社会が転換する途中に起きる「思わぬ」変化
ではみんなが仕事を失うかというと、新しい仕事が今の仕事の10倍ぐらいできる。これはすでに18世紀から19世紀の産業革命で証明されている。最初は、現在の生活から電車なし、タクシー手配業、新型タクシーの大生産、トラック自動化、宅急便が自由自在、値段は3分の1に変更。コンビニからデパートまで全く違う建物になる。大規模店舗が無くなり、いつでもなんでも買える店に改造。レストランも「焼肉、和食、ラーメン」などの区別が無くなり、なんでも注文すれば食べることができる「ユニバーサルレストラン」に変わる。その間、新しい社会に変わる職業が山ほどある。
現在の社会から新しい社会に転換する間の時間、超忙しい。その途中に思わぬことが起きる。現在予想されているものとしては、
- 通貨が無くなり、円やドルから今でいうビットコインに変わる
- 一時、全世界の人間の奴隷化作戦が行われ、膨大な戦いの中で奴隷化側が滅亡して、民主化社会が成立する
などがある。
それに忙殺されている間に、新しい社会が出現し、新しい職業が生まれる。産業革命の時には、農民、労働者、資本家しかいなかったのに、現在はサラリーマンがほとんどというように変わった。あらゆる人間に対するサービス業が主体となり、それが生きがいとなる。(メルマガより一部抜粋)
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