帰って来られる方も大変
ここまでは妻側の声を紹介してきたが、迎え入れる義実家側からも息子夫婦の帰省はブルーだという意見が上がっている。気を遣うことに加え、布団や食事の準備に手間がかかり、さらにはお金がかかることも要因のようだ。日帰りできる距離であればいいが、遠方だとどうしようもない。
#帰省ブルー
帰ってこないで。
洗い物が増えます。食事電気ガス水道灯油代も急上昇。あなた達が帰ったあとも布団を干したり洗ったり。私の貴重なお休みが洗濯で終わります。
家の子はあなた達が来るからお正月出掛けた事がありません。ちなみは私はあなた達が帰ってくるから実家に帰れません。— かげねこ (@ySIbSTmQLfEitVH) December 24, 2019
#帰省ブルー
とかいうタグで
「正月に夫の実家行きたくない。姑が面倒くさい」
みたいなこと言ってるやつばっかりで
姑=悪みたいにされてるけど
正直逆もあると思う
「正月嫁来るのかよ、嫌だな。面倒くさい。」
って思ってる姑も実は結構いるし
嫁の方が面倒くさいやつというパターンもあると思う— 那智 (@Q_SA_I) December 24, 2019
#帰省ブルー
よく帰る側のブルーが取り上げられるが、迎える側のブルーの話もしてくれないか。— にわか はんぞー@一般おっさん (@niwakasennpei01) December 24, 2019
将来、息子家族が家に来てくれて嬉しいだろけど、泊まっていくのはどうなんだろう…家事とか主婦業に幸せを見いだせない私は、布団の準備とかご飯の準備とかしてでも「泊まってって!」って言うのかな??
「めんどくさ!日帰りで!」ってなってそうだなおばあちゃんの私は笑#帰省ブルー— いとせみどり三つ子ワンオペ漫画 (@midori_ooo_) December 24, 2019
帰省の習慣を改めるべき時か?
盆正月と年に2度訪れる「帰省ブルー」。長期休暇は普段なかなか会えない親子や親戚が集まることのできる絶好のタイミングなのかもしれない。しかし今や、働き方や生き方が多様化している令和の時代だ。帰省しないという選択も含め、帰省のあり方ももっと柔軟でいいのではないだろうか。そのためにも今年の正月は、夫婦で帰省について話し合ってみるといいのかもしれない。
箕輪厚介さんの、なんで嫌なのに実家帰るのか?
帰らねばならないらといった悪しき習慣自体がなくなればいいのに、
的な事言われていて、もう、首がもげるほどうなづいたわファンになったわ#スッキリ#帰省ブルー
もっとこういう放送沢山して、義母達に代弁してもらいたいです!
ありがとうございます— 透明人間★嫁 (@manmaru_jinsei) December 24, 2019
共稼ぎ夫婦が多くて年末年始は疲れきってるだろうよ。そっちはそっちでのんびりお正月過ごしなさい、で良いと思うけどな。おせち料理手配して息子夫婦に送り付けるのが我が家のルール。親が世帯をもった子供達を呼びつけられるのは我が身が危篤状態となった時と葬式の時だけでよいわ。#帰省ブルー
— ちょんび@ぬこ (@Zki9MTebjuo5ok7) December 24, 2019
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