2018年4月1日よりフジ系にて毎週日曜あさ9時より放送中のアニメ「ゲゲゲの鬼太郎」(アニメ化50周年記念)も好評で、ますます再評価が高まっている日本漫画界の巨匠、故水木しげる先生。そんな水木先生がお元気だった頃の姿を公開してるのが、水木プロダクションの公式ツイッター(@mizukipro)です。そんな貴重な写真の中に、水木先生が自身の反射神経を確かめるために愛猫「ライちゃん」にちょっかいを出している写真がとてもステキ!とツイッターで話題になっています。
一体、どれだけステキなお写真だったのか、まずは当該ツイートをさっそくご覧ください。
水木しげると戯れる すねこすり…じゃなくて、飼い猫ライちゃんです。20年以上前の写真。水木はこうしてライにちょっかいを出し、自分の反射神経を確かめていましたよ。この猫は猫楠のモデルでもあります。 pic.twitter.com/ZcBN5CrH2V
— 水木プロダクション (@mizukipro) 2018年5月7日
か、可愛いー! 水木先生も、ライちゃんも(笑)。これは水木先生のお人柄が偲ばれる貴重な写真ですね。
しかし水木先生がたわむれているだけで、普通の猫ちゃんも妖怪のように見えてしまうから不思議です。それはきっと妖怪の仕業じゃ!
※本記事内のツイートにつきましては、Twitterのツイート埋め込み機能を利用して掲載させていただいております。