世界各国にある「日本庭園」が大ブームに。なぜ、そんなところに?

2016.09.19
 

以前の記事ではポートランドにある日本庭園が、話題になっていることを紹介させて頂きました。このポートランドだけに限らず、近年日本食や温泉とはまた別の角度から世界中の注目を集めている日本庭園。その盛り上がりを表すかのように、海外にある日本庭園はなんと500以上にもなるのだとか。海外が絶賛した、今注目するべき「海外で造られた」厳選日本庭園をご紹介いたします。

米国最古の日本庭園「Japanese Tea Garden」(サンフランシスコ)

ジャパニーズ・ティー・ガーデンは、1894年の国際博覧会の際に造園されたという米国では最も長い歴史を持つ、誇り高き日本庭園です。

サンフランシスコの都市公園、ゴールデン・ゲート・パーク内にある施設の一つとして存在しています。

第二次世界大戦における日米開戦後の1942年には、一時的に「オリエンタル・ティー・ガーデン」に改名されたものの、終戦後1952年には現在の名称が復活しました。

 

Elvin Levinlerさん(@elvinimin)が投稿した写真

 

Kayla Hallさん(@kaiichristine)が投稿した写真

 

Justinさん(@theburgersmash)が投稿した写真

実はフォーチュンクッキーの発祥の地なんです。

 

Patricia Fageさん(@patrissia06)が投稿した写真

お茶の体験を楽しむ外国人の姿も。

 

Leanne Brooksさん(@kleanneb13)が投稿した写真

 

Jean Barretさん(@freesomes)が投稿した写真

Twitterでの海外の人の反応はこちら。

「わたし、ジャパニーズ・ティー・ガーデンで恋に落ちちゃったみたい♥♥

「ジャパニーズ・ティー・ガーデンは私の魂を幸せにしてくれるの」

「ジャパニーズ・ティー・ガーデン!最高だったよ!」

「ジャパニーズ・ティー・ガーデンで朝の散歩をしたわ。一日を始めるのに最適な場所よね」

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