NYから日本食を発信。蕎麦と燗酒で和の心をおもてなし

2016.04.07
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by erihiro(まぐまぐ編集部)
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「和の心」感じるもてなしと酒が心も体も温める

燗酒(かんざけ)とお蕎麦(そば)をちょこちょこっといただきながら、ゆったりと過ぎていく時間を楽しむ…。

そんな体験ができるお店がグランドセントラル駅から徒歩5分の好立地にある。

店の名は「こかげ(Kokage)」。

提供する蕎麦は毎朝手打ちで、のどごしと香りのバランスが良い7・5対2・5「しちご蕎麦」と呼ばれる割合で作る。

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のどごしと香りのバランスが良い「しちご蕎麦」は毎朝手打ちで提供

 

同店がこだわるのは「蕎麦屋でちょっと一杯」という楽しみ方ができること。

繊細に温度調整した日本酒と、ちょうど良い具合の季節の折々の「酒のアテ」。

日本なら日常的に手に入れられた「そうそう、この按配(あんばい)…。大将はやっぱり分かっているなぁ」という体験を提供したいのだ。

品書きは月に一度、市場に出回る食材と日本の四季を意識して刷新。

「鮒(ふな)ずし」「カラスミ」「鯖(さば)のへしこ」などニューヨークではなかなか食べられないアテは「日本から空輸する場合もありますし、こちらの材料で手作りすることも」と料理長の大堂さん。

「今が旬のあの味、食べたいな」というものをシーズンぴったりにニューヨークで提供するのは簡単なことではないが「日本の食文化をこの小さな店から発信したい」と情熱を持って挑む。

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日本から空輸した酒器。割れたら日本で金接ぎして、使い続ける

日本酒は5度〜55度ほどまで、酒によって温度調整し、客の好みや料理とのマッチングを考えながら提供。

「温度をこんなに厳密に調整するのも日本ならでは。この細やかさも日本文化として伝えることができたら」また、そのままの燗酒の他に、酒に弱い方にもぜひ試してほしい「純米酒のIPPODOほうじ茶割り、煎(い)り番茶割り」も用意。

日本から空輸した酒器は、割れたら日本に空輸して金接ぎし、使い続ける。

あらゆるところに「和の心」を感じるもてなしと燗酒が心も体も温めてくれそうだ。

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明るい店内

Kokage
【電話】212-228-4873
【住所】125 E 39th St(bet Lexington & Park Ave)
(精進料理「Kajitsu」と日本茶専門店「IPPODO」との共通エントランス内)
【営業時間】月曜定休
ランチタイム:火―土曜 午前11時45分〜ラストオーダー午後1時45分(毎月初日は定休)
ディナー&バータイム:火―日曜 午後5時半〜ラストオーダー10時
【席数】20席。パーティー利用の場合は貸し切りで15〜20人ほど

記事提供:ニューヨークビズ

 

『NEW YORK 摩天楼便り-マンハッタンの最前線から-by 高橋克明』 

著者/高橋克明
全米No.1邦字紙「WEEKLY Biz」「ニューヨーク ビズ」CEO 兼発行人。同時にプロインタビュアーとしてハリウッドスターをはじめ400人のインタビュー記事「ガチ!」を世に出す。メルマガでは毎週エキサイティングなNY生活やインタビューのウラ話などほかでは記事にできないイシューを届けてくれる
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