お手本は櫻井翔とイモトアヤコ。忘年会幹事の押さえドコロを学べ

2019.12.05
by MAG2 NEWS編集部 HY
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師走に入り、そろそろ「今年の忘年会、どうする?」なんて声が社内のあちらこちらから聞こえ始めるころでしょうか。でも、もし職場の忘年会の幹事を自分がやることになったら、「どのように振る舞えば良いのだろう」と少し緊張してしまいますよね。

そこで今回は、パーソルキャリア株式会社がオリコン・リサーチ株式会社と共同で行った「職場の忘年会の幹事を一緒にしたい芸能人」についての調査結果をご紹介。このランキングに輝いた芸能人こそ、忘年会幹事の鑑と言えるかもしれません。彼ら、彼女らが支持される理由を、さっそく見ていきましょう。

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男性幹事に求められるのは、段取り力と盛り上げ役

男性の1位は櫻井翔さん。「きっちりまとめてうまく進行してくれそう」、「お店選びから段取りまで、きっちりと完璧にこなしてくれそう」と高い段取り力への期待から多くの票が集まりました。

2位の山里亮太さんは、「頭の回転が速くて気配り上手」、「きちんとしていて司会も上手。機転のきいた盛り上げができる」など、しっかりとした進行力やサポート力が評価されました。

3位は明石家さんまさんで、「何でも笑いに変えてくれそう」、「私が何もしなくてもセッティングして盛り上げてくれそう」など、一緒に幹事を務めながらも、自身も参加者として楽しむことへの期待が表れる結果となりました。

女性幹事に求められるのは、一緒に楽しめること

女性の1位はイモトアヤコさん。女性からの支持が高く、2位以下と差をつけての1位となりました。「企画からずっと楽しんでできそう」、「不満を言いながらも一緒に頑張ってくれそう」など、忘年会当日だけでなく準備するプロセスも一緒に楽しめるのではという期待が寄せられる結果となりました。

2位の「指原莉乃さん」も、「同じ目線に立って企画を出してくれそう」と、幹事の仕事を共に楽しめる存在であることへの期待から票を集めました。

3位の「ハリセンボン」は、「忘年会のような集まりの雰囲気が苦手な人にも配慮しながら盛り上げてくれそう」、「明るさと真面目さと優しさがある」など、気遣いのできる人柄が評価される結果となりました。

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