あくまで子が主役だ。グイグイ来るママ友との距離感を保つ方法

 

たまちゃんさん。Aちゃんママさんと適切な距離感を確保できるようになってよかったです。この「適切な距離感」って、人によって違います。「パーソナルスペース」とも言われますが、親密な関係を望む方もおられればそうでない方もおられます

たまちゃんさんは、せっかくできたママ友だから…と大事にしたいお気持ちが強かったのだと思いますが、Aちゃんママさんとの距離がどんどん近くなることに不安を感じていたようです。

でも、相手の距離感に合わせなくても良いんですね。

特にじっくり関係を深めていきたいタイプの方は「近すぎる」と感じたら、ちょっと距離を置いてほしいですし、たまちゃんさんが使ったように、ご主人を登場させて「ごめんね。主人が嫌がるの」で切り抜けても良いのです。

これを何も言わないで我慢していると、相手は自分の距離感で近づいてきますので、違う距離感を持っている方にとっては、本当に強いストレスとなってしまいます。

ママ友にもいろんな方がおられるので、お付き合いは簡単ではないとは思いますが、どうぞご自分の距離感を保ちながら無理をせず、お付き合いなさってくださいね。あくまで“子供達が主役”ですからね(^^)。

image by: Shutterstock.com

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【著者】 石神明生 【発行周期】 毎週日曜

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