とあるセブンイレブンの新オープンのお祝いが激しすぎると話題に

2017.03.07
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東京・町田市に新オープンしたセブンイレブンで行われていた、あまりにもハイテンションすぎるオープン祝いを、Twitterユーザー・イトウサキ (@ssssaki1009)さんが報告してくれている。

新しいお店で働けるというこの喜びの感情を、地域の皆さんにもおすそ分けといった感じであろう。

 

 

店員さんたちが屋根の上に立ち、集まったお客さんたちに向かってお餅を投げまくる!

これは棟上げ(むねあげ)、あるいは建前(たてまえ)と呼ばれるもので、完成した建物が、今後災難が襲わないことを願って行われる儀式であるという。

どちらかというと一軒家など普通の家屋で行われることが多いのだが、きっとこのセブンイレブンのオーナーさんは、恐らく縁起を気にするタイプの人なのだろう。

 

 

棟上げは現在、都心を始めある程度の大きさの街では、マンションが建築の主流となっていることもあり、行われることも少なくなった。

だが田舎では盛んに行われている場所もあり、そのような地方に住んでいるという人は、何度か見たことが、あるいは参加したこともあるのではないだろうか?

■Twitterの反応

 

 

 

 

 

 

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記事提供:ViRATES

 

ViRATES

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