ちなみにこうした投機をするタイミングですが、これは「いつでも良い」です。
例えば投資のようにある程度値動きが固定されているものであれば、市場が急落したタイミングを見計らわないと大きく設ける事はできませんし、その見極めが出来ないから一握りの人しか成功できません。
一方投機商品はそもそもいつだって値動きが大きいわけですから、タイミングに早いとか遅いはありません。
逆に仕込むのが遅しとなるのは、その価値が一般に浸透し、値動きが小さくなってしまった時です。そうなる前に仕込むという意味では暗号通貨はまだ投機価値があると思います。
いずれにせよこうした所にタネを蒔き、その恩恵を受けられると「賃金は労働の対価ではない」という話が腑に落ちて来ます。
そして時給100万円のサッカー選手が特別なわけじゃなく、自分もそうなれるという感覚を感じられるようになります。
そしてこの感覚こそがまさに
◆ 金運が上がる感覚
と言えますから、そこから人生がガラリと変わる芽が出て来るんですね。
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