羽生、五郎丸…デキる人がやってる「ルーティン」で男前になる方法

 

「鏡のルーティン」

まず1日、最低3回でいいので、鏡をしげしげと眺めて、自分の顔がどこにあるのかチェックします。

□朝、顔を洗うとき

□会社で休憩時間にトイレに行くとき

□寝るまえの歯磨きのとき

自分の「首が立っているか」をチェックします。

1.鏡の前で正面を向いて立ち、意識して姿勢を正します。

2.そのまま90度横を向きます。

3.耳たぶが肩の上に載っているか確認します。

4.正しい姿勢のまま、再度正面を向きます

5.背広が似合う身体になるというイメージを鏡の自分の姿に重ねます。

耳たぶが肩より前にある人は、たいていあごが前にガクンとおちています。
あごの下にリンゴ1個が収まるようなイメージであごをあげましょう

頭が突き出しあごがおちている状態が続くと、4~5キロもある頭を支える首には大変な負担がかかります。
その結果的として猫背になってしまうのです。

頭の重さを身体の中心で支えられるよう、耳たぶが肩の上にくる頭の位置とあごの下のリンゴ1個分の空間をしっかり意識しましょう。

鏡に慣れてきたら、見る回数を倍の1日6回にしてみましょう。
つねに耳たぶが肩の上にあるように意識して生活ができると自然に姿勢もただされて、仕事でも、プライベートでもパフォーマンスが上がってきます。

他人からの視線も変わってきますよ。

自分の体は自分の意識の持ち方次第で変わります。
必ず、理想のイメージを強くもってください。

男前の第一歩は、自分を知ること。
その現実がどれほど理想とかけ離れていても、変えたいという意識が必ず助けてくれます。

まずは首筋から、鍛えていきましょう!

image by: Shutterstock

 

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