その後の長男さんのご相談はなかったのですが、4年後にこんなご報告を頂きました。
4年前に長男へのイライラと、長男のチックや赤ちゃんがえりなどについて、パピーさんに相談させていただきました。そのときに、まずは私が笑顔をむけることやふれあいを増やすことで、長男の不安を取り除くことが大切だとアドバイスをいただきました。
活発な長男をつい叱りつけてしまうこともありますが、折に触れパピーさんからのアドバイスやメルマガを読みかえし、認める、包むを忘れないようにしてきたつもりです。
小学生になった長男は明るくひょうきんで、鉄棒、プログラミング、工作、計算など好きなことや得意なことがたくさんあり、学校でもお友達を笑わせたり、認めてもらえることが多く、楽しそうに過ごしています。
また、よそのクラスの男子数人から、体形のことでからかわれたときには、「生まれつきで仕方ないことをからかわれたら、おまえらはどう思うんだ!」と、とことんつめより、最後は謝ってくれて、からかいはその一度きりだったそうです。
また、この頃のコロナウイルスの騒動で、同じクラスの子がひどいことを言われた時には「うつってるわけないだろ!毎日一緒に過ごしてるんだから、◯◯にうつってるなら俺らだって同じだろ!」とかばい、周りの子もそれ以上は言わなくなったそうです。
長男についてのご報告がこんなに遅くなってしまい、申し訳ありません。
そして、毎日の子育てにおいても、悩んだときにも、いつも考え方の指針となってくれるパピーさんの教えがあることに、感謝してもしきれない思いでおります。本当にありがとうございます。これからもパピーさんのお言葉を胸にとめ、お母さんという換えのきかない仕事を頑張っていきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。
嬉しいですね~(^^)長男さん、自分のことはもちろん、友達のことも守れる強い子になってくれていたんですね。
「人がたくさん集まる行事に参加できない」「パパが参観すると激しく泣いてずっとパパに抱っこ」「入園式も運動会も土曜参観も、ただただパパの胸の中で泣いていた」。
そんな長男さんが、こんなに成長してくれて、本当に見違えるようです♪
クッキー&クリームさんも、継続して努力してくださったのだと思います。好きなことや得意なことがたくさんあって、毎日楽しく過ごせているって、素晴らしいです♪是非、この感じ、ご継続なさってくださいね(^^)。
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