なぜ、新年を「新品の白い下着」を身に着けて迎えるべきなのか

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新年をすがすがしく迎えるために準備すべきものといえば、皆さんは何を思い浮かべますか?下着を連想する、ましてや色にこだわる人は少数派なのかもしれません。今回の無料メルマガ『システマティックな「ま、いっか」家事術』では著者の真井花さんが、新年を迎えるにあたって白い下着を、なおかつ家族全員分準備すべきだと力説しています。

下着の準備

さて、本日は新年に向けて準備して欲しいもののお話

12月になったと思ったら、あっという間に過ぎていきますね。いや、ほんとに12月は速い。毎年思うことですけど。年末年始の準備はいかがでしょうか。私は、なんとか計画通りですがギリギリすぎて余裕がナイですね。

そんな忙しい状況でも、新年にむけて揃えたいものが

  • 下着

です。いわゆるインナーのことです。自分の分だけでなく家族全員分のものを新しくします。本当は

  • 全部捨てて全部新しく

したいんですが、そこまではしていません( ̄∇ ̄)。ボロいものはもちろんですが

  • それほどボロくない

ものでも、夏頃に新調したものは処分対象にしています。

下着にタイして関心のないオット。いや、だいたいの男性は下着にそれほど関心がないものなのかしら。オットに下着のメンテをお願いしておいても全然進まないので、この時期に

  • 総取っ替え\(^^)/

を断行しています。まあ、新品になるんだし、文句はあるまい♪

そして、できれば

を一組は新調してください。

いや、なんだかツマンナイし、オシャレな感じがしないっていうのは、よく解るんですよ。特に女性用なんて白は意外と少ないし、しかも他にステキな色がたくさんあって、目移りしちゃうからね。

でも、ホントにアヤシいお話なんですが、いろいろな宗教で白い服白い色は必ず用いられていますよね。宗教家たちが相談したわけでもないのに。おそらく白には

  • なにかを清めるチカラ

があるからなんでしょう。なので、他の時期にはともかく

  • 新年のためには

白を準備して欲しいんです。

私は、子供の頃、明治生まれの祖父母と一緒に暮らしていたので、年末になると下着の買い出しにいかされました。祖父母曰く新年には年神様がやってくるので

  • 下着くらいは新品で

お迎えするのだと言っていました。昔は、宗教的なものも気負いなく取り入れていたんですね。

新春には白の下着で是非家族全員分を揃えてくださいね。

image by: Shutterstock.com

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食べるのは大好きだけど、作るのは超苦手。棚拭きとアイロンがけが何より嫌い。そんな家事オンチだった私がソレナリに家事をこなせるようになったワケ。家事全体を見渡して、最小の手間で最大のリターンを得る、具体的なシステムをお知らせするメールマガジンです。

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【著者】 真井花(まないはな) 【発行周期】 週3回(月水金)刊

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