貯めるばかりじゃ望めぬハイリターン。金運が上がる投資の極意

 

それは二人の人生において

 たまたま立っている場所が違ったから

です。そのサッカー選手もサッカーに出会わずコンビニ店員になっていたら時給800円で働いています。年商何十億円も稼ぐ実業家などもいますが、だからと言って彼らを見て「才能が違うからと諦めてはいけません

何故ならこの先あなたが存在する時間と場所がたまたまそうした環境に重なる事があれば、人生はガラリと変わり100万円の時給を手にする可能性もあるからです。

こうした話しを普通はという言葉で片付けるわけですが、これは本当に誰の身にも普通に起こる事なんですね。そう、そこにあなたが「投資のタネを蒔いておきさえすれば…です。

例えば世の中には300円の宝くじで億を手にする人がいます。また家を建てたらそのエリアの地価が上がって資産価値が数倍になる人もいます。

こうした事実はまさに「運」の世界ですが、同時にそうした現実が多々ある以上、我々自身が自分の思い込んでいる現実だけに生きて当たり前の労働だけで終わってはいけないんですね。

自分自身でもそうした「金運のタネを蒔いておけばある時あなた自身と幸運の座標が一致する可能性もあるわけです。

この金運のタネを現実的な言葉では「投機やギャンブル」と言います。一般的にはレバレッジをかけた株や先物などの「投資」になるわけですが、さらにお金が爆発的に増える可能性があるのが投機でありギャンブルです。

そんなタネの一つとして以前お伝えしたのがローリスクでハイリターンを狙う投機法です。特に今仕込むなら宝くじよりもっと現実的な暗号通貨」です。近年副業ブームや投資ブームで様々な商品が出てきた中でも、これほど黎明期にあって手を出しやすい投機商品は無かったと思います。

暗号通貨は市場がまだ成長過程にあるので、この先1、2年内に急拡大して一般的になる可能性が高いと思います。チャンスはまだパイが小さく値動きが大きいうちです。一般的になるともうあまり旨みは無いし、そもそも投機のタネとして一攫千金を狙う意味が無くなります。

例えば暗号通貨の市場規模は今年の1Qまでに半分になりしました。これ、日経平均なら3ヶ月で2万円が1万円になるってことです。投資と呼ばれる株式であれば大恐慌ですが、暗号通貨では頻繁に起こります。まさに活火山状態です。

また逆に上がる時の動きも大きくて、4月に入って底を打った後、市場規模は急回復を始め、時価総額上位のアルトコインのほとんどの価値が1週間で2倍になっています。

逆に言えば投機やギャンブルにはこうした値動きがあるので、埋めるタネは小さくて良いし小さくなければ駄目なんですね。

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