なぜ「自店の強み」を言えぬ経営者は好機をことごとく逃すのか?

 

チャンスに活かす

チャンスとは、どういうことでしょう。チャンスとは、いわば「スポーツ業界の流れ」のことです。たとえば、これからのスポーツ業界の流れは、次のように考えられます。

・さらにインターネットの活用が広がる
・商品のカスタマイズ化が進行する
・インダストリー4.0によるIT化が進む
・スポーツ庁の政策によりスポーツ産業が拡大する
・大手メーカーさんの戦略で、流通構造が変わっていく
・後継者不足などにより、中小小売店の数が減っていく
・他業界からの参入が増えてくる

などといったことです。そして、これらのことをチャンスとしてとらえ、新しい商品やサービスを取り入れたり、売り方を変えたりすることで、お店の成長につながっていきます。

例えば、企画力や販売力の強いお店ならば、お店独自のオリジナル商品を作って販売につなげることが可能です。また、ネットの得意なお店ならば、自店だけでなく、他店のホームページやネットショップの構築サービスを事業展開することだって考えられます。そしてまた、情報発信力の強いお店ならば、小さなメーカーさんの商品を積極的に取り扱いお店から情報発信をしていくのも方法です。その他にも、顧客データ管理に強いお店は、そのシステムを販売することが出来るかもしれません。

このような方法を考えて実行すれば、強みをチャンスに活かして、業績向上につなげることが出来るでしょう。そのためにも、お店の強みをしっかりととらえ、どこにチャンスがあるかを考えることが必要です。

■今日のツボ■

・自店の強みを考えることが大切である。
・業界の流れをチャンスとしてとらえる。
・強みをチャンスに活かせば、業績がアップする。

image by: Shutterstock

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ワン・トゥー・ワンコンサルティング代表。スポーツ用品業界での経験と知識を生かし、業界に特化したコンサルティング活動を続ける。
スポーツ用品業界在籍33年の経営コンサルタントが、スポーツショップの業績向上法について熱く語ります。スポーツショップのために書かれた、日本初のメルマガです。ここには、あなたのお店がかかえている問題を解決するヒントがいっぱいです。

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【著者】 梅本泰則 【発行周期】 週刊

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