ココイチ創業者の会社20億の申告ミス。「カレーにスルー?」の声

2019.06.06
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by gyouza(まぐまぐ編集部)
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カレーハウスCoCo壱番屋(ココイチ)を展開する壱番屋(愛知県一宮市)の創業者、宗次徳二(むねつぐ・とくじ)氏(70)が取締役を務める資産管理会社「ベストライフ」(名古屋市中区)が2018年、名古屋国税局の税務調査を受け、約20億円の申告漏れを指摘されていたことが6日わかり、共同通信や朝日新聞などが報じました。ヴァイオリンなど減価償却ができない希少な楽器が問題になったということです。

関係者の話によると、同社が所有していたイタリア製の高級ヴァイオリン「ストラディバリウス」など約30丁を、「誤って減価償却して経費に計上していた」とのこと。これにより、加算税を含めた追徴課税はおよそ5億円にのぼり、すでに全額を納付したということです。宗次氏は、葉加瀬太郎さんなど有名ヴァイオリニストに、所有するストラディバリウスなどを無償で貸与してることでも知られています。

創業者の宗次氏といえば、社長・会長時代から朝5時前に出社し1000通以上のお客様アンケートに目を通していたこと、店舗の掃除をすることが日課だったこと、クラシック音楽の普及を目的とした「宗次ホール」を建設してホール前を掃除していたことなど、慈善家で勤勉、真面目というエピソードに事欠きません。

今回の「申告ミス」報道に、ココイチを利用するネットユーザーたちは驚きを隠せなかったようですが、今回の報道によって宗次氏の文化活動への熱い想いなどが知られるようになるという、珍しい現象が起きています。また、同社が頼んでいた税理士の知識不足を指摘する声も多く挙がっているようです。

Twitter上の声













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image by: walterericsy / Shutterstock.com

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