【動画】金属を3000度で焼き切るリアル『ライトセーバー』が凄い

2019.01.16
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映画『スター・ウォーズ』シリーズに出てくる光る剣ライトセーバー。スター・ウォーズシリーズを象徴する武器であり、少年時代にグッズで遊んだ人も多いだろう。

技術的に完全再現まではいかずとも、なんとか本当に物を斬ることができるライトセーバーを作ろうというファンも多い中、すごいライトセーバーを作ってしまった男たちがいた。

 

 

序盤で前回製作したライトセーバーも紹介。

課題と反省点を踏まえ、今回はさらにライトセーバーに近いものを作ろうということで、刀身に選んだ材料はチタンとタングステン。

熱に強いが煙が出てしまうタングステンと、熱くなると柔らかくなってしまうチタンそれぞれの性質を考慮し、タングステンの芯をチタンで覆うという形に。

持ち手も丁寧に作り上げ、いざ加熱してみると・・・

熱せられて赤くなった刀身の光り具合はまさにライトセーバー!

そのまま試し切り。

マネキンの頭を貫いたり焼き切ったり、鉄パイプのようなものを切ったりしてみせたり、切れ味も申し分ない。

危険すぎてとても子どもには持たせられないが・・・大人の本気おそるべし!

 
(※↓詳しくはコチラへ)
参照・画像出典:YouTube(the Hacksmith)
(本記事は上記の報道や情報を参考に執筆しています)

 

 

記事提供ViRATES

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