台風1つでアウト。下村大臣辞任必至。新国立競技場問題ニュースまとめ

uchida
 

17日、安部総理の口から発表された新国立競技場の建設計画の白紙撤回。これから再びコンペを行うとのことですが、本番までに間に合うのでしょうか。そもそもここまで決断が遅れた理由は? ジャーナリストの内田誠さんがメルマガ『uttiiの電子版ウォッチ』で、新国立競技場問題を巡る報道をコンパクトにまとめてくださっています。

五輪そのものの「白紙撤回」も?

新コーナーです(爆)。「新国立」の一件が大きく動いたので、羅列的ではありますが、朝刊レベルでの情報を簡単にまとめておきたいと思います。ここに掲げた情報だけから判断しても、安倍政権はこの問題で相当弱り切っていると言えるでしょう。下村大臣は辞任必至でしょうし、そもそも五輪に間に合わない可能性が出てきた。台風1つでアウトかもしれないのです。また、新たにやり直せたとしても、依然として建設費が膨大であることに変わりはない。「税金無駄遣い」という批判は収まらないのです。ザハ・ハディド氏サイドも納得しない可能性があり、途方もない賠償要求が出されるかもしれない。最後には、五輪そのものの「白紙撤回」に至る可能性さえあるように思われます。

安保法制に関する国民の憤激をかわそうという狙いもあったと思われますが、この新国立競技場の建設計画問題には、まだ十分な解決策が示されていないというのが、冷静に見たときの現状です。

では以下、これを読んでいれば、「新国立競技場の建設計画」問題はバッチリ、のニュース・ピックアップ。

>>次ページ なぜデザイン見直しは遅れたのか?

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