企業や行政の矛盾を指摘する投稿も
また女性活躍を推進している行政や企業も男女平等を実現できいないという指摘も挙がっています。ジェンダー・ギャップは日本社会に根強くあるのでしょう。
神奈川県のポスター
「女性がどんどん主役になる」写ってるの全員男性ではないですか?#変な広告 #男女平等 pic.twitter.com/Vp3vbEf4nG
— 共生社会の作り方 (@yorisoi21) December 13, 2019
「女性閣僚が1人」で批判?
朝日新聞の取締役は全員男性で、女性は0人ですよ。#男女平等#ジェンダー・ギャップ121位https://t.co/BsWaCdpipDpic.twitter.com/Uf7ASeSbpJ
— 藤井イツキ (@ichijokoumuten) December 17, 2019
女性が立ち上がり始めている
一方で、西原理恵子さんが女性たちの社会的自立を促すために著した『女の子が生きていくときに、覚えてほしいこと』が、Twitterで女性たちの共感を集めている。男性の影に隠れるのではなく、自立して道を切り拓いていく。そんな女性たちの決意と行動が、日本の男女格差を縮めるきっかけとなることを願いたい。
パパ活の話題が出る度に、西原理恵子さんの「女の子が生きていくときに、覚えてほしいこと」を思い出す。人の金でイキるのが何より楽で幸せかわかるけど、結局媚び売ったり下手に出るなら、自分で稼いで自分の金を自由に使う方がよっぽど楽しいんよね。あ〜毎日他人の金で死ぬ程のどぐろ食いてえ〜。 pic.twitter.com/pPCoIPZNkR
— あたりめ (@a_tarime_) December 16, 2019
Image by:首相官邸
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