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人類滅亡は近い!? 「マヤの予言」は終わっていない!

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マヤ文明は高度な天文学に裏付けされた驚異的に精密な暦を使用している。この暦が2012年12月に終末を迎えることから、同時期に人類の滅亡が語られることになったのだ。

この暦がつくられたのは約187万日前、終末を迎えるのははじめてのことだという。

ちなみに、わがMMRでもキバヤシ隊長の断言(!)により、2012年に人類は滅亡しない(マヤの予言ははずれる)と予測を立てている。

今年は2015年、2012年からすでに3年が経過している。

やっぱりはずれたじゃないか――そう考えるのは早計だ。

マヤ暦を西暦に換算する際には、4年に約1日増える「うるう年」を考慮に入れなければならない。

しかし、これが入っていなかったため、約3年の誤差が生じることになった。2012年12月とはそこから導き出した数字であり、正確な最期の日は「2015年9月3日」である。

これを信用に足るものとする意見は多い。

というのも、これが古代エジプトで述べられている「終末論」と期を一にするからだ。

古代エジプトの信仰の聖地「イシス神殿」。この神殿の壁には、1465体の神々が描かれている。

ここには、秋分の日に一体ずつ神々の加護が失われ、それがなくなったとき世界が水没するという伝説がある。計算によれば、それは2015年の秋分の日だというのだ。

マヤ歴、そして古代エジプトの宗教。

それぞれが今年の9月に何かが起きることを語っている。

(2015/03/18配信号より一部抜粋)

 

……いかがだったでしょうか。もちろん信じるか信じないは、あなた次第。適度な“オカルト補給”は、奥行きある大人になるために欠かせないとも言いますし。

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