新型肺炎 、中国側が可能性を示唆した「エアロゾル感染」とは?

2020.02.10
by MAG2NEWS編集部 NK
 

エアロゾル感染の対策法

曽群副局長は会見で、エアロゾル感染の対策として「ドアノブや机とイス、便座などを75%のエタノールなどで拭いて消毒する」「手をきれいに洗う」「咳をするときに口と鼻をふさぐなど個人衛生も徹底する」「感染が疑われる患者の分泌物との接触を避け、生活用品を一緒に使用しない」「握手やハグを避ける」「窓を開け頻繁に換気する」などをあげた。

感染が広がる中、春節終了

10日には、休業を続けてきた多くの店舗が営業再開の予定日を迎えた。しかし、在宅勤務のままの職場や営業活動を自粛する企業も多く、通常の経済活動に戻るにはまだまだ時間がかかりそうだ。

Twitterの声





※本記事内のツイートにつきましては、Twitterのツイート埋め込み機能を利用して掲載させていただいております。

source:中央日報厚生労働省共同通信

image by:Shutterstock

print
いま読まれてます

  • 新型肺炎 、中国側が可能性を示唆した「エアロゾル感染」とは?
    この記事が気に入ったら
    いいね!しよう
    MAG2 NEWSの最新情報をお届け