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2019年はアジアの均衡が崩れる年。消費増税に揺れる日本は生き残れるのか?=俣野成敏

現在、アジア経済が世界を牽引する原動力の1つになっているのは、ご存じの通りです。繁栄と治安は密接に関わっていますが、今年はどこかで、一触即発の事態となるかもしれません。

今回は、「2019年予測」の後編をお送りいたします。前回の特集では、2019年に予想されるアメリカ・中国・EU・投資環境などについてお話ししました。この特集では、今年日本で予定されている動きや、現在の金融事情などについて、見ていくことにしましょう。(俣野成敏の『トップ1%の人だけが知っている「お金の真実」』実践編

※本記事は有料メルマガ『俣野成敏の『トップ1%の人だけが知っている「お金の真実」』実践編』2019年2月11日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会に初月すべて無料のお試し購読をどうぞ。

プロフィール:俣野成敏(またのなるとし)
30歳の時に遭遇したリストラと同時に公募された社内ベンチャー制度で一念発起。年商14億円の企業に育てる。33歳で東証一部上場グループ約130社の現役最年少の役員に抜擢され、さらには40歳で本社召還、史上最年少の上級顧問に就任する。2012年の独立後は、フランチャイズ2業態6店舗のビジネスオーナーや投資活動の傍ら、マネープランの実現にコミットしたマネースクールを共催。自らの経験を書にした『プロフェッショナルサラリーマン』及び『一流の人はなぜそこまで、◯◯にこだわるのか?』のシリーズが、それぞれ12万部を超えるベストセラーとなる。近著では、『トップ1%の人だけが知っている』(日本経済新聞出版社)のシリーズが10万部超えに。著作累計は44万部。ビジネス誌の掲載実績多数。『MONEY VOICE』『リクナビNEXTジャーナル』等のオンラインメディアにも数多く寄稿。『まぐまぐ大賞(MONEY VOICE賞)』を3年連続で受賞している。

本当に消費税は上がるのか?今回、政府が延期できない事情とは

過去、消費税増税に関わった政権は退陣している

1989年に、日本で初めて消費税が導入された時の税率は3%でした。あれから30年が過ぎ、その間、税率は3%→5%→8%へと上がっています。初導入された直後には、ベルリンの壁崩壊やソビエト連邦の崩壊、日本でのバブル崩壊など、それまでの秩序が崩れ、世界的にも新たな体制の構築を迫られる時代の節目となりました。

2019年に入り、再び日本で消費税の増税が予定されています。過去、消費税の増税に関わった政権の多くが退陣を余儀なくされました。現在、安倍政権は戦後最長といわれる好景気を実現し、政権自体が記録的な長さとなっています。いよいよ税率10%の実現が近づく中で、当政権は命脈を保つことができるのでしょうか?

さて。今回は、「2019年予測」の後編をお送りいたします。前回の特集では、2019年に予想されるアメリカ・中国・EU・投資環境などについてお話ししました。この特集では、今年日本で予定されている動きや、現在の金融事情などについて、見ていくことにしましょう。

【関連】2019年も堅調なアメリカ経済が世界をリードする~米中対立、欧州情勢ほか専門家の見方=俣野成敏

本特集では、前回に引き続き、シンガポールにてOMAE CAPITAL MANAGEMENT PTE LTDのCEOを務め、為替の専門家・アドバイザーとしてご活躍の大前雅夫(おおまえまさお)さんからお話をお伺いしていきます。金融の専門家がどこに着目し、今の社会をどのように捉えているのか、ぜひ参考にしていただければと思います(以下、本文中について、名前が出てこない限り同一話者、敬称略)。

1. 2019年は日本にとってどのような年になるのか

最初は「日本を取り巻く環境について」です。現在、アジア経済が、世界を牽引する原動力の1つになっているのは、ご存じの通りです。繁栄と治安は密接に関わっていますが、今年はどこかで、一触即発の事態となるかもしれません。

【今年はアジアの均衡が崩れる?!】

俣野:それでは大前さん、今回もよろしくお願いいたします。まずは日本の2019年の動きについてお伺いできますでしょうか?

大前:今年の日本は、重要なイベントが目白押しです。特に安倍政権にとって、この1年は正念場になるのではないでしょうか。ダークホース的なところで言うと、今年の5月に行われる年号の変更があります。実は、私が就職した年というのが、幻と言われる昭和64年(1989年)でした。

俣野:昭和天皇がお亡くなりになられて(崩御あらせられて)、平成元年に切り替わった年ですよね。

大前:はい。年号が変わると、意外に世の中の空気がガラッと変わります。当時は私も、ぼんやりと感じていただけですが。30年前は、年号が変わった直後に、ソビエト連邦の崩壊や、東西ドイツ統合と続き、冷戦が終結しました。そしてそれを境に、世界にとって、日本はそれほど重要な国ではなくなりました。まさに“失われた30年”の始まりが、年号の改正だったわけです。

俣野:また同じことが、このアジアで起ころうとしている、と?

大前:これまで私は香港や中国に駐在したり、現在もシンガポールに住んでかれこれ7年になりますので、アジアでの大きな変化は、実際に肌で体感してきました。その経験から今、日本を取り巻く環境は緊迫度を増しているように感じています。今年は、アジアのパワーバランスが大きく変わる年になるかもしれません。

まず、朝鮮半島問題です。2016〜2017年にかけて、北朝鮮は活発にミサイル実験を繰り返し、同年の8月と9月には、北朝鮮が発射したミサイルが日本の北海道上空を通過し、緊張が高まりました。しかし2018年に入ると、一転して融和路線を打ち出し、同年4月には韓国との間で板門店宣言に署名しています。最近の動向を見ていると、明らかにトランプ政権のアメリカは、北朝鮮と何らかのディール(取引)をまとめ、彼らの成果としてアピールしたい、という思惑を感じます。

そうは言っても、実のところ韓国と北朝鮮が統一するとなると、困る人が大勢いますから、いきなり統一にはならないと思います。けれど今後、双方の関係が緊密になってくれば、38度線に代わって、対馬(つしま:長崎県対馬市)あたりが38度線のようになるのではないか、と予想しています。

そうなってくれば、日本は韓国、北朝鮮連合の政治的挑発にも対応していかなくてはなりません。その際、アメリカが日米安保条約のもとで日本を守ってくれるのかなど、デリケートなトピックの議論が活発になると思われます。

次に、南シナ海について。各国の領有権争いのタネとなっているこの地で今、実効支配を進めているのが中国です。フィリピンのアキノ前大統領の時に、同国が中国を国際仲裁裁判所に提訴しましたが、ドゥテルテ大統領の時代になって以降、両国は協力関係にあります。現在、この地域では定期的に米・英・仏軍による「航行の自由」作戦(※1)が行われており、万一この地で軍事衝突でも起ころうものなら、その影響で日経株価が一時的に一気に2,000、3,000円くらい落ちる可能性もないとは言えません。

俣野:戦争になることはなくても、1度の衝突で、大きく下げる局面も想定しておくべきだ、ということですね。

大前:はい。それから目下、脅威が迫っているのが台湾問題です。1月2日、中国の習近平主席が「台湾同胞に告げる書」の40周年記念式典中、脅しとも取れるような口調で、「台湾との間には『1つの中国の原則』しかありえない」と発言しました。当然ながら、台湾側はこれに激しく反発。中国側は「武力行使は放棄していない」と言及するなど、緊張が高まっています。

当国が台湾を力づくで併合することはないにしても、日本の目と鼻の先でのできごとだけに、今後の動きには注意が必要です。
※参考:米海軍艦船2隻が台湾海峡で「航行の自由」作戦 中国への牽制が狙いか – 朝日新聞

《脚注》
※1…「航行の自由」作戦とは、米・英・仏が国際法に基づき、「すべての国が自由に海・空域を使える」ことを証明するために艦船や航空機を派遣すること。アメリカは2016年に中国・インド・イランなど22の国と地域に派遣した。

Next: 本当に消費税は上がるのか?今回、政府が延期できない事情とは



【消費税の再延期はない?】

俣野:今の日本は内憂外患とも言えそうですが、国内事情はいかがでしょうか?

大前:最近の株価は、何とか2万円以上を維持している状態で、「これで本当に消費税の10%増税が行えるのか?」と疑問視する声も挙がっています。すでに2回、延期されているため、「今回も延期になるのではないか」と期待する人も多いと思います。確かに、今からでも増税撤回は不可能ではありませんが、すでにかなり難しい段階にまで進んできています。

俣野:これを覆すのは相当ハードだ、と。

大前:消費税を改正する際には、経過措置というものが適用されます。移行が完了するまでの間、一時的に起こる混乱や不利益を極力、避けるための特例措置のことです。通常、商取引では契約から商品受け渡し、決済の完了までにタイムラグが発生します。ですから、一連の取引が新消費税率の施行日を跨いでしまうことが普通に起こります。その時、新旧どちらの税率を適用すべきか?という判断を示したものです。

経過措置を受けるものの中には、工事の請負等で4月1日から新税率での契約が必要となるものがあります。消費税の延期には法改正が必要で、今から3月末までに、すべてを“増税なし”バージョンに戻すのは厳しいと思います。
※参考:国税庁 消費税等に関する経過措置の取り扱いQ&A

俣野:すでに消費税対策を大幅に盛り込んだ2019年度予算案が閣議決定されていますからね。当初予算初となる100兆円を突破し、101兆4564億円ですから…。とはいえ、円高株安のこのタイミングが、最良とは言えないのも事実です。安倍政権は、なぜ延期しなかったのでしょうか?

大前:経済が思わしくない中での増税ですから、決してリスクは低くないと思います。先日、GPIF(年金積立金管理運用独立法人)が2018年10〜12月期に14兆円規模の損失を出した、というニュースが流れていました。これが、仮に日経平均が2万4,000円台とかであれば、GPIFもこのような損失にはなかったでしょう。つまり今の日本には余裕がない。それは日銀も同じことで、増税後に落ち込んだ分を、日銀介入や金融緩和で埋められるのかというと難しいでしょう。

それでも、消費税増税に踏み切る主な理由は3つあります。

まず第1に、増大し続ける社会保障費を前に、これ以上、増税を先送りできない、という財政事情

第2に、予算案を見てもお分かりのように、できる限りの増税対策を講じたこと。キャッシュレスによるポイント還元や、飲食に軽減税率を適用するなど、一時的な税収減も覚悟した対策です。

第3に、東京オリンピックで外需を期待できることです。逆に、この機を逃すと、当分は難しいのではないでしょうか。

俣野:やりたくないけれど、やらざるを得ない、ということですね。

大前:はい、そうですね。海外的にも、以前から言われている「プライマリーバランス(※2)など財政の健全化」を、先送りではなく実際に実行していく、という姿勢が問われることになるでしょう。

《脚注》
※2…プライマリーバランスとは、国・地方などの基礎財政の収支バランスのこと。日本は2020年までにプライマリーバランスがプラスになることを目指していたが、2018年6月に閣議決定された「経済財政運営と改革の基本方針(骨太方針)2018」によって、2025年に延期された。

Next: 問われる安倍政権の真価。海外投資家が日本の市場から逃げ出している!?



2. 問われる安倍政権の真価

安倍首相にとって、今年は本当に大変な1年になることが予想されます。経済問題に対処しながら、大阪で開かれるG20サミットの議長国としての役目や、来年の東京オリンピックの準備もあります。こうしたイベントもこなし、さらに隣国とも付き合っていかなくてはなりません。

【海外投資家が日本の市場から逃げ出している!?】

俣野:今年はもう、アベノミクスが始まって7年目です。ここへきて、いろいろと負の側面も出始めているようですが、どう思われていますか?

大前:たとえば、アベノミクスの目玉とも言える日銀政策ですが、今年も大発会(1月4日)早々、716億円のETF(上場投資信託)を購入しています。あそこで購入しなければ、市場が絶望して株価の下落が止まらなかっただろう、と言われています。昨年(2018年)1年間の、日銀のETF購入額は6兆5,060億円と、過去最高額に達しています(※3)。とにかくものすごい額です。これだけ買っても株価が上がらない、というのはある意味、異常です。

我々はすでに、日銀のこうした行動に慣れてしまいましたので、買いが入っても驚きませんが、私は過去、こうした買い占めも、それによる結末も見てきています。通常、このように買い進めていけば、どこかのタイミングで暴騰してもおかしくないのにしません。ただし、普通の株などと違って、ETFは仕組み的に、その現象が起きるのかどうか?という疑問はありますが。

1つには、あまりにも手の内が見えすぎている、ということはあると思います。昨年の海外勢の日本株の売越額は5.3兆円と、31年ぶりという高水準でした(※4)。アベノミクスが始まった当初こそ、外国人も積極的に日本株を購入していたものの、いまだに改革の成果がはっきりしないため、2016年より売り越しに転じています。今では外国人が売り、それを日銀がETFを通じて購入する、という流れになっています。

俣野:値が下がる度に「日銀が買い支えてくれる」という期待感で、すでに市場が正常に機能しなくなってきている、という意見もありますよね。

大前:日本は、万一の事態になったとしても「どこからも援軍はない」、と覚悟しておいたほうがいいでしょう。おそらく日銀の政策は、今年も続くと思います。どこかで日経平均株価が2万2,000円とか2万3,000円を付けるタイミングはあるかもしれませんが、あくまでも投機マネー等の影響であって、残念ながら国の成長率などが理由にはならないでしょう。

考えられる最悪なパターンとしては、「日銀の資産購入」という“買い占め”です。もし、日銀の買い占めが臨界点に達し、市場が値崩れを起こした場合は、かなりのダメージも予想されますが、そこまで悲観的な想定はしていません。

安倍首相は、本当は憲法改正に取り組みたかったはずです。前々から「2020年を新しい憲法が施行される年にしたい」、と発言していましたから。けれど、経済がこのような有様ですから、進めるのは難しいと思います。あまり知られていないことですが、実は自民党は、憲法改正を掲げて結党された政党です。憲法改正は、安倍首相の祖父である岸信介氏(※5)の悲願でもありました。しかしまだ、「機は熟した」とは言い難い状況です。

俣野:今年は参院選もありますしね。

《脚注》
※3…日本銀行「指数連動型上場投資信託受益権(ETF)および不動産投資法人投資口(JーREIT)の買入結果」
※4…日経新聞2018年12月20日Web版
※5…岸信介氏は安倍首相の母方の祖父で、元内閣総理大臣。岸氏の弟の佐藤栄作氏も元内閣総理大臣。安倍首相の父は元自民党幹事長

Next: 日銀の買い支えで保っている日本市場。日銀の資金はなくならないのか?



【日銀の資金はなくならない?】

俣野:話を日銀に戻しますと、現在は日銀が、どんどん日本株を購入している状態です。それは、銀行や保険会社など、主に金融機関が国債を買ってくれたお金が原資になっています。

そうなると、大量に購入してくれるようなところの持ち分が、そろそろいっぱいになるとか、資金が枯渇する、といったことにはならないのでしょうか?——

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次回予告

次回は、「アイデアをビジネスにつなげる方法」をお送りします!

中小企業庁の調査によれば、2000年以降、概ね日本の開業率は4~5%で推移している、とあります。また、補助指数である起業活動指数についても3.8%と、OECD主要国中、最下位の結果となっています。日本経済の底上げを図るためにも、この開業率を上げることが喫緊の課題だと言えそうです。

・いかにして売れるアイデアを思いつくのか?
・「長く居れば良いことがある」はすでに過去の遺物?!
・ビジネスを小さく始めて実験し、徐々に拡大する経緯
・日々、やっていることの中からビジネスは生まれる!

この特集では、今、私が進めているビジネスを実例に、アイデアを形にする方法をお伝えしたいと思います。次回の特集も、どうぞお楽しみに!

今後の特集スケジュール(予定)

2019年2月
第3回:(Vol.124)アイデアをビジネスにつなげる方法(2月21日配信)

2019年3月
第1回:(Vol.125)投資の身近な疑問に答えるQA集4(3月1日配信)
第2回:(Vol.126)現場で使えるビジネス格言集6(3月11日配信)
第3回:(Vol.127)お金が貯まる小技特集(3月21日配信)

【関連】副業サラリーマンの税金対策。「節税と脱税の違い」を僕達はまだ知らない=俣野成敏

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・「2019年は激動の1年になる?!」(下)~今年1年の世界の動きを予想する~(2/11)
・「2019年は激動の1年になる?!」(上)~今年1年の世界の動きを予想する~(2/1)
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※本記事は有料メルマガ『俣野成敏の『トップ1%の人だけが知っている「お金の真実」』実践編』2019年2月11日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会に初月すべて無料のお試し購読をどうぞ。

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・「こういうFPにはご用心!」〜不安な老後を解消するための上手な付き合い方(1/21)
・「困難を乗り越え飛躍する人と、失速する人の違いとは?」〜マネジメント格言集(5)(1/11)
・「2019年の投資を検討する前にチェックしよう!」〜投資の疑問に答えるQ&A集(3)(1/4)
・「2018年特集・総復習号!」〜2019年を迎えるに当たって、2018年を振り返る(1/1)
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<2018年12月配信分>

【Vol.118】『良い借金・悪い借金』12/21目次
「敏腕FPが教える良い借金・悪い借金」〜結局のところ、借金とは“悪”なのか?〜
1. 借金とは「してはいけないもの」なのか?
 ◎借金で注意すべきなのは「利子が付く」こと
 ◎自動貸付サービスという“甘い罠”
2. 借金を使いこなす
 ◎借金を自分の味方にする
 ◎借金をする前にやるべきこととは
編集後記:サラリーマンに朗報!転職でも独立でもない、第3の選択肢とは?

【Vol.117】『マネジメント格言集(4)』12/11目次
「万年平社員がわずか数年で年商5億円企業の社長になれたワケ」〜現場で生まれたマネジメント格言集(4)〜
1. 「売れるお店」は何が違うのか?
 ◎新店がオープンと同時に大盛況!その理由とは?
 ◎売上1位の店長がレクチャー!スタッフをやる気にさせる方法とは?
2. “目からウロコ”のマネジメント格言集4
 ◎「その困難は、チャンスかもしれない」
 ◎仕事もディズニーランド並みに楽しくできる?!
 ◎読むと眠くなる社是・社訓が、実は会社の秘密兵器
編集後記:あなたはこの名前に賛成?反対?

【Vol.116】『投資についてのQ&A(2)』12/1目次
「やってくる大増税時代に備えるための“投資の教科書”」〜投資の疑問に答えるQ&A集(2)〜
1. “老後の安心感”に関するQ&A編
 ◎確定拠出年金は、預金型であればお得か?
 ◎投資で収益を得た安心感で、ビジネスに邁進できるか?
2. 海外不動産投資に関するQ&A編
 ◎海外の不動産物件でAirbnbを行えば、日本よりも儲かるか?
 ◎海外不動産投資の節税スキームを活用して利益を上げられるか?
編集後記:単なる「公私混同」か?それとも社内政治の「犠牲者」か?
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<2018年11月配信分>

【Vol.115】『マネジメント格言集(3)』11/21目次
「ダメダメ社員が社長になるに至った道筋とは?」〜現場で生まれたマネジメント格言集(3)〜
1. “管理職”という洗礼
 ◎初めてのマネジメントで、お店が立ち直った!
 ◎先輩店長の謎の失踪で、絶体絶命のピンチに
2. “目からウロコ”のマネジメント格言集3
 ◎稼いでいる人は、給料袋をたくさん持っている
 ◎ブラック企業と稼働率は、どう関係するの?
 ◎訓練次第で、相手の気持ちも分かるようになる
編集後記:今年も「あの」季節がやってきました!

【Vol.114】『ブロックチェーン(下)』11/11目次
「ブロックチェーン旋風がお金の世界を変える時」(下)〜仮想通貨によってもたらされる金融業界の未来とは?〜
1. 為替の専門家からは、仮想通貨はどのように見えているか
 ◎「需要と価格が一致するとは限らない」
 ◎現代は、実体経済とバーチャル経済との差が大きくなっている
2. 仮想通貨が“お金”として定着するタイミング
 ◎金融商品の要となる“フレームワーク”
 ◎仮想通貨に資金が流れるようになるのはいつか?
編集後記:「豪華チャンピオンベルト7本が一堂に会する」マネースクールって?!

【Vol.113】『ブロックチェーン(上)』11/1目次
「ブロックチェーン旋風がお金の世界を変える時」(上)〜技術革新がもたらす未来とは〜
1. 技術革命が、我々の生活を劇的に変える
 ◎なぜ、仮想通貨の流出を止められないのか?
 ◎技術革新によって銀行は消えるのか?
2. 仮想通貨はバラ色の未来を人類にもたらすことができるか
 ◎ブロックチェーンのどこがそんなにすごいのか?
 ◎大混戦の仮想通貨業界!その行く末とは?
編集後記:社長を交代します!
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<2018年10月配信分>

【Vol.112】『』10/21目次
「もっと投資を身近に感じてみよう!」〜投資の素朴な疑問に答えるQ&A集
1. 投資商品に関するQ&A編
 ◎これからは、コモディティにも投資をすべき?
 ◎日本のETFは、海外のETFに比べてどうなの?
2. 海外と金融に関するQ&A編
 ◎海外送金は、今後解禁される可能性はあるのか?
 ◎クレジットカードのお得な使い方って?
編集後記:クレジットカード解約顛末記

【Vol.111】『』10/11目次
「マネジメントスキルを身につけ、職を失う恐怖から解放される!」〜現場マネジメント格言集(2)
1. 「才能があるだけではダメ」な理由
 ◎才能ある者の足を引っ張るのは「自分の感情」
 ◎「1日誰とも話さない」日々の中で考えたこと
2. “目からウロコ”のマネジメント格言集2
 ◎「自分は損をしていないか?」
 ◎部下と分かり合うためにはどうしたらいいのか?
 ◎自分で自分の“強み”を見つけるには?
編集後記:両極端を比較すれば、違ったものが見えてくる

【Vol.110】『』10/1目次
「ブレグジット後のイギリスはどうなる?」〜ブレグジットまであと半年!イギリス投資は?
1. ブレグジットがもたらすのは、破滅か再生か
 ◎個人投資家が、海外投資で利回り以上に注目すべきなのは◯◯
 ◎ブレグジット決定後も、意外に堅調なイギリス経済
2. 危機とチャンスは、隣り合わせでやってくる
 ◎イギリスで狙い目の不動産投資とは
 ◎海外投資をする場合、銀行口座はどうすればいいのか?
編集後記:ブレグジット最大の難関「北アイルランド国境問題」
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<2018年9月配信分>

【Vol.109】『マネジメント格言集(1)』9/21目次
「落第社員から夢のトップマネジメントへ」〜現場で生まれたマネジメント格言集(1)〜
1. ダメ社員が、どうやってトップマネジメントに立つようになったのか?
 ◎「お前、人生面白くないだろう?」
 ◎恩師と再会し、つかんだチャンス
2. “目からウロコ”のマネジメント格言集
 ◎上司は気に入らない部下を辞めさせられるか?
 ◎どうすれば部下を動かすことができるのか?
 ◎部下に「私たちは駒じゃない」と言われてどう答えればいい?
編集後記:アーリーリタイアって、やっぱり極楽?

【Vol.108】『トルコリラ・ショック』9/11目次
「緊急特集!トルコリラ・ショック」〜新興国通貨投資に隠された危険性〜
1. その投資は、本当に大丈夫なのか?
 ◎トルコリラ・ショックが起きた背景
 ◎為替を扱う際に考慮すべき大事な指標
2. 表面的なものに捉われないために
 ◎今、世界のお金はどこに向かっているのか?
 ◎商品リスクについて考える
編集後記:「福岡で、こんなものを見つけました

【Vol.107】『ラットレースから抜け出す方法(下)』9/1目次
「名言から、投資家になる方法を学ぼう!」〜ロバート・キヨサキ氏《ラットレースから抜け出す方法・後編》〜
1. 投資家として成功するための、具体的な戦略を立てる
 ◎投資家にもいろいろあるーー“バフェット氏”ばかりが投資家じゃない
 ◎手っ取り早く目標に近づくための方法
2. 飛躍のチャンスをつかむのは「あなた自身」
 ◎“失望”のプロセスに隠された、もう1つの意味とは
 ◎未来は誰でも変えることができる
編集後記:「私の原点の1冊」とは?
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<2018年8月配信分>

【Vol.106】『ラットレースから抜け出す方法(上)』8/21目次
「名言から、投資家になる方法を学ぼう!」〜ロバート・キヨサキ氏《ラットレースから抜け出す方法・前編》〜
1. グラウンド・ゼロは「キャッシュフロー・クワドラント」より始まる
 ◎「自由を得る」ためのヒントは、“クワドラント”の中にある
 《クワドラントの活用方法》
 ◎キヨサキ氏の人生に見るクワドラントの移行方法
2. ラットレースを抜け出すためのステップを上る
 ◎なぜ今、「自分のために働くことを考える」なのか?
 ◎その借金は、本当に自分のためになっているのか?
 《自分のキャッシュフローを管理する方法》
 ◎見えない恐怖よりも、見える恐怖のほうが恐い
編集後記:「何を買ったらいいですか?」

【Vol.105】『モチベーション改革』8/11目次
「やる気が出なくてもデキるビジネスマンになる方法」〜目標に近づくためのモチベーション改革〜
1. 仕事が面白くないビジネスパーソンへ
 ◎人間は、もともと飽きやすい生き物
 ◎今の楽しみか?将来の楽しみか?
2. モチベーションに対する大いなる誤解
 ◎モチベーションとテンションは別もの
 ◎仕事で「あなたでなければ」と言われることが最高の醍醐味
3. 目的と仕事の大きさは比例する
編集後記:「購入した投資商品が値下がりした!」場合はどうすればいい?

【Vol.104】『情報弱者』8/1目次
「今、情報弱者が狙われる!」〜日本の金融機関は信用できるところがない?!〜
1. あなたが“情報弱者”になったわけ
 ◎“情報弱者”とは何か?
 ◎なぜ、日本の金融機関の商品を買うと得できないのか?
2. あなたが“情報強者”になる方法
 ◎情報強者になるための3つのポイント
 ◎大量に情報を仕分けし、目利き力を養う
3. 「ムダを省くためには、どれがムダなのかを知らなければならない」
2018年8月のバックナンバーを購入する

<2018年7月配信分>

【Vol.103】『ジム・ロジャーズ氏に学ぶ投資の極意(下)』7/21目次
イントロ:日銀の異次元緩和政策に異変 いよいよ限界?
「名言から投資の極意を学ぼう!」〜ジム・ロジャーズ氏《日本の未来編》〜
1. 大富豪から“日本の過去と現在に対する提言”
 ◎日本の高度成長期は「アジアの奇跡」ではなかった?!
 ◎日本はいずれ、移民問題に真剣に向き合わざるを得なくなる
2. 大富豪から“日本の未来に対する提言”
 ◎日本社会にできた歪みは、移民だけでは解決できない
 ◎ロジャーズ氏から若者に宛てたメッセージとは
3. 大富豪から“あなたへの提言”
編集後記:マネースクールのHPをリニューアルしました!

【Vol.102】『ジム・ロジャーズ氏に学ぶ投資の極意(上)』7/11目次
イントロ:あの3大投資家も、かつては破産していた!
「名言から投資の極意を学ぼう!」〜ジム・ロジャーズ氏《投資家誕生編》〜
1. 偉大な投資家の「時間の使い方」
 ◎「できた」と思っても、念のために「あともう少しやる」
 ◎実は暇な人ほど「時間がない」
2. 偉大な投資家の情報収集術とは
 ◎無料の情報の中に、“掘り出し物”はほとんどない
 ◎投資する分野を限定し、情報元は複数持つ
《情報を精査するための5ステップ》
3.「私はお金で“自由”を買った」
編集後記:福岡で「仮想通貨セミナー」やります!

【Vol.101】『3つの家計簿管理法』7/1目次
イントロ:“帳簿”が国家の盛衰をも左右するという事実
「あなたの家はどのタイプ?」〜我が家にふさわしい家計管理法とは?〜
1. 家計を管理する3つの方法とは
 ◎どうして家計管理はうまくいかないのか?
 ◎家計を任されたほうは、それだけ負担も大きくなる
2. 相方がリテラシー音痴の場合はどうしたらいいのか?
 ◎個別会計は、全体像を把握しにくい
 ◎共同管理はコミュニケーションがカギ
3. 必ずしも変えなくてもいい
編集後記:あなたは「ここぞ」の場面で使える奥の手を用意していますか?
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<2018年6月配信分>

【Vol.100】『有料メルマガ第100回特別記念』6/21

【Vol.99】『奨学金破産』6/11目次
〔1〕イントロ:「あなたはどれだけのことを、自分で決めているか?」
「奨学金破産について考える」〜金融の専門家が社会問題にメスを入れる!〜
1. 奨学金とは、就職後の給料を前借りすること
 ◎単純に「後で返せばいい」とはならない奨学金
 ◎大学へ行くにも投資発想が必要
2. 今、奨学金を返済している方々の家計簿を診断してみると
 ◎「奨学金返済が重荷に…」Aさんの事例
 ◎「奨学金を繰り上げ返済したものの…」Bさんご夫婦の事例
 ◎「奨学金の返済が少なければ余裕も生まれやすい」Cさんご夫婦の事例
3. 向き合うことが、解決への第一歩
今週のQ&Aコーナー:節税本を紹介してください!
編集後記:総合格闘家の神童・那須川天心が推薦した格闘家とは

【Vol.98】『マネープラン・人生アドバイス実践編』(6/1)目次
イントロ:ドラッカーの言う「人が組織内で必ず直面する4つの現実」とは?
「マネープラン・人生アドバイス実践編」〜密かに忍び寄る人生の危機に対処する方法〜
1. 個人事業を軌道に乗せるためのマネープランとは?
 ◎個人事業主・Aさんの前に立ちはだかる“時間”という壁
 ◎サラリーマンが独立するまでのステップは3つ
2. 老後が近いのに、まだ準備ができていない場合のマネープランとは?
 ◎「どうしたら赤字家計を修正できるのか?」Bさんの場合
 ◎「役職定年で年収が半分以下に!」危機が迫るCさんご夫婦の場合
3. “違和感”とは危険を察知した心の声
編集後記:「人は何にからでも学ぶことができる」
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<2018年5月配信分>

【Vol.97】『お金の賢人から学ぶ(2)』(5/21)目次
イントロ:普段、見せないバフェット氏の素顔とは
「お金の賢人から学ぼう!」(下)〜バフェット氏に学べば、我々でもお金持ちになれる!〜
1. 「弱者の採るべき戦略」を知る
 ◎成功法則5:過去ではなく未来を見よう
 ◎成功法則6:値段が高ければサービスも良い、とは限らない
 ◎成功法則7:群集心理を避けよう
《投資における弱者の戦略 5つのポイント》
2. 望む自由を得るための最初の一歩とは
 ◎成功法則8:止め時を知ろう
 ◎成功法則9:お金ばかりに気を取られない
《尊敬している人のようになるための4ステップ》
編集後記:流行りの「稼げます」詐欺にご注意ください!

【Vol.96】『お金の賢人から学ぶ(1)』(5/11)目次
イントロ:天才・孫正義氏もバフェット氏をモデリング?
「お金の賢人から学ぼう!」(上)〜バフェット氏に学べば、我々でもお金持ちになれる!〜
1. 成功者が成功し続ける秘密とは
 ◎成功法則1:長期的な視野を持とう
 ◎成功法則2:常に新しいことを学び、謙虚であれ
2. “当たり前”の中に成功は潜んでいる
 ◎成功法則3:自分のお金を投資しよう
 ◎成功法則4:人間関係を築き、他者を丁寧に扱おう
《なりたい自分に近づくための人間関係構築の3ステップ》
今週のQ&Aコーナー:「新卒就職は正しい」に物申す!
編集後記:やっぱり、大切なのは人間関係

【Vol.95】『ジョブ・マトリクス』(5/1)目次
イントロ:「キャッシュフロー・クワドラント」の本質
「ジョブマトリクス徹底活用法!」〜仕事であなたが目指すべき道とは?〜
1. 「サラリーマンが面白くない」本当の理由
2. ジョブ・マトリクス活用法
 ◎「組織の総合得点を上げる」ことがゴール
 ◎無鉄砲でも、行動し続けたAさん
 ◎夢破れ、八方塞がりのBさん
3. ジョブ・マトリクスは、現実を改善するためにある
編集後記:マネースクールコミュニティでは、こんなことを話しています
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<2018年4月配信分>

【Vol.94】『マネースクール会員200名突破記念』(4/21)目次
イントロ:一発逆転発想は、事態をより一層悪化させる
マネースクール会員200名突破記念!〜お金から好かれる人になる方法〜
1. 「お金を守る」という考え方
 ◎投資をするのに「才能は必要ない」
 ◎投資を行う際に考慮すべき「4つの分散」
2. 失敗の中から生まれたマネースクール
 ◎投資は「知識」と「商品」だけでは足りない
 ◎投資期間中、もっとも重要な局面は最後にくる
3. 老後資金は自分でつくる
編集後記:マネースクール会員200名突破記念特別プレゼントのお知らせ

【Vol.93】『一攫千金で、ゴールまで逃げ切る方法』(4/11)目次
イントロ:仮想通貨長者も税金の包囲網から逃れられない?!
「一攫千金で、ゴールまで逃げ切る方法」〜凄腕FPがバーチャル世界を一刀両断!〜
1. ビットコイン長者が大金を手にした時
 ◎ビットコイン長者:Aさんが考えたこと
 ◎マネープランを設計する際にベースとなる考え方
2. 早期リタイヤを成功させる3つのプラン
 ◎「40歳」「1億円」で早期リタイヤは、かなりハードルが高い
 ◎マネープランが目指すのは「選択肢を増やす」こと
3. バーチャル世界は、リアル世界にはなりえない
編集後記:コインチェックが不正流出を許した原因とは?

【Vol.92】『貯蓄上手になる方法(2)』(4/1)目次
イントロ:実は人は「自分のためにならないこと」ばかり選んでいる
「貯蓄上手になって小金持ちになる方法」(下)〜今は稼ぎ上手よりも貯蓄上手?〜
1 真の億万長者は一夜では生まれない
 ◎”投資の神様”もスタートはサラリーマンだった
 ◎「普通の生活をしていては、絶対にお金は貯まらない」
2 「このままでいけば、どのような未来が待っているのか?」
 ◎マイルールがない人はお金を貯められないのか?
 ◎家計を見直すための5ステップ
3. 「貯蓄への道」を平坦にするには
 ◎Aさんの事例:確かに、貯蓄はできているけれど…
 ◎Bさんの事例:自分への良いプレッシャーを味方にする
 ◎Cさんの事例:家族の協力を得るには、相手の大事なものを尊重すること
編集後記:当マネースクールは進化し続けます!
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<2018年3月配信分>

【Vol.91】『貯蓄上手になる方法(1)』(3/21)目次
イントロ:今後も経済の大逆転は起こらない
「貯蓄上手になって小金持ちになる方法」(上)〜今は稼ぎ上手よりも貯蓄上手?〜
1. なぜ、あなたは貯蓄ができないのか?
 ◎サラリーマンの給料が上がらない真の理由
 ◎広がり続ける格差の中で、自分自身の身を守る方法
2. お金が貯められないのは、稼ぎが少ないからじゃない
 ◎貯蓄をするのに、モチベーションは不要
 ◎続けられる貯蓄法とは?
3. 今は誰でもお金持ちになれる時代
編集後記:「今、海外銀行口座を持つべき人」とはどんな人?

【Vol.90】『自分メディアのつくり方(2)』(3/11)目次
イントロ:「続けられない」はどうしたら克服できる?
「自分メディア」をつくれば独立も夢じゃない!《実践編》〜自分の話を聞いてくれる人を増やす方法〜
1. 世間のマーケティングに対する間違った思い込み
 ◎自分メディアをつくる段階で、なぜ売り物はなくてもいいのか?
 ◎「メディアで売ろう」と思わない
2. 読者に読んでもらうためのテクニック
 ◎自分メディアを通じて読者との関係性を築く方法
 ◎自分メディアを始める初心者に必要な3原則
3. 自分メディアをお金に結びつける3ステップ
編集後記:「リクルートスーツで一斉行動」は日本の文化?

【Vol.89】『自分メディアのつくり方(1)』(3/1)目次
イントロ:「副業をしたいけれど、何をしたらいいのかわからない」のはなぜ?
「自分メディア」をつくれば独立も夢じゃない!《基礎編》〜自分の話を聞いてくれる人を増やす方法〜
1. 成功するビジネスを築くために知っておくべきこと
 ◎なぜ今、”自分メディア”なのか?
 ◎ビジネスが失敗する3つの要因とは
2. 自分メディアをつくるための準備をする
 ◎成功するビジネスを築くための2WCH理論
 ◎自分と向き合い、ペルソナを決める
3. 事業を興すとは「顧客を創造する」こと
編集後記:只今、全国行脚の真っ最中!
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<2018年2月配信分>

【Vol.88】『仮想通貨書籍出版記念(3)』(2/21)目次
イントロ:自分たちが通貨発行権を持つことの意味
『トップ1%の人だけが知っている「仮想通貨の真実」』出版記念号(3)〜仮想通貨を待つ未来とは〜
1. 仮想通貨を持つことによって浮上する問題
 ◎避けては通れない保管・管理の問題
 ◎「激しい価格の上下」にはどう対応すればいいか?
2. 仮想通貨にまつわるQ&A
 ◎Q1、仮想通貨は今後、上がるのか下がるのか?
 ◎Q2、今後、仮想通貨が統合することはあり得るのか?
 ◎Q3、仮想通貨の枚数は足りるのか?
3. 仮想通貨が身近にある未来
ニュースのビジネス的着眼点:再び、年金の支給開始年齢が後ろ倒しになる前兆か?
編集後記:ミットネス渋谷店をオープンします!

【Vol.87】『仮想通貨書籍出版記念(2)』目次(2/11)
イントロ:「手軽さと引き換え」に失ったもの
『トップ1%の人だけが知っている「仮想通貨の真実」』出版記念号(2)〜仮想通貨を取り巻く課題〜
1. ハードフォークとは何なのか?
 ◎ハードフォークによって生まれたコインの正体
 ◎“ハードフォークコイン”に潜む危険性
2. 金融とは「現代の錬金術」なのか?
 ◎ビットコインの価値の源泉
 ◎“金融”が成り立っている仕組み
3. 我々は税金とどのように向き合うべきか?
今週のQ&Aコーナー:「効果的なビジネス書の読み方」ってあるのでしょうか?
編集後記:書店トークライブやります!

【Vol.86】『仮想通貨書籍出版記念(1)』目次(2/1)
イントロ:「仮想通貨」は日本を目指す?!
『トップ1%の人だけが知っている「仮想通貨の真実」』出版記念号(1)〜2018年は仮想通貨にとってどんな意味があるのか?〜
1. 電子通貨の登場
 ◎電子に価値を持たせる方法
 ◎長年の懸案事項だった「電子通貨の実現」
2. 仮想通貨をめぐる国家の動き
 ◎仮想通貨は、なぜ値上がりしているのか?
 ◎仮想通貨の未来と税金をめぐる問題
3. 考えられる「2018年に仮想通貨業界に起こると予測される動き」
ニュースのビジネス的着眼点:これは結局のところ、徳?損?
編集後記:「300万円の広告スペース」ってどれくらいの大きさ?
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<2018年1月配信分>

【Vol.85】『激動の2018年を大予測!』目次(1/21)
イントロ:ついに実現した税制改革
「激動の2018年を大予測!」〜今年の世界経済・投資環境・日本はどうなる?〜
1. 2018年の世界はどうなるのか?
 ◎アメリカの好景気は、いつまで続くのか?
 ◎世界のパワーバランスが変わる時
2. 今年のヨーロッパは好調を維持できるのか?
 ◎イギリスのEU離脱の影響は?
 ◎ヨーロッパが抱える不安要因
3. 2018年は世界が変わるターニングポイントとなるか?
 ◎依然としてくすぶり続ける中国のシャドーバンキング問題
 ◎2018年の日本の注目ポイントとは
 ◎世界はますますつながり、影響し合う

【Vol.84】『ハワイ不動産』目次(1/11)
イントロ:ハワイの不動産投資は、危険がいっぱい?!
「私にも、ハワイの不動産が買えるかも?!」〜世界の投資環境とハワイ・夢の不動産投資の実態〜
1. 「憧れの地・ハワイ」の実像
 ◎ハワイがサブプライムでも値崩れしなかった理由とは?
 ◎世間で言われている「ハワイに投資する利点」は本当にメリットなのか?
2. “地に足のついた”投資を行うために
 ◎「プロの目線」の先にあるもの
 ◎一般投資家が採るべき戦略とは
3. 良い業者は、良い顧客を求める
今週の宿題:「実需」に基づいた物件を探してみよう
今週のQ&Aコーナー:知人の購入した商品は、ブラック案件なのでしょうか?
編集後記:発売前ながら、売れ行きが好調です!

【Vol.83】『2017年特集・総復習号!』目次(1/4)
イントロ:2017年はどんな年だったのか?
「2017年特集・総復習号!」〜2018年を迎えるに当たって、2017年を振り返る〜
編集後記:「仮想通貨について知りたければこの1冊!」を目指しました。
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【関連】「海外銀行口座」開設への道〜いま日本人であること、国外に資産を置くということ=俣野成敏

俣野成敏の『トップ1%の人だけが知っている「お金の真実」』実践編』(2019年2月11日号)より一部抜粋
※太字はMONEY VOICE編集部による

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