あなたは納得?著名人が続々登場、東京五輪聖火ランナー

2019.12.18
by tututu
 

気になる聖火リレーの一日

聖火リレーの1日は午前10時ごろに始まり、ランナーは1人当たりおよそ200メートルの距離をトーチを掲げながら2分ほどかけてゆっくりと走ります。ランナーが次のランナーのトーチに聖火を移す場面を「トーチキス」と言い、ランナーは思い思いのポーズでトーチキスを行います。自治体間など離れた場所に移動するときは聖火を専用のランタンに入れて車で移動するそうです。

そして一日の最後の市区町村では、聖火の到着を祝う「セレブレーション」と呼ばれるイベントが開かれ、午後8時ごろに終了するスケジュールだといいます。これを121日間かけて行うというのですから、意外と大変です。

ちなみに、ルートのうち、離島などの遠隔地のほか、文化財や豊かな自然などその地域を代表する特徴のある場所では、車の隊列が通れなかったり、聖火を運ぶのに時間がかかったりする場合があることから、こうした場所では、あらかじめ運んでおいた元の火から分けた火を活用し、小規模の態勢でリレーを行うことが認められているとNHKは伝えています。

聖火リレーの概要やランナーが明らかになり、東京五輪への気持ちも高ぶりますが、ネットでは様々な感想が挙がっているようです。

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