『スラムダンク』井上雄彦が描き下ろしたバスケ本、たちまち重版

2017.09.29
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by ニシム(まぐまぐ編集部)
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スラムダンク』の作者、井上雄彦氏が表紙を描き下ろしたムック本が、たちまち重版が決定する人気となっています。

話題となっているのは週刊朝日ムック「B´(ビー・ダッシュ)」で、『スラムダンク』の作者・井上雄彦さんがプロバスケットボールのBリーグ元年の昨シーズン、 13人の主力選手と対談し、 選手のイラストも描いた朝日新聞連載「B.LEAGUE 主役に迫る」を完全収録したもの。 「選手の本音を引き出している」とファンの注目を集めました。

29日に開幕する2季目に挑むB1の18チームの戦力分析やシーズン展望、 年間の試合日程を見開きに収めた見やすいスケジュールも掲載し、 Bリーグ観戦の最強ガイドブック”ともなっています。 迫力満点の表紙に加え、 B1全チームのユニホームを着た“ちびBリーガー”も井上さんの描き下ろし。 必見です。

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「『漫画だから描ける』と言われそうなことを次々と現実にしてしまう。 漫画家泣かせのとんでもない男です」。 井上さんのそんな“パス”で始まった、 田臥勇太選手(栃木)との対談では、 「スラムダンクを読んだ回数は数えきれない」という田臥選手から、 米プロバスケットボール協会(NBA)に挑戦したときの気持ちや日本代表にかける思い、 年齢を重ねて実感した競技の奥深さなど、 ファン必読ともいえる興味深い話を引き出していきます。 1季目のシーズンが始まる前の対談ですが、 栃木が初代王者に輝いた結果を知った後に読むと、 優勝への伏線が感じられる充実した内容です。 

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13人の主力選手の対談は、Bリーグ2季目の抱負を新たに取材し、 それぞれの選手の今季にかける意気込みも加筆。 読んでから試合を見るとBリーグ観戦が楽しくなり、 試合を見てから読み直すと選手への関心が高まります。 

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移籍が相次いでメンバーが大きく入れ替わったチームが多い今季。 チーム紹介では、 昨季のチームと個人のデータを掲載。 予想スタメン、 ホームアリーナ情報も盛り込みました。 得点、 アシスト、 リバウンドなど昨季のタイトルホルダーをグラビアで紹介、 それぞれのタイトルのベスト10選手の表もついています。 「Bリーグ初心者」にも役に立つ情報が満載です。

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「B」から「B′(ビー・ダッシュ)」へ。 本ムックのタイトルには、 現状に満足することなく、 常に変わり続けるリーグであってほしいとの願いを込めました。 架空の選手の顔を描いた表紙について、 井上さんは「動き出したばかりのリーグの勢いや熱さに、 積み重ねた経験値や自信といった深みを加えました。 決してそらすことのない力強い視線は、 そんな思いの表れです」(9月26日付朝日新聞)と語っています。 

■書誌情報
書名:週刊朝日ムック「B´(ビー・ダッシュ) B.LEAGUE×井上雄彦」
発売日:2017年9月5日
定価:1000円(税込)
体裁:A4判変型・100ページ
ISBN:978-4-02-277044-8
発行:朝日新聞出版
https://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=19307

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