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報道されぬコロナ致死率の大幅低下。それでもまったく油断できない理由=高島康司

新型コロナウイルスの感染拡大が続くなか、あまり日本では報道されていない傾向がある。それは、致死率の大幅な低下という傾向だ。2021年以降のパンデミックの動向と合わせて解説したい。(『未来を見る! 『ヤスの備忘録』連動メルマガ』高島康司)

※本記事は新型コロナウイルスに関する内容が含まれます。新型コロナウイルス感染症については、厚生労働省などの公的機関が発表する情報をご確認ください。

※本記事は有料メルマガ『未来を見る! 『ヤスの備忘録』連動メルマガ』2020年11月27日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会にバックナンバー含め今月分すべて無料のお試し購読をどうぞ。

新型コロナウイルスは新たな拡大期に入った

新型コロナウイルスにおける致死率の低下と、2021年におけるパンデミックの動向について解説したい。

欧米や日本で、新型コロナウイルスのパンデミックが止まらなくなっている。「ジョンズ・ホプキンス大学」のまとめでは、新型コロナウイルスの感染が確認された人数は、日本時間の24日の時点で、世界全体で5,961万8,889人で、死亡者は139万6,359人に上っている。感染者のもっとも多いアメリカでは、124万6,039人で、死亡者数は25万7,671人だ。急速に拡大している。

アメリカほどではないものの、イギリス、フランス、ドイツ、スペイン、イタリアなどの主要なヨーロッパ諸国でも同じような状況だ。ここ数日で拡大のスピードが少し鈍化しているものの、パンデミックは拡大している。

また日本でも新たな感染拡大が始まっている。東京では1日に400人を越える新規感染者も珍しくなくなっている。大阪でも300人を越える日も出てきた。日本全国でも新規感染者が2,000人を越える日も増えている。そうしたなか、政府は24日、観光支援事業「GoToトラベル」で、新型コロナウイルスの感染が拡大している札幌、大阪両市の一時除外を決定した。いまのところ、蔓延がいつ収束するのか見通しは立っていない。

こうした世界的なパンデミックの再拡大を、第2波と見るのか、それとも第3波や第4波と見るかは専門家でも意見が分れているが、ただ2019年12月に始まった新型コロナウイルスのパンデミックが、新たな拡大期に入ったことだけは間違いないようだ。

ワクチンへの期待が高まっている

もちろん、蔓延拡大が早期に収束する可能性を示すニュースもある。新しいワクチン開発の成功である。

11月23日、イギリスの「アストラゼネカ」は新型コロナウイルスのワクチンの大規模臨床試験の良好な中間解析結果を発表した。有効性は平均して70%だ。同社はオックスフォード大学と提携して開発しており、安価で保管・輸送がしやすいのが特長だとされている。

これは、90%超の有効性が示されたと発表したアメリカの「ファイザー」、そしてやはり同水準の有効性がある「モデルナ」に続く3番目のワクチンだ。

これら3つのワクチンの供給は早ければ2021年の年明けにも始まると見られ、新型コロナウイルスのパンデミックの抑制に期待感が高まっている。

Next: 報道されない致死率の大幅な低下。日本では1.5%まで下がっている



報道されない致死率の大幅な低下

このように、パンデミックの拡大が続くなか、あまり日本では報道されていない傾向がある。それは、新型コロナウイルスの致死率の大幅な低下という傾向だ。以下が日本を始めとした主要国の致死率の推移である。9月、10月、11月前半、11月後半の数値だ。

日本
致死率:1.90% → 1.75% → 1.65% → 1.50%

アメリカ
致死率:2.89% → 2.54% → 2.26% → 2.06%

イギリス
致死率:10.06% → 4.75% → 3.89% → 3.62%

フランス
致死率:6.34% → 2.81% → 2.28% → 2.30%

スペイン
致死率:4.42% → 3.07% → 2.80% → 2.73%

イタリア
致死率:13.4% → 6.18% → 3.99% → 3.52%

ドイツ
致死率:3.95% → 2.08% → 1.62% → 1.54%

これを見て分かるが、どの国でも急速に致死率が低下している。これは新型コロナウイルスの急速な拡大が報じられるなかで、見過ごされている点である。

ちなみに5月の日本の致死率が5.0%を越ていることも考えると、4分の1近くまで致死率は低下している。この低下のペースが続くと、来年早々にも日本の致死率は1%を割り込み、0.8%とか0.7%程度の水準になる可能性もある。

ちなみに、以下がインフルエンザをはじめとした感染症の致死率だ。これは感染者総数に対する死亡者数の割合だ。

・インフルエンザ:0.1%
・SARS:3.6%
・MERS:36%
・スペイン風邪(日本):1.63%

これを見ると、来年にも期待できそうな1.0%を切る日本の致死率は、インフルエンザよりもかなり高いものの、他の感染症と比べるとかなり低いことが分かる。

まだ予想できる段階ではないかもしれないが、現在の致死率の低下ペースが継続すると、2021年の後半には、新型コロナウイルスは、インフルエンザよりも少し高い致死率になっているかもしれない。ましてや開発されたワクチンの投与もあるので、致死率はさらに下がる可能性もある。

一方、いまは感染者数の急速な増加に伴い入院患者数は増えている。その結果、地域によっては医療崩壊を懸念される事態にもなっている。しかし、致死率は低下しているので、死亡する人間の割合は確実に下がっているのだ。

Next: なぜ致死率が低下した?考えられる3つの要因



致死率低下の理由

では、致死率低下の原因は何であろうか?専門家の間でも結論は出ていないが、以下の3つの原因が指摘されている。

1. 治療方法の発展
2. 集団免疫
3. ウイルスの弱毒化

まず(1)だが、軽症には「アビガン」、中等症には「レムデシビル」、重症には「アクテムラ」、それでも回復しないときは「ECMO」というように、新型コロナウイルスの治療方法が発展し、医療機関が対応可能になっていることだ。。また(2)だが、新型コロナウイルスの感染者が増えることによって、このウイルスに抗体を持つ人口が増える。それによって致死率の低下が起こっているとする見方だ。

しかしながら、(1)と(2)には否定的な見解も多い。まず(1)だが、致死率の低下は医療アクセスが必ずしもよくない発展途上国でも起こっている。致死率の低下は、質の高い医療が提供されている先進国だけの現象ではない。とすると、治療方法の発展だけでは致死率の世界的な低下は説明できない。

また、(2)の集団免疫も致死率低下の説明としては弱い。集団免疫が成立し、大多数の国民が抗体を持つためには、国民の約60%が感染していなければならない。世界でもっとも感染者数の多いアメリカでも、感染者は人口のわずか0.3%程度しかない。集団免疫が成立する水準とはほど遠い。他の国々でも似たような状況だ。集団免疫ができる状態ではない。

このように見ると、致死率の世界的な低下の原因は、やはり新型コロナウイルスの弱毒化かもしれない。これは専門家の間でも見解が分れているので、一概にはいえないものの、その可能性はあるように思う。つまり新型コロナウイルスは、弱毒化して宿主である人間を生かすことにより、勢力を維持する方向に向かっているということだ。言い換えれば、新型コロナウイルスは人類と共存しつつあるといってもよい。

新型コロナウイルスの季節性感冒化

このような状況を見ると、パンデミックが始まった今年の3月にアメリカではトップクラスの免疫学者、ハーバード大学のマーク・リップスティッチ教授の予測を思い出す。当時教授は、「CBSニュース」や、保守系の著名な外交雑誌、「アトランティック」が掲載したインタビューなどで、今後の予測を提示していた。

それによると、これからも新型コロナウイルスの蔓延は終息することはなく、最終的には世界人口のおおよそ40%から70%が感染してもおかしくない状況になるとした。そして、致死率は約1%程度になるだろうとして、死亡者は数千万人に達してもおかしくないとした。

この予測はウイルス感染を予測し、評価する数学モデルに基づいている。こうした予測結果になった根拠は、新型コロナウイルスの季節性感冒化にある。新型コロナウイルスは、インフルエンザのように、毎年季節的に蔓延を繰り返す流行性感冒になるはずだという。つまり、これまでのような毎年繰り返すインフルエンザやカゼの季節とともに、新型コロナウイルスの季節が加わるということだ。

他方リップスティッチ教授は、新型コロナウイルスの毒性は比較的に弱く、インフルエンザと同じく14%程度の感染者には症状がまったく出ないか、または鼻カゼ程度の症状で終わる可能性も示唆しており、さほど恐れるべきではないともしている。

Next: 世界人口の40%から70%が感染?2021年の傾向と予測



2021年の傾向と予測

このようなリップスティッチ教授の予測を見ると、感染力は強まっているものの、弱毒化して致死率が急速に低下しているいまの状況は、教授の予測と一致しているように思える。すると、2021年の状況と傾向は次のようになる可能性が高いのではないだろうか?

・流行性感冒化し、感染拡大の波を繰り返す

・世界人口の40%から70%が感染

・弱毒化し、1%程度かそれ以下の致死率で安定

・世界の地域によっては断続的なロックダウン

これを見ると、要するに新型コロナウイルスはインフルエンザに近くなり、さほど怖いものではなくなるということだ。もちろんインフルエンザの数倍の致死率なので、感染しないように厳重に注意しなければならない。

だが来年には、マスクを着用して、適切なソーシャルディスタンスを取り、手洗いとうがいを徹底すれば経済活動を再開しても大丈夫な水準になる。

また、ワクチン接種の最大の効果は重症化の予防である。すでに「ファイザー」や「モデルナ」、そして「アストラゼネカ」のワクチンではその効果が確認されている。すると、ワクチンの接種が拡大する来年の4月から5月頃には致死率はさらに低下し、落ち着いた状態になるのではないだろうか?

新種の変異型

だが、致死率が低く怖いものではなくなるといっても、強い感染力は維持される可能性が高いので注意しなけれなならない。第611回の記事で詳しく書いたが、9月の時点で新型コロナウイルスの危険な変異型が発見されている。

【関連】コロナ変異型は12月に猛威?新聞が報じぬ米疾病対策センターの警告=高島康司

それらは、次のようなものだ。

・V483A変異型
アメリカでは、今年の5月の時点では感染者の0.1%程度にしか検出されなかったが、9月には3.7%がこの変異型に感染している。このペースで拡大すると、12月には50%の感染者が、この抗体に耐性を持つ変異型に感染していてもおかしくない状況だとしている。拡大が予想される地域は、アメリカ中西部と北東部になると予測されている。

・A475V変異型
これも抗体に耐性を持つ変異型のウイルスである。5月の段階ではイギリスとアメリカでこの変異型の感染者は0.1%にしか発見されていないが、どんどん拡大している恐れがある。

・I472V変異型
これは、もっとも抗体の耐性が高いとされる変異型だ。やはりアメリカとヨーロッパで拡大していることが確認されている。さらに「I472V」は、免疫系のいわば司令塔にあたるT細胞が反応しない可能性が高いとも指摘されている。これから研究論文が公表されるようだが、これは免疫系をすり抜けてしまう変異型なのかもしれない。

これらはいずれも免疫に対する耐性を持っているので、高い感染力がある。新型コロナウイルスの変異のスピードは速い。

Next: 猛威を振るう変異型、すでに日本に入ってきている?



すでに猛威をふるっている変異型も

現在、ヨーロッパだけでも、ゲノムの変異によって区別される新型コロナウイルスの変異型が、すでに数百種類も存在していることが確認されている。

そのなかでも特に注目されているのが、「20A.EU1」と名付けられた変異型だ。スイスの「バーゼル大学」と「チューリッヒ工科大学」、そしてスペインの「バレンシア医学研究所」などの研究チームは10月28日に論文を発表した。それによると、研究チームはヨーロッパ全土の新型コロナウイルスに感染した患者から採取したウイルスのゲノム配列を解析し、比較することで、病原体の進化と広がりを追跡した。

研究チームの分析によると、「20A.EU1」の変異型の拡散は、スペイン北東部の農業労働者の間でこの夏に始まったとされる。そして、7月に行動規制が緩和され、ヨーロッパの国境が開くにつれ、旅行者と一緒に移動していることが判明した。現在ではヨーロッパ12カ国で確認されている。

さらに、ヨーロッパから香港、そしてニュージーランドにも伝播していることも分かった。最初の感染はスペインからもたらされた可能性が高いが、その後は二次感染国からの伝播が続いた可能性が高い。

現在「20A.EU1」は、イギリスで蔓延しているウイルスの90%、アイルランドの60%、スイスとオランダの30%から40%を占めている。この変異型は、現在ヨーロッパで最も多く見られる変異型の一つとなっている。また、フランス、ベルギー、ドイツ、イタリア、ラトビア、ノルウェー、スウェーデンでも確認されている。いまヨーロッパにおける感染拡大の主要な原因になっているのが、この変異型である可能性が高い。

以下がこのウイルスの蔓延を示した画像である。世界のウイルス研究者が蔓延の最新状況を解説する「ネクストストレイン」から引用した。黄緑の大きな円が「20A.EU1」の拡大を示している。

いずれもこれらの国々では、致死率の低下は著しい。ということは「20A.EU1」は、感染力は強いものの弱毒性であることが分かる。

この変異型は日本に入っているのか?

いま日本では、急速に感染が拡大しているものの、致死率は速いペースで低下している。だとしたら、日本の感染拡大を主導しているのはこのウイルスなのだろうか?

日本は国外からの入国制限をしているが、国によっては14日間の待機などの制限を緩和している。「20A.EU1」は第三国経由で日本に入ってきているのだろうか?

実は調べて見ると、いま日本の蔓延の中心となっている新型コロナウイルスの変異型は特定できていない。分かっていないのだ。

一方、さらに危険な変異型も発見されている。「ワシントン大学セントルイス校」、「ハーバード大学医学部」、「メイヨークリニック」などの研究だ。現在最も流行しているものは「D614G」という型だが、それから派生した変異型の約86%に、抗体に対する耐性が検出されたのだ。モノクローナル抗体(mAbs)と呼ばれる抗体を使用した研究では、ヒトで流通している27の抗体に対する耐性変異を含む48の新しい変異が発見された。

これらの新たに発見された変異は、現在進行中のワクチンや抗体治療薬の開発に大きな影響を与える可能性があると見られている。

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