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終身保険で貧乏まっしぐら。安心を買って損をする「貯蓄型保険」の罠=俣野成敏

資産を築くための方法の1つに、生命保険があります。中でも、資産形成に注目した商品として「貯蓄型保険」がありますが、これは有効なのでしょうか?専門家は「保険に加入するだけでは老後資金はつくれない」と指摘しています。(俣野成敏の『サラリーマンを「副業」にしよう』実践編

※有料メルマガ『俣野成敏の『サラリーマンを「副業」にしよう』実践編』2020年12月5日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会に初月すべて無料のお試し購読をどうぞ。

プロフィール:俣野成敏(またのなるとし)
ビジネス書著者、投資家、ビジネスオーナー。30歳の時にリストラに遭遇。同時に公募された社内ベンチャー制度で一念発起。年商14億円の企業に育てる。33歳で東証一部上場グループ約130社の中で現役最年少の役員に抜擢、さらには40歳で本社召還、史上最年少の上級顧問に就任。独立後は、フランチャイズ2業態6店舗のビジネスオーナーや投資家としても活動。投資にはマネーリテラシーの向上が不可欠と感じ、その啓蒙活動にも尽力している。自著『プロフェッショナルサラリーマン』が12万部シリーズ、共著『一流の人はなぜそこまで、◯◯にこだわるのか?』が13万部のシリーズに。近著では『トップ1%の人だけが知っている』(日本経済新聞出版社)のシリーズが12万部となる。自著と共著を交えた異なる3分野でベストセラーシリーズを放ち、著作累計は48万部に。ビジネス誌の掲載実績多数。『MONEY VOICE』『リクナビNEXTジャーナル』等のオンラインメディアにも多数寄稿。『まぐまぐ大賞(MONEY VOICE賞)』を4年連続で受賞している。2020年より、サラリーマン以外の本業をつくるための副業オンラインアカデミー『The Second Phase(TSP)』を創設。数多くのサラリーマンが集っている。

貯蓄型保険は本当にお得なのか?

最近は、すっかり忘れ去られた感のある“老後2000万円不足問題”。しかし、社会不安はかえって増大しています。これからは、自分の身は自分で守らなくてはいけません。そのためにも、資産形成は必須だと考えています。

資産を築くための方法の1つに、生命保険があります。中でも、資産形成に注目した商品として、「貯蓄型保険」があります。貯蓄型保険は「保障を受けながら、後で解約払戻金や保険金が返ってくることで、貯金をしていたのと同じ効果がある」という商品です。

今回も、特別ゲストをお呼びしています。独立系FP(ファイナンシャルプランナー)にして、金融教育や資産形成に関する支援等を行なっているFANGLOBAL SOLUTION PTE. LTD.の専属コンサルタントを務める梅原将志さんです。本日は梅原さんと一緒に、貯蓄型保険を使った資産形成について、検証してみたいと思います。

プロフィール:梅原将志(うめはら まさし)
学校を卒業後、グラフィックデザイナーを志すも、就職に失敗。失意の中、地元に帰って数ヶ月間、工場に勤務するが、安い給料と単調な仕事内容に絶望し、営業の世界に飛び込む。大手通信機器メーカーに就職。無我夢中で売上全国1位を達成するが、ふと「お客様の人生に貢献できているのか?」という自身の生き方への疑問を持ったことがキッカケとなり、顧客の人生のプランニングを行うファイナンシャルプランナー(FP)への転身を決意。独立系FPとしての活動を開始する。

顧客よりお金の相談を受けているうちに、「理想の人生設計を実現するにはお客様とともに成長すべき」ことに思い至り、世界基準の金融教育を行っているFAN GLOBAL SOLUTION PTE. LTD.の専属コンサルタントとなる。2級ファイナンシャル・プランニング技能士、AFP(日本FP協会認定)所持。現在は、年間500件を超えるマネーコンサルティングを行い、顧客最優先の提案ができる仕事にやりがいを感じている。

※本記事は、梅原さんへの取材をもとに、筆者(俣野)が適宜内容を補って執筆しています。

資産を増やそうとして、かえって減らしてしまったDさんの事例

そもそも貯蓄型保険とは、保険金や解約払戻金が支払金額に対して100%以上返ってくる、という商品のことを言います。「お金が返ってくれば、保険料が相殺されてタダ同然になるからお得」というのが、保険の営業マンのセールストークになっています。

事例をお話ししましょう。

Dさん(33歳パート)は、ご主人(32歳サラリーマン)と子供(3歳)の3人家族です。去年の2000万円問題以降、将来が不安になったDさんは、「資産形成をしなくては」と思い立ちます。
しかし自身、資産形成のことなどまったくわからず、ご主人も、家計のことはDさんに任せっきりです。悩んだ末に、Dさんは保険の相談窓口を訪ねました。

保険の窓口に行くと、対応した女性の担当者は「保険は元本割れしないから安心ですよ」と言ってくれました。その言葉にホッとしたDさんは、結局、その窓口で3つの保険に加入しました。内訳は、このような感じです。

・米ドル建終身保険(月1万3,500円、保険期間は終身、保険金1,000万円)
・米ドル建養老保険(月1万7,000円、保険期間65歳まで、保険金300万円)
・変額保険(月5,000円、終身、保険金300万円)
・学資保険(月1万1,000円、子供が15歳まで、保険金200万円)すでに加入済

ご覧の通り、保険料だけで月額4万6,500円に上ります。

もともと、D家の家計は月に2万円前後の余裕がありましたが、保険加入後は、当然ながら赤字に転落してしまいました。赤字分は、ボーナスで補填していたものの、コロナ禍でご主人の夏のボーナスが大幅に削減され、とうとう「マイホーム用に」と貯めていた300万円の貯金にも手を付ける事態に。困り果てたDさんは、知人を通じてFANの存在を知り、その門を叩いたのでした。

Dさんは、もともと資産形成をすることによって、安心感を得るつもりが、かえって資産を減らす結果となってしまいました。

このような結果にならないためにも「『自分の行動は、自分の希望に沿っているのか?』と事前によく考えることが大切」だと梅原さんは言います。

Next: 貯蓄型保険は大きく分けて4種類。死亡保障は「一生涯」必要か?



死亡保障は「一生涯」必要か?

貯蓄型保険と一口にいっても、実際はいろいろな種類があります。

それらを大きく分けると、以下の4つにまとめることができます。

・終身保険
・養老保険
・個人年金保険
・変額保険

今回は、この4つの商品の比較を行いたいと思います。

まずは「終身保険」です。終身保険とは、死亡保障が一生涯続き、保障期間の満期がない保険のことです。

下の図で説明しているのは、死亡保障がメインの終身保険で、低解約払戻金タイプです。途中解約した場合の解約払戻金の払戻率を低くする代わりに、毎月支払う保険料を安く抑え、満期65歳以降で解約払戻率が100%を超えてくる、という内容です。

終身保険の事例(点線が払込金額、青い線が解約払戻金の推移)

梅原さんは「終身保険を検討する際には、『そもそも一生涯、終身保険は必要か?』ということを考えて欲しい」と言います。

たとえば「子供がいるから死亡保障に入る」というのは、当然考えると思います。しかしその際、忘れがちなのが「子供が成人した後も死亡保険が必要かどうか?」という点です。

確かに、30年間保険料を払い続ければ、100%以上のお金が戻ってくるので、損はしないかもしれません。しかし、もし途中で必要に迫られて保険を解約しなければならない事態に陥ったとしたら、どうでしょうか?

人生では、何が起きるかわかりません。現に今、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、時短勤務や失職、営業自粛等を迫られる事態になっています。将来のために行うのが資産形成とはいえ、将来のために今、手元のお金がなくなってしまったら、本末転倒ではないでしょうか。

このような事態を想定するのであれば、「掛け捨て保険に加入する」という選択肢もあります。

たとえば20年間、子供が0歳から20歳になるまで、自身に1,500万円の死亡保障をかけた場合、掛け捨てであれば、月額2,000円ほどで済みます。

もし、貯蓄型保険で同じ1,500万円の死亡保障をつけようと思ったら、月額3万2,000円ほどかかります。しかも30年以上続けなければ、元本割れしてしまいます。

必ずしも「増えて返ってくる商品なら、なんでもいい」というものでもないことが、ご理解いただけるのではないでしょうか。

Next: 安心と資産形成「一挙両得」を狙うとかえって高くつく場合がある



一挙両得を狙うと、かえって高くつく場合がある

次に、「養老保険」について見ていくことにしましょう。養老保険とは、契約の満期時か、死亡時のどちらかで、ほぼ同額の保険金が受け取れる、という商品です。

昨今の長寿化に伴い、病気などで死亡する確率が下がると同時に、老後が長くなっています。「長い老後に耐えうる資金を準備しなければならない」という必要性から生まれた商品です。

養老保険は、名前からすると「死亡保険と老後資金確保の一挙両得」を狙えそうですが、実際は、その分だけ保険料が高めに設定されています。

また、総体的に途中解約する際の解約払戻率が高めに設定されていることも、保険料が高くなっている一因です。

ここで梅原さんより、日本でトップクラスの人気を誇る貯蓄型保険をご紹介いただきましょう。以下の商品は、外貨建て特殊養老保険です。米ドル建てで、1ドル100円換算の場合、約1,000万円(10万ドル)が受け取れます。

外貨建て特殊養老保険の事例(オレンジ折線が払込金額、水色部分が死亡保障、青色部分が払戻金の推移)

ご覧のように、60歳までの払込保険料が約1,600万円なのに対して、受取金が2,000万円近くまで増えます。保険料は月額4万4,400円と高めですが、解約払戻率も20年を超えると100%を超え、30年を超えると123%になります。

この商品の特徴は、年金方式での受け取りも可能という点です。年金方式で受け取る場合は、20年に渡って分割して支払われ、合計約2,400万円が受け取れます。

払戻金を一括で受け取った場合の利率が1.38%、80歳まで分割で受け取った場合は2.03%と、低金利の日本では、かなり利率がいい部類に入ります。

ただしこの保険商品が、あなたに相応しいとは限りません。「毎月4万4,400円を30年間払い続け、65歳から年120万円受け取る」ということは、月々10万円を受け取ることになります。

毎月、結構な金額が引き落とされるにもかかわらず、「これだけでは老後資金としては足りない」というのが実情です。

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・「個人年金保険」の死亡保障はアテにしない
・「変額保険」に潜むリスク
・“安心”を得るにはコストがかかると知っておく
・保険に加入するだけでは老後資金はつくれない
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image by:chaponta / Shutterstock.com

俣野成敏の『サラリーマンを「副業」にしよう』実践編』(2020年12月5日号)より一部抜粋
※タイトル・見出しはMONEY VOICE編集部による

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