日経平均は243円高、後場寄り後は底堅く推移

日経平均は243円高（12時35分現在）。日経平均寄与度では、ソフトバンクG、ファナック、リクルートHDなどがプラス寄与上位となっており、一方、ファーストリテ、KDDI、コナミHDなどがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、全業種が値上がり。海運業、ゴム製品、繊維製品、非鉄金属、金属製品が値上がり率上位となっている。

日経平均は後場寄りは前場終値をやや下回ったが、その後は底堅い動きとなっている。中国経済の回復ペースの鈍化が意識されているとの指摘はあるが、売り急ぐ動きとはなっていない。