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ビットコインの価格を操っているのは誰なのか? 汚れたマネーが引き起こす第二の暴落

ビットコイン価格はごく少数のマイナーと大口投資家に操作されています。市場に出回る量が極端に少ない理由とともに、その仕組みと次の暴落危機について解説します。(『カレイドスコープのメルマガ』)

※本記事は、『カレイドスコープのメルマガ』 2018年2月10日第243号パート2の一部抜粋です。ご興味を持たれた方はぜひこの機会に今月分すべて無料のお試し購読をどうぞ。2月8日に配信されたパート1、2月12日に配信されたパート3もすぐ読めます。

※不許複製・禁無断転載(本記事の著作権はメルマガ著者および当サイトに帰属します。第三者サイト等への違法な転載は固くお断り致します)
※本記事は、メルマガ第243号『株式、FX、暗号通貨は、すでにボット(bot)と人工知能(AI)に支配されている』の抜粋となり、文章としての脈略は失われています。
※本記事はビットコインの購入を推奨するものではありません。この記事を投資の参考になさらないようしてください。

ごく少数が支配するビットコイン相場。個人投資家に活路はあるか

ビットコインは株価暴落時の避難先になりうるか?

世界同時の経済崩壊の兆候は明らかです。本格的な“ナイアガラ”はいつ始まるのか、については近いうちに当メルマガで詳述するとして、今回は第3の市場「仮想通貨(暗号通貨)市場」の動向を見ていきます。

仮想通貨市場は、2月5日と8日両日の株式市場の暴落にもかかわらず、60万円台の目先の底値から一気に90万円台を回復。株式市場と逆相関の関係があることを確認できました。

しかし、ビットコインの次の上値抵抗線である102万円から107万円のゾーンを上抜けすることができず、やはり、株式市場の後押しが必要なことも確認できたのです。

つまり、逆相関は100万円を超えたあたりまでの話で、それ以上の上昇は、株式市場のネガティブな要因が遠ざけられないことには期待薄のように見えます。

やはり、ビットコインをはじめとする仮想通貨(暗号通貨)もまた、NYダウや日経平均の暴落局面においては、富の保存機能を果たさないことが確定したと言っていいでしょう。

ビットコインの価値は、多くの専門家も忠告しているように、理論的にゼロです。狂信的なビットコイン信者たちの言うことなど、くれぐれも鵜呑みにしないように。

12月6日に付けた240万円の最高値から、2ヵ月も経たないうちに、その価値が4分の3近くまで簡単に失われてしまうビットコインが、彼らが苦し紛れに唱えてきた「デジタル・ゴールド」であるはずがないのです。

頻繁に起こる「フラッシュ・クラッシュ」

さて、全市場大暴落のトリガーとなる「フラッシュ・クラッシュ」は、いったい誰が、どのよう引き起こすのでしょう。

米国商品先物取引委員会(CFTC)は、去年の10月、仮想通貨によるフラッシュ・クラッシュについて、大手暗号通貨取引所であるコインベース(Coinbase)に情報を求めました。

CFTCが関心を持っているのは、コインベースが運営しているジーダックス(GDAX)という仮想通貨取引所の過去のトレードです。

このジーダックスで、「フラッシュ・クラッシュ」を仕掛けて仮想通貨の価格を人為的に乱高下させていた疑惑が浮上したからです。いわゆる、価格操作が行われていた疑惑です。

この時、規制当局は、さらなる証拠をつかむまで疑惑のまま様子見を決めたようです。

しかし、12月20日、コインベースがビットコイン・キャッシュ(BCH)を上場したときも、「フラッシュ・クラッシュ」が起こったため、インサイダー取引がなかったか、コインベース側が自主的に調査を行うと発表しました。

実は、ここに、米・規制当局の基本的な考え方を見ることができるのです。

規制当局は、「事件化するまでは、あえて当局の介入を差し控える代わりに、各仮想通貨取引所は、率先して原因の究明と是正措置を講じるように」促すにとどめているように見えるのです。

コインベースにかけられた疑惑は、仮想通貨取引所自体が、ビットコインなどの仮想通貨の価格操作に関わった疑いのあるテザー・リミテッドとビットフィネックスの場合と違って、コインベースに口座を持っているトレーダーが、「フラッシュ・クラッシュ」を仕掛けたのではないか、という疑惑です。

Next: なぜ市場に出回るビットコインの量は極端に少ないのか?



市場で取引されているビットコインの量が極端に少ない理由

ビットコインの価格を操作するには、マイニング会社がこれを支配し、富裕層が市場に出さずに長期保有することによっても可能です。

これは、暗号通貨市場に放出されるビットコインの量を極端に細らせて、その希少性をより高めることによって価格の底上げをするという、あくまでも合法的な方法です。

ビットコインの総発行量は2100BTCと決められています。これは誰にも変更することができません。その希少性からビットコインの価格は吊り上げられてきたのです。

2018年1月13日時点で、採掘されたビットコインは全体の80%に当たる1680万BTCであることが確認されており、残すところ420万BTCであることが明らかとなっています。

しかし、「実際に流通しているビットコインの量は、それよりはるかに少ない」と証言しているのは、世界で唯一、公的にビットコインをはじめとする仮想通貨のマイニング(採掘)を行っている「ハイヴ・ブロックチェーン・テクノロジー(Hive Blockchain Technologies)」社の会長、フランク・ホルムズ(Frank Holmes)です。

インタビューに応えて、フランク・ホルムズ会長は、こんなことを言っています。

フランク・ホルムズ会長:

「われわれは、採掘したコインを貯め込んでいる。われわれは、同様に、バージン・コインも採掘している。まだ誰もマイニングに手を付けていないコインなので、われわれが採掘するとコインにプレミアムをつけることができる。

われわれはコインを市場で購入することは決してない。大きな上昇相場を待って、採掘によって保有しているコインの1%から3%の範囲内でそれを売っている

そして、上昇相場が終って価格が調整局面に入ると、ハッシュパワーを増大させて多くをマイニングし、上昇相場で売却したコインの数量以上を補充する」。

このインタビューが行われた去年の暮れの時点では、2100万BTCのビットコインのうち約78%に当たる1640BTCが採掘済みとなっていました。

しかし、実際に世界の仮想通貨市場で流通しているのは1000万BTCに過ぎないのです。

その理由は、注文を出したり送金を行うときにトラブルが生じたり、ビットコインを保管していたウォレットのアクセスキーを置き忘れたり、その他のなんらかのトラブルによって、どこかに永遠に失われてしまったからです。

さらに、実際に流通している1000万BTC以上のビットコインのうち、その40%を所有しているのは、わずか1000人ほどの「クジラ」と呼ばれる大口投資家であることが報告されており、その他の何百万人もの投資家が、仮想通貨市場で、残りの限られたBTCを追いかけているに過ぎないのです。

Next: 結託して価格操作するマイナーと大口投資家たち



結託して価格操作するマイナーと大口投資家たち

このことは、(実際にはより少ないビットコインのおかげで)価格の上昇圧力が働き、より高性能のコンピュータ・ハードウエア・マイニング機器を活用するマイニング会社に有利に働いています。

というのは、仮想通貨市場に流入してくる投機資金が非常に多いので、彼らは、採掘したコインを貯めこんでおいて、価格が急騰している間に市場でコインを売却することができるからです。

反対に、市場が下落しているときは、安値でより多くのコインを仕込んでいるのです。

現在、ハイヴ・ブロックチェーン・テクノロジー社は、イーサリアム、イーサリアム・クラシック、ビットコインを採掘しており、その同じ戦略を使って、すぐにライトコインや他の暗号通貨に次々と移動しています。

ビットコインの多くは、確かに失われています。さらに、富裕層のビットコインホルダーは、ハードウォレットなどに移し替えており、自らロックアップして市場に出さないようにしているのです。

そして、言うまでもなく、多くのビットコインが長期投資家によって「ガチホ」されており、トレードに出されることなく保有されています。

このような状況では、クジラ同士が結託して、何千億円、何兆円もの投機マネーが仮想通貨市場に乗り込み続けることによって、ビットコインなどのような人気の仮想通貨の価格が、数ヵ月も何年もの間、指数関数的に上昇していくと考えることは決して無理のない予想です。

当然、タックスヘイブンに隠匿されている巨大な裏金脈の一部が、仮想通貨市場になだれ込んでくるはずです。しかし、それには、もう少し時価総額が増えないと無理かも知れません。

闇の金脈の資金量が、あまりにも膨大なので、その百分の一でも仮想通貨市場に入れただけで急激に時価総額を増えて、かえって怪しまれてしまうからです。

いえいえ、規制当局にではなく、数百万人もの一般の投機家にです。

そうなれば、タックスヘイブンの闇を暴き、これを規制するふりをしながら、事実は、まったく逆で、世界の富豪たちや情報機関が保有している「決して表に出せない汚れたマネー」を保護する立場にある米・規制当局やウォール街は、世論に突き動かされてしぶしぶ重い腰を上げるメディアの攻撃にさらされてしまうからです。

つまり、ビットコインの40%を保有している「クジラ」たちは、そのあまりにも莫大な資産であるがゆえに、政府の財政破綻や世界同時株安、ハイパーインフレから資産の価値を温存する手段としてビットコインを位置付けているに違いないということなのです。

Next: 暗号通貨全体が大暴落する可能性も。そのとき資金はどこへ?



暗号通貨全体が大暴落する可能性がある

一時期、ウォール街の投資銀行によるビットコインに対するネガティブな発言が相次いで発せられましたが、今は、打って変わって仮想通貨の取引における違法なトレードさえも見過ごそうとしています。

それは、投資銀行が、富裕層のために、ビットコインの価格を操作して買い集めているからで、少しずつ値を上げながらも、いずれ、それが放出されるとき、暗号通貨全体の大規模な暴落が起こる可能性があるということです。

そのとき、資金は、どこに移動するのでしょう。それは、金(ゴールド)であるはずです。

つまり、そう遠くないうちに(ゴールドの価格がそれほど上がっていないうちに)、ビットコインの売り抜けが用意されており、第二、第三の大暴落を引き起こそうというシナリオが浮上してくるのです。

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※以下、メルマガ第243号『株式、FX、暗号通貨は、すでにボット(bot)と人工知能(AI)に支配されている』の全見出しです。ご興味をお持ちの方は初月無料のお試し購読をどうぞ。

ビットコイン市場大暴落の主犯は、やはりテザー疑惑だった

疑惑の解明を棚上げにして、暗号通貨市場を浮揚させる国際金融ネットワーク

株式・FXでもフラッシュ・クラッシュが仕掛けられている

人工知能 vs 人工知能による株式、FXトレード合戦が始まっている

いよいよ株式市場、債券市場とも赤信号が点滅!

恐怖指数が瞬間的に37を突破!市場崩壊の大イベントはスタンバイ状態!

ビットコイン市場は、株式市場の崩壊のときに資金の避難先になりうるのか

ひんぱんに起こる「フラッシュ・クラッシュ」

市場で取引されているビットコインの量が極端に少ない理由

1987年のブラックマンデーは、一世代目のボット(bot)が引き起きした

ビットコインの価格操作は、確認されている限りでも2013年から続けられている

ビットコイン市場は、スプーフィー(Spoofy)の不吉な雲の中から脱出できない

ビットコインは、バビロンに通じる「心理兵器」

バビロンの復活とビットコイン

わずか数十秒で、約十分の一に値を下げたネオ(NEO)

スプーフィング(spoofing)」の実際

ボットは、投機家たちの情動を利用して価格操作に乗り出す

事前にボットを発見して、罠に嵌められない方法

果てしないボットとの“軍備拡張競争”

「ペインティング・テープ」は、ボットによって現代に引き継がれている

3月のG20までは、仮想通貨市場は暗雲の中を彷徨う


※本記事は、『カレイドスコープのメルマガ』 2018年2月10日第243号パート2の一部抜粋です。ご興味を持たれた方はぜひこの機会に今月分すべて無料のお試し購読をどうぞ。本記事の全編『株式、FX、暗号通貨は、すでにボット(bot)と人工知能(AI)に支配されているその1その3もすぐ読めます。

【関連】ビットコイン「ガチホ時代の終焉」と計画的急落。株式市場の連鎖崩壊は起こるか?

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・テザー疑惑がパーフェクトストームを引き起こし、金(ゴールド)の価格を上昇させる(2/1)
テザー疑惑がパーフェクトストームを引き起こし、金(ゴールド)の価格を上昇させる
虚しい希望を売りつけるビットコイナーたち
ビットコイン大暴落の理由を探し回る人々
商品先物取引委員会(CFTC)によるテザーの召喚は、ビットコインの転機になる
盗まれたテザーは、ビットフィネックスのウォレットアドレスに送られた
暗号通貨市場の大暴落は、金(ゴールド)の価格の上昇圧力となる
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・株式、FX、暗号通貨は、すでにボット(bot)と人工知能(AI)に支配されている(その1)(2/8)
ビットコイン市場大暴落の主犯は、やはりテザー疑惑だった
疑惑の解明を棚上げにして、暗号通貨市場を浮揚させる国際金融ネットワーク
株式・FXでもフラッシュ・クラッシュが仕掛けられている
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・株式、FX、暗号通貨は、すでにボット(bot)と人工知能(AI)に支配されている(その2)(2/10)
いよいよ株式市場、債券市場とも赤信号が点滅!
恐怖指数が瞬間的に37を突破!市場崩壊の大イベントはスタンバイ状態
ビットコイン市場は、株式市場の崩壊のときに資金の避難先になりうるのか
ひんぱんに起こる「フラッシュ・クラッシュ」
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1987年のブラックマンデーは、一世代目のボット(bot)が引き起きした
ビットコインの価格操作は、確認されている限りでも2013年から続けられている
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・株式、FX、暗号通貨は、すでにボット(bot)と人工知能(AI)に支配されている(その3)(2/12)
ビットコイン市場は、スプーフィー(Spoofy)の不吉な雲の中から脱出できない
ビットコインは、バビロンに通じる「心理兵器」
バビロンの復活とビットコイン
わずか数十秒で、約十分の一に値を下げたネオ(NEO)
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未来学サイトは、「2018年はリップルの年になる可能性がある」と見ている
暗号通貨市場では市場原理が働かない
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12月配信分
・世界通貨「ビットコイン」は、NSAが開発した!?(その3)(12/31)
・世界通貨「ビットコイン」は、NSAが開発した!?(その2)(12/31)
・世界通貨「ビットコイン」は、NSAが開発した!?(その1)(12/29)
・ブロックチェーンとジョン・ゴールト(フィリップ・ロスチャイルド)とのつながり(12/21)
・2018年、さようならビットコイン!こんにちはビットコインキャッシュ!(その2)(12/17)
・2018年、さようならビットコイン!こんにちはビットコインキャッシュ!(その1)(12/14)
・「サトシ・ナカモト」の正体と人工知能政府の実現のために開発されたブロックチェーン(その2)(12/9)
・「サトシ・ナカモト」の正体と人工知能政府の実現のために開発されたブロックチェーン(その1)(12/8)

11月配信分
・「ビットコインにはバブルはやってこない?」-人工知能政府の誕生を後押しするウォール街(11/30)
・恐怖のサイン点滅!2018年からは銀行システムの外側に避難すべき!(11/27)
・2018年の激動の年を前に避難先を失った富裕層の資金がビットコインに流入する!?(11/16)
・ドル崩壊のときにビットコインは本物の資産として通用するのか(その2)(11/13)
・号外【ビットコインに激変】(11/13)
・ドル崩壊のときにビットコインは本物の資産として通用するのか(その1)(11/9)
・「超権力」が人工知能を導入する前に各国政府は準備しなければならない(その2)(11/5)
・「超権力」が人工知能を導入する前に各国政府は準備しなければならない(その1)(11/2)

10月配信分
・SDRの暗号通貨化を計画するIMFと表舞台から姿を消すビットコイン(その4)(10/30)
・SDRの暗号通貨化を計画するIMFと表舞台から姿を消すビットコイン(その3)(10/27)
・SDRの暗号通貨化を計画するIMFと表舞台から姿を消すビットコイン(その2)(10/23)
・SDRの暗号通貨化を計画するIMFと表舞台から姿を消すビットコイン(その1)(10/19)
・中国とロシアは膨大な金(ゴールド)を背景に米ドルを崩壊させる(10/12)
・衆議院総選挙に忍び寄る親ワシントン(グローバリズム)の影(10/5)

9月配信分
・円を金(ゴールド)に替えて中央銀行の通貨システム詐欺の外側に避難する(9/28)
・グローバルなベーシック・インカムが、ブロックチェーンによって開始された!(その4)(9/26)
・グローバルなベーシック・インカムが、ブロックチェーンによって開始された!(その3)(9/26)
・グローバルなベーシック・インカムが、ブロックチェーンによって開始された!(その2)(9/24)
・グローバルなベーシック・インカムが、ブロックチェーンによって開始された!(その1)(9/21)
・ロシア最強の暗号通貨「クリプトルーブル」とイーサリアム開発者のICOバブルの警告(9/14)
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