1.5億で落札の直後にシュレッダー…パロディがいろいろとヤバい

2018.10.28
by MAG2 NEWS編集部(シュウマイ)
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先日、謎の覆面アーティスト「バンクシー(banksy)」の作品が海外オークションで「約1億5500万円」という高額で落札された際、額縁に仕込まれたシュレッダーが作動して作品が断裁されたというニュース、覚えていますか? 衝撃的でしたよね。

あれから数日経ち、その断裁された作品へのオマージュが世界各国で登場しています。

まずは銭湯の風呂桶でおなじみ「ケロリン」から。

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うわ! コチラは昨年から始動した富山県を銭湯で盛り上げる「富山×銭湯PROJECT」プロジェクトの第2弾で、今回はケロリン桶をモチーフにしたアート作品展を10月28日(日)まで、 足立区北千住の銭湯・タカラ湯にて開催中とか。この作品も、その出品作のひとつのようです。

さてさて、オマージュ作品はどんどん続きますYO!





うーん、面白いですよね。バンクシー本人もこれだけパロディ作品にされて喜んでいるのではないでしょうか?

バンクシーがこの記事を知ったら、記事自体もシュレッダーにかけられちゃうかも。。。

 

image by: Shutterstock.com

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