バイデンの“ジェノサイド宣言” 長期制裁で「ロシアの破綻確実」(4/14)
  • ゼロコロナ「破綻」、上海は感染のルツボ 習近平3選に黄信号(4/11)
  • ウクライナ戦争の「教訓」、韓国が中ロから身を守るには、日本と握手するしかない(4/7)
  • 中国、「コロナ蔓延」4%成長へ急落 ロシア支援「経済リスク」耐えられず(4/4)

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2022年3月配信分
  • 強まる中ロ朝の軍事圧力、“二股外交”に終止符 韓国は「どう立ち向かう?」(3/31)
  • プーチンと「心中」する習近平、ロシア衰退に付き合う中国の「無能」(3/28)
  • 韓国、やっぱり発展途上国 政治的「内戦」続く 新旧大統領は対面せず(3/24)
  • 習近平の「二枚舌」、ウクライナを核攻撃から守る約束どうする? ロシア支援で反古(3/21)
  • 「奢り」が生んだ政権交代、韓国はユン大統領で「更生」できるか 瀬戸際に立つ(3/17)
  • プーチン「大誤算」 経済制裁でロシアは破局 外資撤退すれば「100年前へ逆戻り」(3/14)
  • プーチン戦争の教訓、習近平が台湾侵攻すれば経済制裁も効いて「敗北必至」(3/10)
  • 「大胆予測」韓国大統領選、野党ユン候補の勝利「日韓関係どうなるか」(3/7)
  • 習近平、やっぱり「怖い米国」 ロシア支援に動けず「軌道修正」(3/3)

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2022年2月配信分
  • 「プーチン敗北」、ウクライナ侵攻でSWIFT排除 第二のイラン化「中国支援に動かず」(2/28)
  • 危うい韓国、上場製造業4割がゾンビ化 それでも夢追う「お調子者」(2/24)
  • 習近平、杭州市トップ逮捕 ジャック・マー拘束への一歩か「強権経済」の末路明確(2/21)
  • 韓国大統領選 文在寅の大エラー「進歩派離散」 保守派が勝利へリード(2/17)
  • 中国官僚の主流、改革派が習近平の3選阻止へ「意見公表」(2/14)
  • 「韓国大統領選」投票まで1ヶ月、野党ユン氏が当選すれば日韓関係「雪解けムードへ」(2/10)
  • 「北京冬季五輪」習近平の絶頂期 強権の裏に隠せぬ「中国病の影」(2/7)
  • 習近平「3選阻む」要因噴出 経済崩壊・出生率急低下 勢いづく政敵(2/3)

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2022年1月配信分
  • 韓国大統領選 「勝てば官軍」の無秩序バトル 絶大権力めぐる醜悪な争い(1/31)
  • 習近平、「虎視眈々」ウクライナ情勢観望 米国の出方見て「台湾侵攻を検討」(1/27)
  • 韓国「労働貴族」、文政権を動かし経済を疲弊させる「夜郎自大」(1/24)
  • 中国「経済発展ストップ」、今年から人口減の未踏社会 「覇権競争は不可能」(1/20)
  • 文在寅外交の「破綻」、北のミサイル発射で解決策は日米主導「確立」(1/17)
  • 「自縄自縛」習近平の敗北、コロナが追詰める中国経済(1/13)
  • 李在明は「ポピュリストで激情家」、韓国大統領になれば国を潰す(1/10)
  • 中国を乗っ取った「習近平」、22年世界最大リスク「都市封鎖」強行の代償(1/6)

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2021年12月配信分
  • 中国「伏兵!」 習近平反対派がいた、鄧小平讃美論にどう対応する?(12/27)
  • 韓国大統領選に見る「バカ騒ぎ」、問題の本質に気付かない「鈍感体質」(12/23)
  • 予想以上の経済失速 習近平は「顔面蒼白」 危機乗切り策やっぱり「同じ手!」(12/20)
  • 韓国、ようやく「TPP加盟」 国内の意見調整まだ 日本は過去問題「決着の好機」(12/16)
  • 中国経済「バブルと共に去りぬ」、これからの苦難期に「羅針盤なし」(12/13)
  • 韓国、「ウィズコロナ」で死者累累 文在寅の反日が招いた危険政策の数々(12/9)
  • 「台湾有事は日米有事」、安倍発言で中国はピリピリ 弱点見抜く日本がけん制(12/6)
  • 日本と韓国、近隣同士これだけ違う国民性 対立は不可避(12/2)

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2021年11月配信分
  • 米バイデン、中国の経済苦境を知って強気策 西側同盟国と「大逆転狙う」(11/29)
  • 世界の珍現象、日本の長期物価安定の謎 賃上げ原資を内部留保に回す「ペテン師」(11/25)
  • 習近平「これから10年」 経済衰退期に屋台骨守る負け籤引いた「不運の男」(11/22)
  • 習近平の「ジレンマ」、経済失速が大きな負担 台湾侵攻の余裕はない(11/18)
  • 韓国次期大統領戦、与党が勝利すれば外交・経済で「破綻不可避」(11/15)
  • 習近平の陰謀「歴史決議」、3%成長経済のもたらす「綻び封じが目的」(11/11)
  • 韓国大統領選「勝負あった!」 政権交代論が過半、反日派と知日派の激突(11/8)
  • 「衰退期」へ入った中国、コロナ禍さらなる重圧 「最後の藁」に気付かない(11/4)
  • 外交・経済「政策オンチ」、文在寅の5年間を一足早く総括すれば「オール落第」(11/1)

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2021年10月配信分
  • 韓国、「孤児恐れ」TPP加盟論 日本は反対姿勢「福島産品規制がトゲ」(10/28)
  • 中国不動産バブルは「現代のアヘン」、この幻影から永久に「立直れない」(10/25)
  • 習近平、国家主席「3期目どころでない」 バブル潰しで経済の柱失い「最悪局面」(10/21)
  • 「金持ち超優遇」中国、“共同富裕”実現は30年先 ポーズで終わる習近平(10/18)
  • ご存じですか「イカゲーム」 韓国の恥部曝け出し一攫千金へ走る「悲哀」(10/14)
  • 習近平、自ら選ぶ「世界の孤児」 高まる国内不満で「体制崩壊」の道へ(10/11)
  • 「縮む中国」、重荷になった“一帯一路”への資金負担 G7が本格進出で「崩壊」(10/7)
  • 韓国経済に「SOS」、10月中に家計債務整理案 ウォン危機防止へ全力(10/4)

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2021年9月配信分
  • 習近平、「思惑」ことごとく失敗 反中国の動き強まり 経済行き詰まる(9/30)
  • 属国」、戦狼外交に怯え 西側の孤児「チャンス失う」(9/27)
  • 不動産バブルで“転けた”中国、恒大の不良債権処理が命取り 「日本の歩んだ道へ」(9/23)
  • 「ダメ元」で申込んだ中国のTPP、狙いは経済混乱の目眩まし 傾く「屋台骨」(9/20)
  • 先進国気取りの「韓国」、日本抜いたと自慢 政策稚拙でこれだけ「損したGDP」(9/16)
  • 習近平「大誤算!」 共同富裕論で潰される住宅バブル 加速する「経済失速」(9/13)
  • 無謀な「中国軍拡」へ共同防衛、日本がNATOへ加盟する日は近い(9/9)
  • 「石頭」韓国に未来はあるか、反日と固定観念で早まる「自然衰退」(9/6)
  • 習近平と「ヒトラー」の類似性、中国危機の本質を歴史から探る(9/2)

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2021年8月配信分
  • 韓国経済いつまで保つか、中国減速・債務急増・人口急減「取り巻く三重苦」(8/30)
  • 「神格化」する習近平、恐怖感与え支配 最大リスクは「国内停滞」(8/26)
  • 中国は深刻な「経済危機」、20年代にGDP2%へ低下「もがく習近平」(8/23)
  • 韓国「ウォン急落」、忍びよる通貨不安 日本はスワップ協定拒否「どうする?」(8/19)
  • 習近平を追込む「日米欧連合体」、中国軍は実戦経験ない「史上初の軍隊」(8/16)
  • 中国は「巣ごもり」、テック産業抑制し製造業重視へ 世界覇権狙いより「習政権永続化」(8/12)
  • 韓国「反日の原点」、戦勝国気取りの妄想でインテリが煽動する「悪質」(8/9)
  • 中国「窮余の策」 成長断念し社会安定を優先、経済は構造的な「停滞期」へ突入(8/5)
  • 半導体「地殻変動」、米国が王座復帰すれば韓国は陥没 コリア経済へ「深まる不安」(8/2)

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2021年7月配信分
  • 「習一人体制」の矛楯噴出、株価急落で市場動揺 開戦すれば反習派の動き「警戒」(7/29)
  • ドイツ襲った大洪水、「反中」緑の党政権参加は確実 中国「さよなら」(7/26)
  • 「自閉症」文在寅、東京五輪出席で特別待遇を要求し自滅 日韓関係は「厳冬期」(7/22)
  • バイデン、米中関係「総決算」ねらう 中国追い払う「準備完了」(7/19)
  • 「反日に燃える」韓国進歩派、もう一期政権続けば日韓「断交危機」(7/15)
  • 「GDP万年2位」衰微待つ中国、これを証明する4大要因(7/12)
  • 韓国次期大統領選、与党最有力候補が反日の狼煙「日本は分断されるべきだった」(7/8)
  • 習近平、天安門から発した「宣戦布告」 自ら招く西側包囲網の強化 先ず「貿易遮断へ」(7/5)
  • 中共100周年は「慶事」か、始まった賃下げ 迫りくる「中所得国のワナ」(7/1)

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2021年6月配信分
  • 醜い韓国大統領選、与党は「怪情報」でユン前検察総長を攻撃 若者が背向ければ「自滅」(6/28)
  • 「進化なき」中国、共産党100周年の後に何が起るか 習近平の「運命」(6/24)
  • ついに暴かれる文政権「腐敗構造」 ユン前検察総長、大統領選出馬を近々「宣言」(6/21)
  • 中国は「身から出たサビ」、G7とNATOの挟み撃ち 日本が「影の推進力」(6/17)
  • 韓国最大野党に「30代・非議員」の党首、既成政治へ不満爆発「霞む文政権」(6/14)
  • 半年で急変! G7包囲網の習近平、消える台湾「核心的利益」(6/10)
  • 「反日韓国」は永遠に続く! うつ病世界一が示唆する「民族滅亡リスク」(6/7)
  • 「誰も気付かない」中国の膨大な脱炭素コスト、経済減速へさらなる「重圧」(6/3)

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2021年5月配信分
  • 「逃げた韓国」へ報復できない中国、半導体で弱み握られ「強硬策は命とり」(5/31)
  • 「中華の夢」に立ちはだかる日米韓、サプライチェーンから排除される習近平の「どん底」(5/27)
  • バイデンに「屈服」した文在寅、対中戦略で米国寄りへ「中国と溝深まる」(5/24)
  • 深刻化する「ヘル朝鮮」、自殺率世界一が物語る文在寅の「無能」(5/20)
  • 中国危機の本質、労働人口減で現実化する「未富先老」の恐怖(5/17)
  • 「自作自演」で地獄をみる文政権、支持層が見限った能力不足と反倫理性(5/13)
  • 「中国の危機」、日本と同じ戦争・経済の道を歩めば「破綻する運命」(5/10)
  • ハイテク企業叩きの習近平、「老人経済」に大穴確実で「米国リード」(5/6)
  • 支持率が急落29%、地獄をみる文在寅 一足早く送る言葉「あなたは道を間違えた」(5/3)

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2021年4月配信分
  • 米国の中国攻略、ロシア取り込み習近平を圧迫する「バイデン大構想」(4/29)
  • 「挫折した」文在寅の弁護士発想法、安っぽい正義論で日韓関係「どん底」(4/26)
  • 「足元」から崩れる老大国、習近平が知らない潜在成長力の急低下 「米国に勝てず」(4/22)
  • 日米会談よりも1ヶ月遅れ、「二番煎じ」の米韓会談で文在寅は窮地に立つ(4/19)
  • 文在寅が国民から「三下り半」 空理・空論では民の暮し立たず「若者反乱」(4/15)
  • 碌な半導体も造れない中国、開戦恐れない狂気を米国は抑えられるか(4/12)
  • 「野党勝利」ソウル市長選 20~30代が反旗掲げ文政権の「?を暴く」(4/8)
  • 人権弾圧に抗議する米欧、中国は不買で対抗も投資減少で「自滅危機」(4/5)
  • 文在寅「天誅下る」 次期大統領選は野党勝利 政権交代で「被告席」(4/1)

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2021年3月配信分
  • 中国、米国打倒の大博打 「ロシア・イラン」取り込み自滅要因つくる(3/29)
  • 目が覚めた韓国、米中対立の熾烈化 クアッド参加の意思固め「外交孤児」回避(3/25)
  • 米国、中国へ「冷戦布告」 バブル混乱抱える習近平へ「追い打ち」(3/22)
  • 韓国外交、米中間を漂流する本当の理由 中国覇権信じる「時代錯誤」(3/18)
  • 経済停滞は必至! 習近平の終身国家主席願望に赤信号 米国復活で引離される(3/15)
  • 韓国の未来を奪った文在寅、陣営論理を振りかざし「反日政策」で自滅(3/11)
  • 「絶体絶命」追詰められる習近平、国有企業を盾の延命作戦は成功するか(3/8)
  • 「反日戦士」文在寅、言葉の借金に潰され 日本振り向かず「放浪外交へ」(3/4)
  • 内外で「凶暴化」する習近平 海警船で狙う尖閣、アント金融弾圧の「無謀」(3/1)

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2021年2月配信分
  • バイデンから引導渡された韓国、米同盟国でも「外様国家」へ格下げ(2/25)
  • 文在寅、日韓関係改善を「断念」 次期政権へ放り出す無責任「米が反日チェック」(2/22)
  • 中国経済「欠陥構造」 重要指標が示唆する凋落の足音(2/18)
  • 不可能な「日韓和解」 恥の文化がない韓国と日本は「水と油」(2/15)
  • 米中「30年戦争」 中国は急激な出生減で暗黒予兆、米国包囲網も重なり「重圧」(2/11)
  • 米国インド太平洋戦略から韓国脱落、文在寅「空想外交」の破綻(2/8)
  • 文在寅の異常な「北朝鮮愛」 暴かれた原発贈与プランに世論沸騰(2/4)
  • 「暴走中国」 安保と経済で落とし穴に嵌まり 自ら危険信号発す(2/1)

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2021年1月配信分
  • 「正念場」の文在寅、反日から“半親日”へ化粧替え目的は「南北交流」(1/28)
  • 「遠吠え」中国、手強いバイデン政権へ揉み手で接近も「空振り」(1/25)
  • 日本へ「白旗」掲げた文在寅、慰安婦・徴用工など歴史問題で「自縄自縛」(1/21)
  • 西側の技術封鎖! 中国は間違いなく「巣ごもり破綻」(1/18)
  • 文在寅、「紅衛兵」使い民主主義壟断 日韓問題は修復されないまま時間切れ(1/14)
  • 「断交寸前」反日判決、旧慰安婦賠償で危機招く文在寅「日本は無縁」(1/11)
  • 「傲慢&無知」中国、欧米一体で封じ込め戦略、英独仏がアジアへ海軍派遣(1/7)

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2020年12月配信分
  • 「ドン・キホーテ」文在寅、ド素人政治が招く国内混乱 いよいよ深まる自滅の道(12/28)
  • 「命運尽きる」 文在寅 ワクチン輸入手配怠り、国民総スカン(12/24)
  • パンデミック下、中国経済は独り勝ち? これだけある「不安の種」(12/21)
  • 文在寅の敗北、支持率35%接近でレームダック化 「コロナと検察」が鬼門(12/17)
  • 検察無力化へ暴走する文在寅 「油断大敵」 国民が牙を剥いて逆襲(12/14)
  • 中国、間もなく正念場 人口減で「大言壮語」はバカにされる!(12/10)
  • 検察から捜査権奪う文政権の横暴、検察総長追放劇の不条理さ(12/7)
  • 習近平の空疎なTPP参加論、国有企業が壁。只のジェスチャーで終わる(12/3)

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2020年11月配信分
  • 韓国大統領、文在寅の「正体」を暴く(11/30)
  • 「円高ドル安」定着へ。ダウ3万ドル突破の米経済、長期の低金利が支柱(11/26)
  • 「半導体戦争」緒戦で中国敗北、首位・紫光集団がデフォルト 対米覇権競争に大きな壁(11/23)
  • 日本に「白旗」の文在寅、東京五輪に協力 狙いは外交突破口探し 徴用工問題を凍結(11/19)
  • 狂った韓国、悪代官・秋法務部長官にヤラセ放題 国民が文在寅を見放す兆候現る!(11/16)
  • 中韓襲う「バイデン旋風」、同盟強化戦術で吹き飛ぶ文の「反日」、習の「恫喝」(11/12)
  • 混迷した大統領選 「弱い米国」の前兆という悲観論はこれだけ間違っている!(11/9)
  • 文在寅の「積弊一掃」革命は失敗、韓国を再起不能にさせる「これだけの理由」(11/5)
  • 高い経済目標で国民を釣る「習皇帝」 終身国家主席の野望目的でエサを蒔く(11/2)

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2020年10月配信分
  • WTO事務局長選で失敗、文在寅の思惑が大外れ。日本を逆恨みする「反日・甘えの構造」(10/29)
  • 買い被られる中国経済の復活力、所得格差拡大で息切れ。内需主導は幻に(10/25)
  • 米大統領選、トランプvsバイデン 中国政策は違うのか、日本との関係は?(10/22)
  • 文在寅の陰謀、米から統帥権を得れば北朝鮮と軍事的に共謀可能。南北統一狙う(10/19)
  • 文在寅、北朝鮮への盲目愛が招く中国重視。米中対立の先を読めずに外交破綻(10/15)
  • 先進国共通「くたばれ中国」 この怨嗟で包囲される習近平、英豪が北京冬季五輪に不参加も(10/12)
  • 日米豪印、中国対抗で足並み「NATOアジア版」目指す。韓国は空白地帯(10/8)
  • 目を覚ませ文在寅、「天敵」朴正熙2つの遺産を食い潰せば韓国が滅びる危険(10/5)
  • 習近平の危機、四面楚歌の中で模索する新経済戦略。日本へ接近するこれだけの事情(10/1)

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2020年9月配信分
  • 習近平失脚の可能性もある中国、周辺国への軍事脅迫に潜在的な亡国危機(9/21)
  • 韓国はドイツを見倣え、経済よりも同盟優先で中国へ「三行半」、安保が国家の基本(9/17)
  • 文在寅の夢は南北統一、米国の世界戦略と大きな齟齬が招く「韓国の危機」(9/14)
  • 安倍を悪者にする韓国、1980年代の国際感覚で日本批判 米中対立に目を向けよ(9/10)
  • 中国の運命握った米国、金融・半導体で首根っこを抑える。EUも反中で結束し袋小路(9/7)
  • 世界の投資家、バフェットが5大商社へ集中投資。企業改革認め「日本の未来へ参加」と声明(9/3)

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2020年8月配信分
  • 韓国は「絶滅危惧種」 人口減でも対策放棄、南北統一前提に「社会主義化」し日本と戦う(8/31)
  • 米大統領選、トランプはバイデンに勝てる? 世論調査の「虚」を突く(8/27)
  • 米の一撃、ファーウェイへの全面禁輸で「5G」は潰れる。中国に致命的損害(8/24)
  • 文在寅は韓国のヒトラー、司法を完全掌握し政権に不利な捜査を阻止。進歩派の永久政権狙う(8/20)
  • 「張り子の虎」中国、ドル圏締出し恐れ鎖国経済の準備。脆弱構造を100%露出(8/17)
  • 深刻化する米中対立、事大主義の韓国は中国びいき。文政権は消える運命(8/13)
  • コロナ禍、世界経済支配を確実にした米ドル。デジタル人民元はどう対抗するのか(8/10)
  • 中国、自然破壊がもたらす亡国危機。異常高温で生き地獄、米国と決別できぬ事情(8/6)
  • 北朝鮮並みの韓国政治、絶対多数武器に国会審議省略、軍事政権以上の強権振う(8/3)

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2020年7月配信分
  • 中国経済「最後の審判」 不動産に支えられヨタ歩き、財政支出切り詰め「格付け維持狙う」(7/30)
  • 韓国は分裂社会、支持層だけに顔を向ける文政権、日韓の高齢化率逆転20年早まる(7/27)
  • 米中は戦うのか、第一次世界大戦前夜と類似状況、習氏の錯誤が招く開戦危機(7/23)
  • 朝鮮戦争の英雄・ペク将軍、葬送翌日に親日レッテル貼りした文政権。李朝政治の踏襲が国を滅ぼす(7/20)
  • 中国の南シナ海占拠に「不法宣言」した米国、冷戦激化で破綻する韓国二股外交(7/16)
  • 欧米を敵に回した中国、香港問題で払う代償莫大。早くも巣ごもり経済覚悟の悲壮感(7/13)
  • 超大国狙う中国、半導体技術で越せぬ壁。高齢化社会入りの終末期、韓国外交は混迷(7/9)
  • 韓国文政権の悪辣、対日外交置き去りで内政面のテコに利用、日本との対立は不利益被るだけ(7/6)
  • 日韓チキンゲーム勝利は日本、高い支持率の罠に嵌まった文政権、譲歩の機会逸し自滅の途(7/2)

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2020年6月配信分
  • ワクチン開発競争、米国が中国制し7~9月供給、英国も続くが日本は3月開始へ(6/29)
  • 過剰負債の中国は庶民救済に壁、24省で大洪水被害も重圧、景気回復望めず(6/25)
  • 凶暴化する中国の軍事対決、周辺国は対中結束を強化、さ迷う韓国(6/22)
  • 文在寅の蒙昧開いた北のビル爆破、反共の看板捨て「反日」突進の代償、破綻する二股外交(6/18)
  • 李首相の「露店」推奨拒否する習主席、「小康社会」優先でメンツ譲らず、経済は大混乱(6/15)
  • コロナ禍が早める中国経済の衰退 「チャイメリカ」消滅で孤立、韓国は米中どちらに付くか(6/11)
  • 香港金融市場へ圧力受ける中国、生殺与奪の権握る米国が絶対優位、韓国の対応微妙(6/8)
  • 醜い韓国 神聖化した元慰安婦を一転、誹謗中傷する進歩派の狂気と狙い(6/4)
  • 国際感覚ゼロの韓国、香港問題で中国へ擦り寄る悲劇、景気回復は2年以上先(6/1)

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2020年5月配信分
  • 経済無策の文政権、コロナ禍・米中対立の悪影響を凌ぐ道なし、財政依存の限界明らか(5/28)
  • 経済混乱を隠す中国、香港・台湾への強硬策で米国と激突、韓国の見苦しい狼狽(5/25)
  • 検察のメスが入った元慰安婦支援運動、たった1人で率いて韓国食い物に(5/21)
  • 李朝と同じ改革無関心、既得権益集団が支配する社会、コロナ後の失速は確実(5/18)
  • 「ウソで固めた」中国、冷戦勝負どうなるか。米国は貿易・技術・資本市場3面の排除で決定的優位へ(5/14)
  • コロナ後の米中新冷戦、米国はTPPへ復帰し中国包囲網、韓国の日本接近(5/11)
  • 家計債務急増、免れない韓国経済の衰退、いずれ「第二のギリシャ」へ(5/7)
  • 深まる米中コロナ対立、揺さぶられる韓国二股外交、米の脱中国圧力に屈するか(5/4)

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2020年4月配信分
  • コロナ後の世界、米国の優位増し中国は凋落、韓国の風見鶏も苦境(4/30)
  • 北朝鮮・金正恩氏に脳死説、南北関係に転機も韓国に本格支援する力はない、米国に有利(4/27)
  • 韓国、マスク支援先に日本含めるか検討中、台湾は黙って200万枚寄贈、友好国の証どちらが強い?(4/23)
  • コロナで世界を敵に回す中国、建国以来の最大危機、金融面で大恐慌乗り切れるか(4/20)
  • 反日大統領が率いる韓国、ポストコロナは日本なしで生き延びられない宿命(4/16)
  • 「ひ弱な花」韓国企業、コロナショックで流動性危機は不可避、格付け大量引下げへ(4/13)
  • 韓国の「コロナ不況」失業は慢性化、日本へ大量の出稼ぎ時代が来る(4/9)
  • 中国武漢市の「終息宣言」早とちり、米は科学力で対抗し最後は「米中経済分断」措置へ、韓国どうする?(4/6)
  • 今年の中国は最悪ゼロ成長、韓国経済水没は不可避、脱出口は?(4/2)

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2020年3月配信分
  • 「世界的現金不足」時代へ、韓国は流動性軽視が仇、通貨危機に見舞われて当然(3/30)
  • 「コロナ蔓延」米中対立へ火に油、米は外交官引き上げ「戦時体制」、韓国どうする?(3/26)
  • 世界コロナ感染 欧米も直撃し大災害 韓国経済危機は2年続く(3/23)
  • 「ウォン沈没」、ドル不足対策空振り、正念場を迎える文政権、日韓通貨スワップにすがる(3/19)
  • やっと気付いた韓国 最後の安全弁は日韓通貨スワップ協定 掌返しで日本へ低姿勢(3/16)
  • 中国「コロナ」で孤立、米国も感染者1000人超、リスク忌避で「米中分断論」(3/12)
  • 日本の入国制限に反発する韓国、「コロナ」検査能力を自慢も日本の治療体制に及ばず(3/9)
  • 新型ウイルス禍、米国経済へ波及し中国の早期回復不可能、韓国は大きな試練迎える(3/5)
  • ウイルス禍で孤立する中国 「中韓運命共同体」を信ずる韓国はどうなるか(3/2)

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2020年2月配信分
  • ウイルス感染、韓国は最大被害国、総選挙で文政権の敗北不可避(2/27)
  • 中国はSARS上回る大打撃が確定 韓国に波及する通貨不安を防げるか(2/24)
  • 韓国「低血圧」経済、中国不況が直撃、最大の被害国へ転落(2/20)
  • 米中、ウイルス禍でデカップリングに現実味、中国が原因究明に非協力(2/17)
  • 韓国、再びGSOMIA破棄の動き、4月総選挙で窮地挽回の「奇手」は成功しない(2/13)
  • 新型ウイルス 8月に終息? 被害額はSARSの100倍(2/10)
  • 中国クライシス全開、新型ウイルスが引き金で信用破綻の恐れ、ここ半年間の動向が命運握る(2/6)
  • 新型ウイルスに晒される韓国、今年前半はマイナス成長、ウォン安が招く通貨危機(2/3)

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勝又壽良の経済時評 勝又壽良の経済時評 』(2025年1月9日号)より一部抜粋
※タイトル・見出しはMONEY VOICE編集部による

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勝又壽良の経済時評

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経済記者30年と大学教授17年の経験を生かして、内外の経済問題について取り上げる。2010年からブログを毎日、書き続けてきた。この間、著書も数冊出版している。今後も、この姿勢を続ける。

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