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東出へ、ゲス不倫経験者より。再起の助言にネット「きっしょい」

不倫が発覚した東出昌大(31)が出演していた4社のCMがすべて見られなくなったとスポーツ報知が報じている。ホンダ「フリード」、オンワード樫山「KASHIYAMA」、フジ住宅はすでに公式サイトからCMを削除していたが、27日にサンスターも「ガム・デンタルブラシ」のCMを打ち切った。サンスターの広報は「今後CMをオンエアする予定はない」と話したという。

主演ドラマや出演映画は予定通り

現在放送中のテレ朝系ドラマ『ケイジとケンジ 所轄と地検の24時』は降板予定はない。また、映画「コンフィデンスマンJP プリンセス編」も予定どおり5月に公開される。

お相手の唐田はHP削除

唐田えりか(22)が本人として出演し、不倫をする役だった、テレビ東京系「100文字アイデアをドラマにした!」は、放送延期を決定。関係者によると、お蔵入りになるかどうかは何も決まっていないという。また、唐田個人と所属事務所の公式サイトは閲覧できない状態となった。

後頭部に円形脱毛症

女性自身が芸能関係者におこなった取材によると、不倫が報じられる1週間ほど前、東出の後頭部に円形脱毛症を見つけたとのこと。心なしか、表情も暗い気がしたという。不倫報道が出ることを知ってのストレスだったのだろうか?

東出昌大に送る、宮崎謙介からの手紙

2016年、妻の金子恵美元衆院議員の妊娠中にゲス不倫がスクープされた、宮崎謙介元衆院議員(39)。東出と同じ過ちを犯した宮崎氏がDIAMONDオンラインで、東出に向けて書いた手紙が話題となっている。

「確かに、一人の男としては離婚してまた新しい人生を歩み出す方が楽なのかもしれません」とはじめ、「しかしそれでは永遠にダメ夫、ダメ親父、ダメ人間のレッテルがついて回ります」「厳しい目にさらされて、いやな思いをすることでしょう」と離婚せずにやり直すことの難しさを説く。そして、「私も貴方の立場はよく理解できます」「私は貴方の再起と、それに立ち向かう勇気を心から応援します。乗り越えた先にはとても幸せで温かい家庭が待っていますよ」と述べ、28日放送の「グッディ」では具体的にアドバイスを送った。これに対して日本のネット上では「経験者ヅラしてモノを語るな」「きっしょい」「杏ちゃんの気持ちは?」と批判の声があがっているようだ。

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source:スポーツ報知DIAMONDオンライン

image by: Marie Claire Korea, CC BY 3.0, via Wikimedia Commons

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