織田信長も松下幸之助も。なぜ成功者は大風呂敷を広げるのか?

tempo20160926
 

大物政治家や経営者が必ずと言っていいほど広げる「大風呂敷」。常人は「そんなこと言って、できなかったら批判されるだけなのに…」などと考えてしまいがちですが、あの織田信長も大風呂敷を広げていたそうです。もしかしたら、ここに成功のヒントがあるのかもしれません。無料メルマガ『店舗経営者の繁盛店講座|小売業・飲食店・サービス業』の著者で店舗経営コンサルタントの佐藤昌司さんが紐解きます。

安倍首相が大風呂敷を広げるワケ

「世の中から非正規という言葉を一掃し長時間労働を自慢する社会を変え、かつてのモーレツ社員という考え方自体が否定される日本にしていきたい」

安倍首相は働き方改革の実現に向けてこのように述べました。非現実的な考えかもしれません。しらけて捉えている人もいるでしょう。一方で、そのような社会が実現できればいいと感じた人も少なくないでしょう。そのように思える大義を安倍首相は掲げています。

安倍首相は大義を掲げるのが上手な政治家です。日本の経済成長を実現するために「2020年にはGDP600兆円達成できる」とも述べています。GDP600兆円と聞くと多くの人は非現実的と思うかもしれません。しかし、非現実的とも思える大義を安倍首相は自信をもって掲げています。

たとえ非現実的でも、物事を推進するためには大義が重要であると安倍首相は考えていると思われます。誰になんと言われようが、大義として掲げたことはやると言ったらやるという強い気迫が感じられます。

もちろん、それまでに多くの実績を積み重ねてきたという自負が、強気の姿勢を支えていることは言うまでもありません。ただ、当初から安倍首相は「憲法改正」という大義も掲げています。実績があるなしに関わらず、昔から大義を掲げています。実績がないことが大義を掲げなくてもいい理由にはなりません

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