島根で震度5強。『MEGA地震予測』が震源地の異常を事前に察知

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4月9日午前1時37分ごろ、島根県西部を震源とする最大震度5強の強い地震が発生。震源の深さは12㎞、地震の規模(マグニチュード)は6.1と推定される。

この地震で、震源に近い島根県大田市で震度5強を観測したほか、島根県出雲市、雲南市、川本町、美郷町で震度5弱、また鳥取県西部、岡山県南部、広島県北部、広島県南東部、愛媛県東予でも震度4となるなど、中国・四国地方の各地で強い揺れを観測した。

今回の地震で、震源に近い大田市や出雲市では男女5人が骨折などの重軽傷を負ったほか、各地で水道管が破裂し、断水する地域も発生した。なお、島根県松江市にある島根原発は現在運転停止中で、地震による異常はなかった。

異常を事前察知していた『MEGA地震予測』

今回の地震で強い揺れを観測した島根県・鳥取県周辺を、以前から震度5以上の地震が発生する可能性が高い「要注意地域」と予測し、広く注意を呼び掛けていたのが、メルマガ『週刊MEGA地震予測』だ。

『週刊MEGA地震予測』を配信している民間団体・JESEA(地震科学探査機構)では、全国に点在する電子基準点から得られるデータから、各地点が水平・高さ方向にどれだけ動いているかを随時チェック。それらの情報をもとに、近い将来大きな地震が発生する可能性のあるエリアを予測している。

今回の地震が起きた島根県・鳥取県周辺では、今年1月末ごろに高さおよび水平方向ともに異常が集中していた。特に高さ方向に関して、全国的には隆起する傾向にあったにもかかわらず、鳥取県の岩美Aで一週間で4.6cm、島根県の羽須美で同じく4.5cmという大きな沈降を示したため、2018年1月31日発行のメルマガにて「要注意地域」に指定。その約2か月後に、今回の地震が起こる結果となった。

今こそ大地震への警戒を再び強めるべき

今回の地震について気象庁は、揺れの強かった地域では、落石や崖崩れなどの危険性が高まっているおそれがあるため、今後の地震活動や降雨には十分に注意すべしとしている。

また当地域では、過去に大地震発生から1週間程度の間に同程度の地震が続発した事例があることから、揺れの強かった地域では今後1週間程度、最大震度5強程度かさらに強い揺れをもたらす地震が発生する可能性もあるとのことだ。

今年に入ってから震度5弱以上の地震が発生したのは、3月1日に発生した西表島付近を震源とした地震に続いて2度目。熊本地震やその余震が続いた2016年あたりの状況を考えれば、最近は大きな地震は鳴りを潜めている印象だった。

とはいえ、最新の『週刊MEGA地震予測』を見ても、東京をはじめとした南関東周辺などが今回の島根県・鳥取県周辺と同じく「要注意地域」に指定されているなど、列島から大地震の危機が去ったわけでは決してない。地震への警戒心が薄れつつある今だからこそ、初月無料で試し読みもできる『週刊MEGA地震予測』で情報を収集するなどして、各自が地震への警戒レベルを再び上げ、明日の安心・安全を手に入れてはいかがだろうか。

image by: 気象庁

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東日本大震災以降、地震予知・予測の必要性が問われています。JEEAジェシア(地震科学探査機構)は、測量工学的アプローチで地震の前兆現象を捉え地震を予測します。東京大学名誉教授の村井俊治先生の研究技術により、国土地理院が設置した全国1300か所の電子基準点のデータを解析し、過去の地震の震源、震度、マグニチュード、被害の程度などとの相関分析を行い、地震の前兆現象を捉え地震予測を提供しています。

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