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「イスラム国」はイルミナティの陰謀である

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イルミナティは1785年に弾圧され、解散したと伝えられる。

MMRをはじめとして(!)、イルミナティが論の主役となるのは、この後のことだ。

解散したと伝えられるイルミナティは存続し続け、世界の政治・経済を背後から動かし続けたと伝えられる。

(中略)

中には、9.11事件を「戦争好きなイルミナティの自作自演であった」と語る者もいる。

そして、あの国際テロ組織「イスラム国」についても同様に「イルミナティによって生み出された」と主張する者がいるのだ。

彼らによれば、「イスラム国」は米国がシリア空爆を正当化するための作戦の一環だという。

「米国(CIA)と英国(MI6)、そしてイスラエル(モサド)が共同でIS(イスラム国)を作り上げた。目的は、世界の全ての過激派を一か所に集めること。ユダヤ国家を保護する唯一の策は、その国境近くに敵を作り出すことだ」

つまりイルミナティの目的は、「テロとの戦い」を標榜し、シリア空爆の理由を生み出すことにあるという。「イスラム国」の存在は、戦争をしたいイルミナティの軍産複合体・武器商人たちにとって実に都合がよいのだ。

疑惑の根拠とされるのは、「イスラム国」が公開した人質の映像に関して、「ハリウッドスタジオで作られた合成映像である」と語る意見が根強い点。

さらに、処刑映像の公開時、オバマ大統領がゴルフを楽しんでいたことだ。これは大きな批難を浴びることになったが、「人質の斬首をあらかじめ知っていたのではないか」と噂される理由になっている。

(2015/06/03配信号より一部抜粋)

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